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ミストボーン 1: 霧の落とし子 (ハヤカワ文庫 FT サ 1-3) 文庫 – 2009/5/5

4.5 5つ星のうち4.5 35個の評価
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灰色の帝国
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  1. 本の長さ
    429ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    早川書房
  4. 発売日
    2009/5/5
  5. ISBN-10
    4150204950
  6. ISBN-13
    978-4150204952
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2009/5/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/5/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 429ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150204950
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150204952
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 35個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

真鍋 匠
5つ星のうち5.0 面白いと思います
2016年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めの頃は人物の名前や合金術など中々覚えられなくて何度も確認しながら読んでいましたが気がついたら理解していました
合金術など良く考えてありとても面白いと面白います。一気に読んでしまいました続きを早く読みたいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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深澤 維阿
5つ星のうち5.0 かわいい
2023年4月26日に日本でレビュー済み
表紙絵がかわいい。以上。
役に立った
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PXA
5つ星のうち5.0 大変面白い
2020年3月13日に日本でレビュー済み
色んなファンタジー小説を読んできましたが、ベストです。
設定も良し、ストーリー展開も良し。様々な謎。
そして、そのすべてが最後に雪崩を打ったように解決される気持ち良さ。
冊数はありますが一気にいけます。

あ、途中長々と演説みたいのありますが飛ばしていいです（笑）
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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ニューヨーカー
5つ星のうち4.0 なかなかおもしろいです
2018年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
灰が降り続ける「終の帝国」で、合金術を持った奴隷階級たちが帝国に挑むという第1巻。合金術という設定が、ゲームぽくも漫画ぽくもあるがなかなかおもしろい。まだ本格的な闘争に入る前に1巻目は終わってしまったが、飽きさせないあたりは力量のある作家ということなのでしょう。近いうちに2巻を手に取る予定。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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OQ
5つ星のうち5.0 3巻までまとめ買いをオススメ！
2011年1月26日に日本でレビュー済み
ミストボーン三部作の第１巻です。

作者の持ち味であるオリジナリティあふれる緻密な世界観と
金属を体内で燃やすことで発揮される特殊能力を駆使する主人公の活躍がワクワクドキドキさせてくれます。

アメリカでは三部作として３冊、
日本では
　第一部　ミストボーン（全３巻）、
　第二部　 ミストスピリット （全３巻）、
　第三部　 ミストクローク （全３巻）として、
完結しています。

読み始めたら止まらないので、
第一部のミストボーン1〜３までまとめ買いをオススメします。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon Customer
5つ星のうち5.0 期待の新エピック・ファンタジー
2009年5月22日に日本でレビュー済み
　この作者のデビュー作である エラントリス 鎖された都の物語 も独自の異世界で展開するファンタジーの良作でしたが，今回の作品でも新しい別世界が構築されています．
　そして，今作の目玉は何といっても「合金術」です．最初は地味な魔法体系かなと思ったのですが，これを駆使した戦闘シーンが予想外に楽しめました．

　今回出版されたのは３部作の第１部を三分冊にした一冊目なので，世界観の紹介が終わり物語が動き始めるところで終わっています．第１部は隔月刊で刊行されるそうですが，続刊が待ち遠しいです．
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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SOLA
5つ星のうち5.0 オーシャンズ11
2009年5月16日に日本でレビュー済み
あとがきで作者がオーシャンズ11に触発されてこれを書いたようなことが書いてありましたが，まさにワクワクする展開で，2巻目以降の期待大。
魔法のような，錬金術のような特殊能力の想像をはじめとして，この種のファンタジーでのおいしいとこどりで，読む者を飽きさせません。

さらにジョーダン亡き後の「時の車輪」シリーズも半分は書きあげているそうで，しばらくこの作者には注目です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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00Q
5つ星のうち4.0 意外に面白い
2010年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公ヴィンは強欲な盗賊に搾取されている弱っちい女の子。
でもじつは、底知れぬ力を持った子供で……！

「オーシャンズ11」のように、基本は詐欺ゲームですが、
究極の目標は、なんと政権転覆！
とはいえ、その転覆を目指す政権も裏がありそうで。

苦労して育ったヒロインの心の動きは、結構泣かせる要素も。
シリーズは長いので、政権の意味やら意義やらはおいおいと。
執事好きには、セイズドのお素敵な活躍ぶりにうっとり。
「鉱物」を使ったアクションは、しっかり想像するにはちょっと大変。（笑）
これを素直に「ハリポタ」のように映像化してほしいわ〜。

まあ、ここからパクった作品を見極めるためにも、
その手のファンは読んでおくべきシリーズなのではないでしょうか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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