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サマー/タイム/トラベラー (2) (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 2005/7/21
新城 カズマ
(著)
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- 本の長さ323ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2005/7/21
- ISBN-104150308039
- ISBN-13978-4150308032
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対象商品: サマー/タイム/トラベラー (2) (ハヤカワ文庫JA)
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2005/7/21)
- 発売日 : 2005/7/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 323ページ
- ISBN-10 : 4150308039
- ISBN-13 : 978-4150308032
- Amazon 売れ筋ランキング: - 765,894位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Forget that old twerf Kurt Vonnegut, future is def ours
2017年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
放火犯からの脅迫状再びで始まって、狂言誘拐、放火犯の判明と山場だらけ。
彼女の時間の旅はどうしているのか謎だけれども、どの様に生活しているのか謎だな。
気に入ったのは、事件後の語り手達のその後が語られていた事。
そういえば、作品執筆時代はドローンは無かったんだね。
模型飛行船で空撮は有った記憶が有るが、屋外では流されるので実用ではなかったとか。
彼女の時間の旅はどうしているのか謎だけれども、どの様に生活しているのか謎だな。
気に入ったのは、事件後の語り手達のその後が語られていた事。
そういえば、作品執筆時代はドローンは無かったんだね。
模型飛行船で空撮は有った記憶が有るが、屋外では流されるので実用ではなかったとか。
2007年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと文章が鼻につく、という人もいるようですが、「蓬莱学園の初恋!」とか
に比べれば、この作者としてはとても読みやすい部類に入ると思います(笑)。いろ
いろ蘊蓄が述べられますが、筋とはおおむね関係ないので (^^; 、それはそれとし
て楽しめば良いと思う。
高校生のころは、こんな風に息詰まっていたよなー。ここが世界の全てだと思っ
て。とか思い出して読めばよいと思います。
2巻表紙は、「『ゲイルズバーグの春を愛す』表紙柄の浴衣を着た悠宇」らしい。
ゲイルズバーグ…を読んだことがないので、良く分からないが。鶴田謙二氏の表紙
が、とても作品にあっていると思う。
RPGamer誌で伊豆平成氏が「スティーブン・キングの影響」について述べていた
が、読了感は映画「スタンド・バイ・ミー」を見た後のようでした。
あと、地図が最後にああ使われるとは思わなかった。すばらしい。
に比べれば、この作者としてはとても読みやすい部類に入ると思います(笑)。いろ
いろ蘊蓄が述べられますが、筋とはおおむね関係ないので (^^; 、それはそれとし
て楽しめば良いと思う。
高校生のころは、こんな風に息詰まっていたよなー。ここが世界の全てだと思っ
て。とか思い出して読めばよいと思います。
2巻表紙は、「『ゲイルズバーグの春を愛す』表紙柄の浴衣を着た悠宇」らしい。
ゲイルズバーグ…を読んだことがないので、良く分からないが。鶴田謙二氏の表紙
が、とても作品にあっていると思う。
RPGamer誌で伊豆平成氏が「スティーブン・キングの影響」について述べていた
が、読了感は映画「スタンド・バイ・ミー」を見た後のようでした。
あと、地図が最後にああ使われるとは思わなかった。すばらしい。
2005年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
飽きさせない内容。但し話は飛びまくり、継ぎ接ぎっぽく、全体的に散漫な印象。
複雑に、でも実は単純に繋がった伏線。意味ありげでもあり、単に衒学的な話の数々。
つまりこれが新城カズマの持ち味であり、これを許容出来るかどうかが全てではないかと。
もちろん、1巻から分かっていた事なので1巻で拒否反応が出ていなければ、問題ないでしょう。
物語としては、衒学的な面に惑わされるかもしれないけど、凄いストレートなジュブナイル小説。
読了後のもやもやっとした感じなど、まさしくジュブナイルな読了感。
「あらかじめ失われた未来」というのは、「置き去りにされる少年像」と同じかと。
正直プロットは破綻してると思うけど、個人的には面白かったので全然OKでした。
複雑に、でも実は単純に繋がった伏線。意味ありげでもあり、単に衒学的な話の数々。
つまりこれが新城カズマの持ち味であり、これを許容出来るかどうかが全てではないかと。
もちろん、1巻から分かっていた事なので1巻で拒否反応が出ていなければ、問題ないでしょう。
物語としては、衒学的な面に惑わされるかもしれないけど、凄いストレートなジュブナイル小説。
読了後のもやもやっとした感じなど、まさしくジュブナイルな読了感。
「あらかじめ失われた未来」というのは、「置き去りにされる少年像」と同じかと。
正直プロットは破綻してると思うけど、個人的には面白かったので全然OKでした。
2008年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の新城カズマさんがものすごくタイムトラベル物の小説が好きで、ジュブナイルが好きなのがよく分かる小説。
解決が解決でないような、ぼんやりとした浮揚感の読後感に漂わせていくだけでも嬉しくなってしまいます。
個人的には作中で悠有が着ている浴衣の柄について言及されて、鶴田謙二さんの描く表紙を見直したときの感動といったら!
