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サイロンの光と影 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-121 グイン・サーガ 121) 文庫 – 2008/6/1

4.1 5つ星のうち4.1 43個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2008/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150309272
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150309275
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 43個の評価

著者について

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栗本 薫
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別名に中島梓。東京生まれ。

早稲田大学文学部卒。1977年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。

1978年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。

小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。1979年よりスタートした、ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成したが、2009年著者病没により130巻が最終巻となった。著書は『弦の聖域』、『魔界水滸伝』、『真夜中の天使』など、400冊を超える。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
43グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年6月8日に日本でレビュー済み
だらだらとしたストーリー展開は相変わらずです。
しかしこの間延びしたテンポにも慣れつつある。
まあもうどうせ話がちゃんと全て解決して終わるという事は在り得ないので、これはこれでいいんじゃないという気持ちです。
私としては個性の強い、アクのある登場人物が少なくなってきた現在のグイン・サーガの中で、そういえばシルヴィアちゃんがいたんだなあという気持ちです。
出てくるキャラクターが常識人でまともな小物達ばかりが続いていたので、エキセントリックな彼女がいると俄然面白くなります。
グインも単に記憶喪失から回復したというだけで、依然としていまいち魅力に欠ける部分がありますね。
しかしシルヴィアのことで悩んでいると、それなりに人間的な共感を感じさせられる部分が出てくると思います。
それにしても同じような王族なのに、シルヴィアの行動は非難されていて、マリウスの方は話の中で全然批判されることもないなあ。
クムでのマリウスの淫乱な振る舞いは本人も納得しているし、周りの誰も何とも思っていないのが返って不思議です。
2人ともユリウスに色情狂にさせされたにしては、受け止め方が違いすぎるな。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっとグインがケイロニアに帰って来ます!
アキレウス大帝との感動の再会、妻シルヴィアとの衝撃的な再会...。
私はシルヴィアの事は予想してて、アキレウス大帝はシルヴィアの所為で、体調を悪くしたのかと思っていたのですが、そうではなかった。
産まれた時から、かなり不幸なシルヴィアですが、最悪の事態に陥っています。
グインはどう対処するのか!?最初の衝撃の後の対応を期待しています。

私は、シルヴィアにとても同情しています。
彼女は愚かですが、とても正直に生きています。
嘘がつけないのが、彼女の不幸なのかもしれません。
グインは、この頃とかく人間臭くなってきました。
昔のグインなら「人間とは弱きもの」ぐらい言ってそうですが、今回はかなり落ち込んでいます。
弱き人間に近づいている様に思える...。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月11日に日本でレビュー済み
パロ内乱によってケイロニアを離れたグインがこの巻でようやく、久しぶりにケイロニアへと帰還する。副題「サイロンの光と影」の「光」とはそれゆえ、言うまでもなくグインの帰還であり、そして病みついていたケイロニア帝の回復であるだろう。物語は前半でそうした「光」の部分に触れ、そして後半で「影」の部分、すなわちもうかなり長いこと懸案となっているシルヴィア皇女について語る。このシルヴィア皇女の件、これまで幾度も問題として語られ、その度に中途半端な解決を見せてきたものであり、読む側からすれば常にすっきりしない読後感を与えてくれる要素なのだが、果たして本書以降の巻で最終的な決着が付けられるのだろうか? それともこれまで同様にすっきりしない顛末となるのだろうか?
2008年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の記憶が戻ってこれから活躍どころが見られるのかと思いきや、
グインの家庭内問題(?)に話の主軸が展開されてしまった・・・。

おそらくこれから数冊を費やしてこの問題の落ち所を見つけていくのでしょうが、
どうなることやら。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
許せる……なんて書いたらものすごく失礼なのは承知なんですが、最新刊が出ても「あ〜出てたんや……」と何日も経ってから思い出すような、惰性で読み続けている作品になってしまっていただけに、ようやくというか少なくとも物語が転がる雰囲気が見えただけでも安心してしまいます。

