プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
清水義範の作文教室 (ハヤカワ文庫 JA シ 1-1) 文庫 – 1999/6/1
清水 義範
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥770","priceAmount":770.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"770","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"TdTAURnD8fuZ1tTcRwnUXUlFuMTXKTbkTZjNdFUn5kENyDglBAwWJ35Rj2j09%2F6Dd23lNRtRVPLoOxQxeyqhZbR44aFMiSUqOQByAaGkmBUzHDGfX5Bpou1Q%2FuDnr632","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ245ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日1999/6/1
- ISBN-104150306184
- ISBN-13978-4150306182
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 清水義範の作文教室 (ハヤカワ文庫 JA シ 1-1)
¥770¥770
最短で5月22日 水曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
¥770¥770
最短で5月22日 水曜日のお届け予定です
残り10点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (1999/6/1)
- 発売日 : 1999/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 245ページ
- ISBN-10 : 4150306184
- ISBN-13 : 978-4150306182
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,936位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作文を書いて、自分の考えを人に伝えるということは、総合的国語力があってこそはじめてできることである。それを見れば能力がわかる。論理的思考力、説明力、描写力、言葉は豊かか、ユーモアがあるか、そして正しい文章が書けるか、それらが全て作文からわかるという。この本は、そんなことを教えてくれる。また、教育一般のことも述べている。古い本だけど、私にとって子どもの作文とは何かを考えさせられた。
2022年5月23日に日本でレビュー済み
読み物としても作文指導の本としても面白いですが
子どもの読書感想文の中にオリエント急行殺人事件のネタバレがあります。
子どもの読書感想文の中にオリエント急行殺人事件のネタバレがあります。
2013年8月18日に日本でレビュー済み
日本では教師が子ども達に作文を強制し,結果として子ども達は文章を書くのがキライになっています。あまりにも細かい指導が多すぎるためです。ところが,著者の清水さんのような,「作文がたのしくなる」という「指導」ができる方もいるのです。作文が大嫌いな子どもは,この本を読んで「その通りだ,学校の先生がおかしい」と言っていました。
作文にいじめられているすべての子ども達と,教育的配慮でいじめをしているすべての教師たちにぜひ読んで欲しいです。きっと,「まじめに」作文指導などしている教師は怒り出すでしょうけど。でも,これでいい,いや,これが一番だと思いますよ。
作文にいじめられているすべての子ども達と,教育的配慮でいじめをしているすべての教師たちにぜひ読んで欲しいです。きっと,「まじめに」作文指導などしている教師は怒り出すでしょうけど。でも,これでいい,いや,これが一番だと思いますよ。
2010年6月10日に日本でレビュー済み
他の方のレビューと重複する部分は省きますが、清水氏は基本的にほめる姿勢でアドバイスをつけている。それと、学校の先生でなく小説家だけに読んで分かりやすいだけでなく、面白い文章が書けるように指導している。優等生の作文はあまりお好きでないようで、自由に楽しんで書かせているので、遊びに近い部分もあるのだが、1年間作文指導をしてきた結果、子供達の知力は確実に上がっていると言う。ここで言う知力とは、国語のテストの点数とか5段階評価などという目先のことではなく、物を論理的に考えたり感動したりできることであり、子供をそういう豊かな人に育てようという姿勢が見える。
2001年4月15日に日本でレビュー済み
この本は、小説家である清水義範さんが、弟の経営する学習塾で小学生に作文の書き方を教え始まったことをきっかけに書かれたものです。塾生の作文を載せ、清水先生がそれに対して指導していくさまがよく伝わってきて、塾生の作文が上達するさまが面白く書かれています。現在の塾に見られる機械的な教え方ではなく、人対人の人間的なふれあいが実によく伝わって、是非塾や学校の先生、または子供を持つ親に読んでいただきたい。文章を書く人にも参考になる一冊です。
2011年6月3日に日本でレビュー済み
子どもたちの作文がなんと面白いことか。
面白いモノを選りすぐって掲載しているから当たり前なのだが、10人足らずの大人たちを集めて一年間作文を書いてもらったとして、これほど面白いモノができるだろうか。子どもってすごいと感心する本だ。
また子どもたちに作文を教える代わりに、その楽しみを享受している清水義範ってすごいと思う。
子どもとは成長するモノで、ある時点に着目して評価することが以下にくだらないか、ある期間の成長ぶりを評価することが本質なのではないかとということも考えさせられた。収穫の多い本だった。
こっちが先に出版されているが、同じ著者の『わが子に教える作文教室』と同じ内容の本だ。
わが子に教える作文教室は週刊誌のエッセイの書籍化だそうだが、これを認めるかどうかは出版社の方針になるのだろうけれど、ちょっと気になる。
面白いモノを選りすぐって掲載しているから当たり前なのだが、10人足らずの大人たちを集めて一年間作文を書いてもらったとして、これほど面白いモノができるだろうか。子どもってすごいと感心する本だ。
また子どもたちに作文を教える代わりに、その楽しみを享受している清水義範ってすごいと思う。
子どもとは成長するモノで、ある時点に着目して評価することが以下にくだらないか、ある期間の成長ぶりを評価することが本質なのではないかとということも考えさせられた。収穫の多い本だった。
こっちが先に出版されているが、同じ著者の『わが子に教える作文教室』と同じ内容の本だ。
わが子に教える作文教室は週刊誌のエッセイの書籍化だそうだが、これを認めるかどうかは出版社の方針になるのだろうけれど、ちょっと気になる。
2008年2月10日に日本でレビュー済み
教育の原点は誉めることであるということを再認識させてくれる本である。
大人でも子供でも誉められることによって成長していくんだなあ。
わが子はなんて下手な作文・日記しか書けないんだという小学生をお持ちの方にお薦めである。なんて間違った指導をしていたんだろうと思うことまちがいなし。
大人でも子供でも誉められることによって成長していくんだなあ。
わが子はなんて下手な作文・日記しか書けないんだという小学生をお持ちの方にお薦めである。なんて間違った指導をしていたんだろうと思うことまちがいなし。