これまでちらっとしか登場していなかった、ラフィールの弟であるドゥヒールがメインキャラクターとして登場します。星界軍での階級は翔士(士官)としては最下級で、優秀な姉と自分を比べて劣等感を抱いてもいる。しかも乗り組んでいる戦列艦の艦長は苦手。
さらに帝国中央では表向き中立の立場だったハニア連邦から内々に降伏の打診があり、それを検討する。
そういう個人レベルと戦略レベルが同時進行しているので、大局と個人を両方楽しめて面白い。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥616¥616 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥616¥616 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥2¥2 税込
配送料 ¥248 5月30日-6月1日にお届け
発送元: ブックサプライ江坂DC 販売者: ブックサプライ江坂DC
¥2¥2 税込
配送料 ¥248 5月30日-6月1日にお届け
発送元: ブックサプライ江坂DC
販売者: ブックサプライ江坂DC
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
星界の戦旗4: 軋む時空 (ハヤカワ文庫 JA モ 1-8) 文庫 – 2004/12/21
森岡 浩之
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥616","priceAmount":616.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"616","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"RRtE6EX4z0CXFaU7R6q0wt1x0u9wtMI7WA0xFA8sNHKPtv8hwLhDeS2TPlmoDRfwYhPhFn1BFOBRadTXKvFRCFRyuyc3I%2Fms1crqaJf5j3eb3WfiCWBAVhyv9tDz1%2F0p","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥2","priceAmount":2.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"RRtE6EX4z0CXFaU7R6q0wt1x0u9wtMI7tHl2ghyr9qxJUFdDNxDT484hlaxgj69hV%2FLGRGEDn%2FLPI4G1je6%2Ftr6UV4SPPgp9Y0sNtRnEn54Y%2BTDC2f4TJlXs27ALbtqM%2BYVYpcaIYzKAqNieSAkA5xCGSWEXweOEQ%2B75eEQXDGRzwZiyOsa7Dg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2004/12/21
- 寸法10.6 x 1 x 15.2 cm
- ISBN-104150307741
- ISBN-13978-4150307745
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 星界の戦旗4: 軋む時空 (ハヤカワ文庫 JA モ 1-8)
¥616¥616
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
¥726¥726
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥726¥726
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2004/12/21)
- 発売日 : 2004/12/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4150307741
- ISBN-13 : 978-4150307745
- 寸法 : 10.6 x 1 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 545,526位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューをしなくてはならなのをやめてほしい 意味がわからず読むことができなかった 本当に堪忍してほしい
2015年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本シリーズの世界観が気にいって拝読してます。続編を期待しています。
2013年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっと最新刊が出ると聞いて思わず
4巻の終わり方から察するに5巻の構想はほとんど出来ていてそんなに待つことはないと思って早8年
十二国記も今年には新刊出ると聞いていますし両作品とも続編を半ばあきらめていただけにうれしさも倍増です。
