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辺境の王者―グイン・サーガ(5) (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 1980/10/1
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- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日1980/10/1
- ISBN-104150301255
- ISBN-13978-4150301255
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (1980/10/1)
- 発売日 : 1980/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4150301255
- ISBN-13 : 978-4150301255
- Amazon 売れ筋ランキング: - 582,767位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
別名に中島梓。東京生まれ。
早稲田大学文学部卒。1977年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。
1978年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。
小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。1979年よりスタートした、ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成したが、2009年著者病没により130巻が最終巻となった。著書は『弦の聖域』、『魔界水滸伝』、『真夜中の天使』など、400冊を超える。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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グインサーガは本当面白いです。
読みだしたらやめられないです。
1〜5までしか読んでいませんが、時間が出来ればその先を読みたいです。
この巻で描かれる、ゴーラ軍によってまさに全滅の危機に瀕したセム族の前に、グインがラゴン族を伴って現われる、というシーンにはあの『指輪物語』の名場面が透けて見えるのだが、作者が意図していたか否かは置いておいてもそのように先行作品の内容が喚起されるというのも「物語を読むこと」の楽しみの一つではある。ロラン・バルトが言ったようにテクストはまさに織物(texture)なのだ。一つの物語はほかの複数の物語と内的に関わりを持つ。それは同位的なものであることも、あるいは対立的なものであることもあるだろう。主客が転倒しているかもしれないし、逆因果かもしれない。そうした関係性によっていくつかの物語は「群」を成すと考えるならば、レヴィ=ストロースが神話分析で示したヴァリアントという概念は、作者が異なる小説の中にも見出しうる可能性があるのではないか、と夢想してみたりする。
20数年ぶりに、kindleで、読み直して、再認識しました。
SFマガジン掲載の当時は、レムス、リンダと同い年。
たしか、このあとは、受験だの、就職だの、で、
とびとびになり、いま、あらためて新鮮な気持ちで読み進められそう。
原作者が、他界して、今なお未完成の、大長編110超えで、
有志の作家が、引き継ぐ?
はたして読破できるかどうか、
10巻到達したなら、
また、レビューしようと思います。
キンドル200円セールにつられて購入
この辺りはやっぱり面白いですね。
長編なので敷居が高く感じるかとおもいますが
別に最後まで読まないといけないって決まりは無いので
読める処までよいので読んで欲しい作品です。
23巻辺りまでがお奨めです
モンゴール軍の猛攻にさらされ、セム族はいよいよ滅亡寸前。もう絶体絶命というところに、ラゴン族に「アクラの使者」と認められたグインが、ラゴン族を引き連れて刻限ぎりぎりに現れます。
それにしてもモンゴール軍に蹂躙されるセム族、まさに虐殺と言うべきシーンですけど、読んでいて気持ち悪いくらいの描写です。テレビアニメ版ではさすがにこんな風には描けませんね。また、アクラの使者と認められるシーンもテレビアニメのように手からニョキニョキなんていう風ではありません。
全般的にテレビアニメのグインはスーパーマン過ぎですね。
しかしモンゴール軍はついに全精力をあげてセム族に侵攻。
グイン不在で危機一髪!その時、秘密の通路を通ってラゴンを連れたグインが登場。
一挙に形成逆転し、モンゴール軍のノスフェラス侵攻を総退却させた。
そしてグインは、ラゴンとセムを統べるノスフェラスの王となる。