解決が解決でないような、ぼんやりとした浮揚感の読後感に漂わせていくだけでも嬉しくなってしまいます。
個人的には作中で悠有が着ている浴衣の柄について言及されて、鶴田謙二さんの描く表紙を見直したときの感動といったら!
2012年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結局盛り返すことも出来ず終了。
せめて1巻ずつ買ってればこれを買うことはなかった。
興味深いのは評価高い人がいるんですね。まぁ私には合わなかったってことなのかも知れません。
表紙とタイトルからもっとわくわくする大冒険を期待したのですが…。
せめて1巻ずつ買ってればこれを買うことはなかった。
興味深いのは評価高い人がいるんですね。まぁ私には合わなかったってことなのかも知れません。
表紙とタイトルからもっとわくわくする大冒険を期待したのですが…。
2005年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売告知(去年でしたね)から、かなり待たされましたが、待っただけの価値は十分お釣りがくるぐらいありました。
1巻から読み始めたときは、高校生が主人公の軽い読み物程度の印象しかありませんでした。
しかし、読み進むうちに、これは違うなっていう感覚がどんどんましてきました。
登場人物達の博識さは恐らくそれを作り出した、作者の知識、感覚を反映しているのでしょう。
王道をいく、起承転結のはっきりした物語は、きめこまかなエピソードがつみかさなって、エピローグに至るまで、読み手を飽きさせることはありません。
あまりにも分かり易い伏線も、きちっと謎解かれ、納得できます。
最後まで、楽しく、登場人物に感情移入しながら読むことができました。
1巻から読み始めたときは、高校生が主人公の軽い読み物程度の印象しかありませんでした。
しかし、読み進むうちに、これは違うなっていう感覚がどんどんましてきました。
登場人物達の博識さは恐らくそれを作り出した、作者の知識、感覚を反映しているのでしょう。
王道をいく、起承転結のはっきりした物語は、きめこまかなエピソードがつみかさなって、エピローグに至るまで、読み手を飽きさせることはありません。
あまりにも分かり易い伏線も、きちっと謎解かれ、納得できます。
最後まで、楽しく、登場人物に感情移入しながら読むことができました。
2007年9月9日に日本でレビュー済み
ディティールのひとつひとつ、特に物語の本筋とはおおむね関係のない言語学と経済学についての交換についてのシステムの類似性についての記述や、可能性の浸透圧という概念がなどが非常に知的好奇心をそそられた。けれど、物語の本筋にはイマイチ関係ないのが残念でした。特にトリブルの破綻とその埋め合わせについてのエピソードの主客が転倒している箇所が気になりました。予め償わされる罪を犯人が…、これ以上はネタバレなので避けましょう。
上巻の冒頭で深い喪失感や悔恨の物語なのだと最悪の展開を予想して読み進んだだけに、最後まで読んでしまえば主人公は何も失ってないどころか、の、ぬるいと言えばぬるい結末に肩透かしを食らいましたが、これはこれで好きです。
記述を道筋をこそ楽しむ本であって(上記のほかにもかなり沢山の面白い概念が提示されていて、想像力を刺激されました)、粗筋を楽しむ本では決して無いとは思いますが、ミステリとしても楽しく読めると思います。物語立て不満点はいくつもありますが(叔母さんの正体は、とか、そこまでするなら饗子は何故本人にもっと…、とか、トリブル破綻の顛末について騒動のトリガー以外の役割を期待したかった、とか)それはそれで。
主人公たちが集めつくすタイムトラベルものの参考文献に梶尾慎治の『美亜に贈る真珠』が挙げられてないのは疑問でした。あと、お気に入り作家を露骨にマイナー作家呼ばわりされてしまったのに渋面を作ってしまいつつ、作者と同年代のレトロSF趣味な読書好き以外に果たしてこれが面白いのかとも疑問に思いました。因みに私はものすごく楽しめました。
でも新城カズマの最高傑作は『星の、バベル。』だと思っているので、☆ひとつマイナスしました。
上巻の冒頭で深い喪失感や悔恨の物語なのだと最悪の展開を予想して読み進んだだけに、最後まで読んでしまえば主人公は何も失ってないどころか、の、ぬるいと言えばぬるい結末に肩透かしを食らいましたが、これはこれで好きです。
記述を道筋をこそ楽しむ本であって(上記のほかにもかなり沢山の面白い概念が提示されていて、想像力を刺激されました)、粗筋を楽しむ本では決して無いとは思いますが、ミステリとしても楽しく読めると思います。物語立て不満点はいくつもありますが(叔母さんの正体は、とか、そこまでするなら饗子は何故本人にもっと…、とか、トリブル破綻の顛末について騒動のトリガー以外の役割を期待したかった、とか)それはそれで。
主人公たちが集めつくすタイムトラベルものの参考文献に梶尾慎治の『美亜に贈る真珠』が挙げられてないのは疑問でした。あと、お気に入り作家を露骨にマイナー作家呼ばわりされてしまったのに渋面を作ってしまいつつ、作者と同年代のレトロSF趣味な読書好き以外に果たしてこれが面白いのかとも疑問に思いました。因みに私はものすごく楽しめました。
でも新城カズマの最高傑作は『星の、バベル。』だと思っているので、☆ひとつマイナスしました。