サイロンに帰ってきたグインを歓迎する国民の「光」と、奥深くに沈んでしまったシルヴィアの「影」の前後半の対比が鬱屈としてきて、栗本さんらしい1巻になりました。

爽快感はかけらほどもないですが、テンポが悪くてもこれなら次を読もうかなぁという気にはなれます。

ここ数巻、同じ言葉を書いていますが著者の健康をとにかく祈っています。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月6日に日本でレビュー済み
今回も相変わらず物語はぜんぜん進みません。
最後の3行だけ読めば、あとはほとんど読むべきところなし。
特に160ページぐらいまではほとんど中身のない、消化試合的内容です。

最近はすっかりこのだらけたペースに慣れてしまい、
グインの最新刊がでてもときめかず、
消化試合のように読む日々が続いてます。
もう以前のようにぽんぽんいろんな出来事が起こる、
テンポのよいグインサーガは期待できないのか・・・

別に著者が元気ならいいのですが、
きわめて健康状態が悪いまま。
このままのペースで書いてたら、
あと100巻書いても終わりません。
著者健在のまま完結するのはもはやあきらめたのか?
とも思います。

これまでおもしろかったグインサーガを完結するために、
ぜひ無理して意味のないシーンを何百枚も書いたと自慢するような
あとがきを書かず、
あとがきに書いてあるように、
無駄なことはやめて必要なことだけに集中してほしいものです。

グインサーガを愛すからこそ心から著者の健康と、
グインサーガの完結をヤーンにお祈りいたします。
81人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月14日に日本でレビュー済み
話が進んでるのはいいけどいくらなんでもシルヴィアの扱いが酷すぎる。
あんまりすぎ。
確かにもともとうかつな娘だったけどあそこまで異常な人間にしなくても。
それにあの宮廷にはちゃんとした医者はいなかったのか?って気になる。
性犯罪の被害にあった娘に対するケアを何もしなかったのかって感じ。
(小説の中の話に現実の病気の話を持ち出してなんですけど、性犯罪の被害に遭った人の中には現実に多淫症になってしまう人もいます。理由は自分の身におきた事は大した事ではないのだ、性行為などなんでもないことだと思おうとするからだそうですよ。それとまだ若すぎる時に被害に遭って淫乱症になってしまうこともあるとか)
父親も嫌いな女の子供だからってもう一人の娘と差別しすぎ。
そりゃぐれるわ。
グインよりシルヴィアに同情するね。
娘の心のケアを怠った父親にも同情できん。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月9日に日本でレビュー済み
 グイン・サーガ最新刊、121巻「サイロンの光と闇」です。
 考えてみれば数十巻も旅立ったまま故国に帰らなかったグインが、パロから、いよいよケイロニアはサイロンの黒曜宮に戻った巻です。あらすじは、もう一言グインが帰って来ました。に尽きるのですが、この黒曜宮には当然のことながら、彼の妻であり現皇帝のアキレウス大帝の娘であるシルヴィアがいます。
 となると、、、この物語を読み続けてきた読者にとっては予想通りのアキレウス大帝との涙ながらの感動の体面と、その逆にグインのいない間にかなりまずいことになっていたシルヴィアとグインの体面という居心地の悪いシーンもあります。そして、それはたぶんファンの多くが予測していたより遥かに厳しい体面になっており、衝撃的と言ってもいい展開に思わず自分なんかはかなり胸が苦しくなってしまいました。
 このシルヴィアに関しては、グインファンの中でも、まぁほとんどの人が否定的で、確かにまぁ同情すべき余地がないのも確かなんですが、自分はわりとこのキャラに同情的なので今回はかなり辛かったです。まさかそんな事態になっていようとは、、と。ただ(誤解を恐れずにいいますが、、彼女のしていることは余りにも愚かだし自業自得の結果なのですが)少し良心の見えるところもあるし、彼女にとっては不幸な巡りあわせの結果という部分もあったのがせめてものことですが、それにしても辛いことです。あまりにも彼女が一人の女性として哀れです。
 ただ、外伝に繋がっていくところを考えてみても、この二人にとっての幸せな未来というのはあり得ないわけで、グインにとっても彼女にとっても本当に苦しいことです。あそこまで完璧で、誰からも非のうちどころがないと言われる男性を、一刻の君主を、負い目を感じた状態から主人として迎えるのはやは彼女の立場にたつと厳しかったのでしょうかね。
 次巻、グインは一体どのようにこの事態に対処するのでしょうか。
 マリウスと違って、やはり女性故でしょうか、周りの態度が違いすぎるので、グインがどう対処するのかに注目です。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート