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第六大陸 1 (ハヤカワ文庫 JA オ 6-1) 文庫 – 2003/6/1
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- 本の長さ349ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2003/6/1
- ISBN-10415030727X
- ISBN-13978-4150307271
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登録情報
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- 文庫 : 349ページ
- ISBN-10 : 415030727X
- ISBN-13 : 978-4150307271
- Amazon 売れ筋ランキング: - 676,459位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。
2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として活躍を続けている。また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞した。
他の作品に『復活の地』『天涯の砦』『時砂の王』『フリーランチの時代』(以上、ハヤカワ文庫JA)、『導きの星』など。
ホームページは、小川遊水池 http://homepage1.nifty.com/issui
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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残念ながら、2023年の今現在は…
だからこそのSF、とも言えるが。
2巻までの感想を踏まえて言えば、主人公たちの計画が実現するとわかった時点で、1巻で終わらせて欲しかった。なぜなら、おそらく2巻を手に取りたいと思う人は単なる宇宙ファンタジーを読みたいのではなく、ドキュメンタリーに近い物を欲していたはず。しかし主人公たちが宇宙にたどり着いて行動すればするほど、読み手の中のリアリティが薄れていって別世界の物語だと感じてしまう。それがとても惜しいと感じた。
小川一水さんの作品を読むときに、自分は天冥の標シリーズを10冊一気に読みましたが、この作品から入ると誰にでも間口が広くてよいかもしれませんね。
なんか、設定が大幅に桁外れ、というか桁足らず? な気がするので。
19世紀の作品っていうならわからなくもないんですが。
今時、月面に巨大レジャー施設を作るのに、工期10年、予算1500億(円?)って。
1500億じゃ空母一隻も作れないんじゃないかな? 月まで行って調査するだけでもとても無理で、地球から出た!あたりで予算終わっちゃうんじゃないでしょうかね。
工期1000年、予算15京円、そんなには掛からないかな? それくらいならわからなくもない、買って読んでみようかなという気にもなるかもしれません。
実際には15京円は誰も出せませんが、こちらの予算は¥714ですむし。
内容的には面白そうな気がするので、☆3つということで。
10代で天才で勝ち気でお嬢の主人公!(ではないが)
萌え世代である私が、これで萌えないでいられるか?
いや、
「あえて言おう!いられまいと!」
と、思わず反語&独裁者風になってしまうほど萌えます。
私のように、世界の中心に萌えを置くようなペケペケさん
ではなく、他の方が仰ってるように、SFとしてみても十二分に、
楽しめます。
よくこの手のSFでありがちなトンデモ理論とかなどが出てくると
想像では無く、これまたペケペケの世界に突入してしまいますが、
作中の技術等は、
「ありえないモノ」
ではなく、
「もしかしたら・・・」
の範囲で書かれており、非常に想像力を膨らませ、楽しむこと
もできる作品です(普通はそっちがメインだ)。
総評として、萌え&SFにおいて非常に優れた作品です。
ただ物語の終盤がいまいちでした、途中までは最高に面白かったです。