4巻の終わり方から察するに5巻の構想はほとんど出来ていてそんなに待つことはないと思って早8年
十二国記も今年には新刊出ると聞いていますし両作品とも続編を半ばあきらめていただけにうれしさも倍増です。
2012年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店に行くたび、このシリーズのスペースが狭くなっていきます。
というか、もうほとんど置いていない。
なんというか・・・。
ここまで理不尽に放置されている読者。
待っているほうが悪いのでしょうか。
著者本人がご存命なのに、まるで「なかったこと」のように。
もう、新刊は出さないなら「出さない宣言」をされても良いと思います。
「五つ星」のお別れです。
というか、もうほとんど置いていない。
なんというか・・・。
ここまで理不尽に放置されている読者。
待っているほうが悪いのでしょうか。
著者本人がご存命なのに、まるで「なかったこと」のように。
もう、新刊は出さないなら「出さない宣言」をされても良いと思います。
「五つ星」のお別れです。
2005年11月25日に日本でレビュー済み
すっごく盛り上がって、これから!って所で話は終わっています。
向かうところ敵なしの星界軍、最近は、いつも勝ってばかりいるので緊張感に欠けるような気もしましたが、常勝の星界軍も本当のピンチになった!?ところで終わってます。
星界の戦旗(4)は,(5)の前章のような感じです。(4)で初登場あるいは本格登場の人物や設定は(5)以降への種まきのような感じです。
は〜、早く次が読みたい。
向かうところ敵なしの星界軍、最近は、いつも勝ってばかりいるので緊張感に欠けるような気もしましたが、常勝の星界軍も本当のピンチになった!?ところで終わってます。
星界の戦旗(4)は,(5)の前章のような感じです。(4)で初登場あるいは本格登場の人物や設定は(5)以降への種まきのような感じです。
は〜、早く次が読みたい。
2004年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ってました、長い間・・。
そして待った甲斐がありました。
物語は一気に加速し、帝国と3カ国連合との戦争は
中立を主張していた、ハニア連邦の大使を起点として
アーブ側にとって、とても大事な局面を迎えることになります。
これまでの物語で、大きな位置をしめていたジントは脇役へ下がり
皇帝陛下やラフィールの弟、そして主人公のラフィールを中心に
物語は進行します。
戦旗3で、著者が元々考えていた筋書きでは
ジントは領地に残り、ラフィールとは一時お別れをする予定だったそうです。
そのような理由からか、今回は驚くほどジントの登場シーンと存在が薄いことが
少し残念に思いますが、その他の魅力的なキャラクター達が、それを補ってくれました。
シリーズのファンはもちろん、これまでと同じように楽しんで読めるでしょう。
まだ読んだことがない人は、是非星界の紋章1巻から読んでみてください。
そして待った甲斐がありました。
物語は一気に加速し、帝国と3カ国連合との戦争は
中立を主張していた、ハニア連邦の大使を起点として
アーブ側にとって、とても大事な局面を迎えることになります。
これまでの物語で、大きな位置をしめていたジントは脇役へ下がり
皇帝陛下やラフィールの弟、そして主人公のラフィールを中心に
物語は進行します。
戦旗3で、著者が元々考えていた筋書きでは
ジントは領地に残り、ラフィールとは一時お別れをする予定だったそうです。
そのような理由からか、今回は驚くほどジントの登場シーンと存在が薄いことが
少し残念に思いますが、その他の魅力的なキャラクター達が、それを補ってくれました。
シリーズのファンはもちろん、これまでと同じように楽しんで読めるでしょう。
まだ読んだことがない人は、是非星界の紋章1巻から読んでみてください。
2004年12月22日に日本でレビュー済み
新刊が出て、ホントに嬉しかったです。
あっという間に読了してしまいました。
読んでる間中、幸せで幸せで……。
私としては、Ⅲよりも今回のⅣの方が良かったような気がします。
前作もあれはあれで良かったのですが、
ジントの一大決心の話が中心で、
戦争面ではとくに進展はなく、平穏でした。
今作ではラフィールやジント、それにドゥヒールの戦いぶりや、
皇帝ラマージュの決断など戦争面で動きがあったのが良かったです。
ただ、最後が衝撃的で、とっても続きが気になります。
早く次の巻が出ることを願いつつ、
しばらく、「星界」に浸ってようかなぁと思ってます。
来年中にⅤが出たらいいなぁ。
甘い展望かな?(笑)
あっという間に読了してしまいました。
読んでる間中、幸せで幸せで……。
私としては、Ⅲよりも今回のⅣの方が良かったような気がします。
前作もあれはあれで良かったのですが、
ジントの一大決心の話が中心で、
戦争面ではとくに進展はなく、平穏でした。
今作ではラフィールやジント、それにドゥヒールの戦いぶりや、
皇帝ラマージュの決断など戦争面で動きがあったのが良かったです。
ただ、最後が衝撃的で、とっても続きが気になります。
早く次の巻が出ることを願いつつ、
しばらく、「星界」に浸ってようかなぁと思ってます。
来年中にⅤが出たらいいなぁ。
甘い展望かな?(笑)