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螢女 (ハヤカワ文庫 JA フ 2-8) 文庫 – 2008/7/1

3.2 5つ星のうち3.2 5個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2008/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 426ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150309280
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150309282
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 5個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです。シリーズを全部読みたくなりました。中国で2017年、賞を授賞されたとのこと、中文訳も出ています。
日本でも再販を!
2021年10月26日に日本でレビュー済み
小説なのか、随筆なのか、紀行文なのか、科学書なのか、啓蒙書なのか、評論なのか、たぶん小説だとは思います。
が、SFなのか、ホラーなのか、オカルトなのか、ファンタジーなのか、ミステリーなのか、ハードボイルドなのか、童話なのか、・・・ 全く分かりません。
5分の1を過ぎた時点で残りをほぼ10分で飛ばしめくりにて終了。それで十分でした。
2013年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幻想的で、且つ科学的な要素あり、しっかりとした骨組みで読み応えがありました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月30日に日本でレビュー済み
週末、森の中で過ごすことを趣味とする主人公。
ある日森の中の廃屋で、近郊のの中止を訴える電話をとる。

リゾート開発の現場では、奇怪な事件が・・。

友人の学者とともに、電話の主の調査とリゾート開発の中止を
訴える。そこに、主人公の過去が重なり・・・。

前半は、ホラーっぽく怖いです。森の中での原始的な恐怖
がビンビン伝わってきます。

後半、謎が明らかになるにつれて、物悲しさが伝わってきます。

森のシステムの説明や描写も読み所だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月2日に日本でレビュー済み
太古の地球で植物が陸上に進出した際に、これを助けたのはカビなどの菌類であったと考えられている。菌類は植物根に共生して土中のミネラル類や水分の吸収を助け、さらには植物間での物質移動やある種の情報伝達をも媒介しているらしい。
そんな植物と微生物のネットワークをベースにしたSFが本書である。生態系が、自らを守るためにリゾート開発を阻止しようとする。そこに「神隠し」、「天狗」などの日本古来の伝説が絡み合って物語りは展開する。主人公は、山神様の使い「蛍女」からありえない方法でメッセージを受け取り・・。生命の頂点に君臨していると信じている人類であるが、その傲慢さは生態系ネットワークからログアウトしてしまったようにすら感じられる。再アクセスのためのIDとパスワードはどこにあるのだろうか?
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート