分かりやすい言葉で言えば、前半は宇宙ステーションからの脱出、後半は敵占領下でのサバイバル。
星間文明の時代なので話のスケールは大きいものの、主人公たちがやっている事は割と身近なスケールなのでストーリーに入りやすい。
キャラクターは分かりやすい特徴があって、尚且つ話の中で生き生きと動いていて面白い。
新品:
¥638¥638 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥638¥638 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品 - 良い
¥1¥1 税込
配送料 ¥305 4月27日-29日にお届け
発送元: ビデオ牧場苫小牧店です。【平日のみの対応】 販売者: ビデオ牧場苫小牧店です。【平日のみの対応】
中古品 - 良い
¥1¥1 税込
配送料 ¥305 4月27日-29日にお届け
発送元: ビデオ牧場苫小牧店です。【平日のみの対応】
販売者: ビデオ牧場苫小牧店です。【平日のみの対応】

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
星界の紋章2: ささやかな戦い (ハヤカワ文庫 JA モ 1-2) 文庫 – 1996/5/11
森岡 浩之
(著)
このページの読み込み中に問題が発生しました。もう一度試してください。
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥638","priceAmount":638.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"638","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"LTWEY7B%2B282vMF4qgf2gyowfz3Z1n8tEBHWvRyknm%2BQ2LwL%2FFP6PxozH4Ais%2FDaJlqTg1u516jpScV1wwZIrJwoM4mL1KdOGqznwmDVLexCQvokzcNld0e94zoXlisRH","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"LTWEY7B%2B282vMF4qgf2gyowfz3Z1n8tEhIv2SgeiH3WM1tKTZ6yVA2Xw88atL%2Bhy2sAR6jwquRa7hWP0QKwJQC01CuBayzm9kjy14bdHjKbkfM1UMspbDzAs%2Fsgs5jUB%2Bkq5A%2BMVxhO1ydS%2FSb%2BfWT3wkg6h0r%2FOGS1Boi7QPDjNqxjc2ZKHxM4a790OOFSl","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
ささやかな戦い
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日1996/5/11
- 寸法10.6 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104150305528
- ISBN-13978-4150305529
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 星界の紋章2: ささやかな戦い (ハヤカワ文庫 JA モ 1-2)
¥638¥638
最短で4月20日 日曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
¥638¥638
最短で4月20日 日曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥638¥638
最短で4月20日 日曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
総額: $00$00
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この著者の人気タイトル
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (1996/5/11)
- 発売日 : 1996/5/11
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4150305528
- ISBN-13 : 978-4150305529
- 寸法 : 10.6 x 1.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 539,238位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
152グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2021年2月26日に日本でレビュー済み初っ端から戦闘シーンの大迫力でジントと女王殿下の脱出劇が始まる。スペースオペラ版弥次喜多コンビあ
るいはボケとツッコミの漫才コンビ、強い女性と頼りない男の凸凹コンビ・・・など、面白設定が柱となって
いる。強くてリーダーシップのある女性と、彼女をサポートする男とのコンビは何故か痛快で、決して嫌いじ
ゃない。
前半は女王殿下ラフィールが主導権を握り、中盤の惑星上ではジントが握る。主役が入れ替わる冒険はまだ
まだ続くようだ。
- 2005年12月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入舞台はフェブダーシュ男爵領から、スファグノーフ侯国へ移ります。
本書で男爵の語る「アーブの誇り」が、本シリーズの最高点です。
1巻を読んだ方、立ち読みでも良いので、本書の14ページまでは
ぜひ読んでみてください。この1ページの内容を語るために、
本シリーズがあるといっても良いと思います。
こんなに質の高い話を分かりやすく語っている本は、純文学にも
ありません。少女マンガのような表紙は、すこし痛いですが、これ
に躊躇して読まないのは、もったいないと思います。
一生に何度も出会えるようなありふれた本ではないと思います。
どう生きるべきかの答えの一つを「アーブの誇り」に学びました。
- 2014年11月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入書籍で全て読んでるので。保存版として購入、時代を感じさせて懐かしい
- 2012年6月3日に日本でレビュー済み星界の紋章'U、ささやかな戦いです。
この巻は、宇宙戦や地上戦を見られるだけでなく、人類統合
体などのアーヴ以外によって支配をもたらしている統括組織
についても触れます。特に、人類統合体についてはジント、
ラフィールが物語の進行上深く触れるので勉強になります。
読み所3つ挙げますと、
(1)クロワールの涙
(2)あいさつの嘘が発覚
(3)シレジア共和国
上記以外に、エントリュア警部、カイト憲兵大尉、ぺネージュ
准提督、トライフ大提督、皇族の方々、レジスタンスの方々な
どしっかりとした魅力を持ったキャラが多く出てきて味わい深
く、ジントとラフィールが喧嘩したり感情的に衝突したり、な
だめたり、困難を乗り越えたりする中で、互いの理解を促進し
たり、心の距離や相手の存在の重みや質が変わっていく巻で、
言うなれば、この巻は、彼らにとっての転生巻です(笑) さら
に、ジントの鈍さが冷凍野菜と評されてしまったり、それに負
けず劣らず葬儀屋の不幸っぷりがアーヴによって炸裂したり、
付録としてアーヴの度量衡が付いていたりと容赦のない巻です。
- 2022年8月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入ジントはクリューノをソルフのモスクにいれ、クラーニュはルーヌ・ビーガで買った雑嚢につっこんだ。
独自の用語を使いすぎ。内容が入ってこないよ。
- 2019年6月17日に日本でレビュー済み前巻から続く脱出劇と,敗残兵となっての亡劇と,前後半で二部構成のような第二巻.
ただ,脱出劇については,一人の老人が見せる気概や振る舞いには惹かれるものの,
巻を跨いでまでの見せ場には乏しく,やはり前の巻で締めておいてほしかったところ.
逃亡劇の方も今ひとつ目的がハッキリとせず,全体を通じて地味に映るのは否めません.
とはいえ,ひょんなことから呉越同舟のような関係が生まれ,妙な流れに動き出し,
一方で遠く彼方の宇宙では,味方の歓待が彼らが逃げ潜む星に向けて移動を始めてと,
地上と宇宙,少年たちと大人たち,離れた場所,異なる思惑などが絡む果ては気になり,
強い英雄にも酷い悪党にもなれない,地上から出た少年の大いなる『凡人力』に期待です.
また,様々な行き違いから言い争いの絶えない二人が,強がりながらも不安を抱える中,
お互いを尊重し,話し合う様子が爽やかながらも頼もしく,二人のこれからも楽しみです.
- 2017年4月10日に日本でレビュー済み今回は3巻への続きが非常に気になるところで終わっています。
ラフィールとジントの掛け合いは、相変わらず面白いですが、あまり話は進んでません。