GONZO氏原作もしくは原案のTVアニメの小説化、らしいのですが見た事ありませんので、あくまで小説の評価です。
が、原典重視の自分としては、高い評価はあげられそうにありません。
レヴューのタイトルどおり、作者に対し、あなたの伝えたい事はなんなのですか、と問いかけたいです。
特異な能力を持たされてしまった主人公と彼に守られながら逃避行を続けるヒロインが話の中心。
おそらく、物語のどこかで、反撃に出るのでしょうが、それまでは同じような敵が現れては戦って倒すという展開でしょう。
その合間に、脇役がからんで、少しずつ謎が明かされていくという、よくあるパターン。
時間つぶしにはよいけど、2巻が出たときに、どんな話だったっけ読み返す程度の小説です。
あと、主人公の武器がカメラという点、想像するとお笑いなのですが、アニメではどんな風に表現されているのでしょう。
ちょっとだけ、興味があります。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
スピードグラファー1 (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 2005/7/21
仁木 稔
(著)
- 本の長さ301ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2005/7/21
- ISBN-104150308047
- ISBN-13978-4150308049
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2005/7/21)
- 発売日 : 2005/7/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 301ページ
- ISBN-10 : 4150308047
- ISBN-13 : 978-4150308049
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,904,362位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3つ
5つのうち3つ
2グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年6月15日に日本でレビュー済み
1巻から3巻までまとめてです。
主人公は戦場カメラマン。日本の秘密のパーティで見かけた「女神」と呼ばれる少女に、被写体として一目惚れした主人公は、自由を求める「女神」とともに、逃避行を開始する。そんな主人公に不思議な力が。「女神」の奪還を狙う財閥とその黒幕。暴力団、不思議な力を持つ敵が、次々と主人公と少女の前に立ちはだかる。
主人公と少女の運命は、「女神」と呼ばれる少女の謎は、そして黒幕の真の狙いは・・・?
ストーリーは、比較的単純。「女神」を奪ったり奪われたりです。その間に黒幕の生い立ちが語られたり、「不思議な力」の謎が解かれたりです。
読みどころは、いろいろな特殊能力を持つ敵と主人公の戦い、そして最後、都心を戦場にしての、最終決戦でしょうか。
この世でない力が激突します。
力を使うたびに、生命の限界に近づく主人公たち、最後は、どうなるんだろう、、とドキドキものです。
比較的単純な話を単純に楽しめました。
主人公は戦場カメラマン。日本の秘密のパーティで見かけた「女神」と呼ばれる少女に、被写体として一目惚れした主人公は、自由を求める「女神」とともに、逃避行を開始する。そんな主人公に不思議な力が。「女神」の奪還を狙う財閥とその黒幕。暴力団、不思議な力を持つ敵が、次々と主人公と少女の前に立ちはだかる。
主人公と少女の運命は、「女神」と呼ばれる少女の謎は、そして黒幕の真の狙いは・・・?
ストーリーは、比較的単純。「女神」を奪ったり奪われたりです。その間に黒幕の生い立ちが語られたり、「不思議な力」の謎が解かれたりです。
読みどころは、いろいろな特殊能力を持つ敵と主人公の戦い、そして最後、都心を戦場にしての、最終決戦でしょうか。
この世でない力が激突します。
力を使うたびに、生命の限界に近づく主人公たち、最後は、どうなるんだろう、、とドキドキものです。
比較的単純な話を単純に楽しめました。