中古品:
¥34 税込
配送料 ¥247 5月29日-30日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 5月28日 火曜日にお届け
詳細を見る
中古商品: 非常に良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 販売元情報に記載しております。_9784150204495_0015640114_2K11770
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

死せる魔女がゆく 上 [魔女探偵レイチェル] (ハヤカワ文庫 FT ハ 5-1) 文庫 – 2007/9/21

4.2 5つ星のうち4.2 4個の評価

あたしの名前はレイチェル・モーガン。優秀な魔法使いで〈異界保安局〉のもと敏腕捜査官だ。本来なら邪悪な魔法を操る黒魔法使いの逮捕や、人狼や吸血鬼がらみの難事件があたしの仕事。なのに、このところ上司のデノンはネチネチと嫌味ばかりで、ロクでもない仕事しかまわしてこない。あたまにきたあたしは、同じ捜査官仲間の〈生ける吸血鬼〉アイヴィといっしょに局をやめて、私立探偵をはじめることにしたのだが……。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

キム・ハリスンは、1966年生まれ、オハイオ州シンシナティ在住の女性作家。アメリカ中西部の町で、男兄弟に囲まれて育つ。もともとSFファンで、最初はSFを書こうとしていたのだが、舞台設定よりもキャラクター描写に力を入れるためには、現代を舞台にしたファンタジイのほうが向いていると考え、本書を書き始めたという。2004年に本書『死せる魔女がゆく』を発表。本書は出版されるやファンタジイ・ファンの間で熱狂的に迎えいれられ、PEARL賞ならびにロマンティック・タイムズ・レヴュアーズ・チョイス賞を受賞。以降はフルタイムの作家となって、本シリーズを書き続けている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2007/9/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/9/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 368ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150204497
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150204495
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 4個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
キム・ハリスン
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2008年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカのライトノベルといった感じでしょうか。
日本で漫画化とか面白いかも、と思いました。

設定もキャラクターも魅力的で、特に凛とした吸血鬼アイヴィは百合好きには
たまらないかもしれません。

ただ非常におしいというか残念なのは、上下2冊費やしても話があまり進まない
まま終わること。正直「え、これで終わり?」とびっくりしました。
ちりばめられた謎はほぼ全て次巻以降へもちこし。
前述のアイヴィも本筋ではあまり活躍しません。
それと場面場面は面白いのですが、本筋の展開に少し強引な所がありました。

しかし次巻以降が楽しみな作品です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月25日に日本でレビュー済み
シリーズものです。タイトルは Dead man walking をモジッたらしいです。
原題のままなら直ぐに気づくでしょうから、ネタばらしにはならないと
思いますが、(さる方面に睨まれるようなことをして)死刑執行直前同様の
状態に陥った、魔法の使える女私立探偵が活躍する話です。
相棒の(由緒正しい)吸血鬼、ご近所の魔法使い、事件で知り合う男、
それぞれに思惑と秘密を持っているようで、今後のシリーズ展開が非常に楽しみです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月16日に日本でレビュー済み
どんどん読める楽しいSFです。ちょっとあぶない話もかなりありますが、許容範囲でしょう。ストーリー展開が楽しいのと、基本的に人間を信用している作者の語り口に、安心感が有ります。大人の娯楽作品です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート