面白過ぎるゆえに物足りないですw
どの作品も長編で読みたいくらいに面白いです。
キャラクターがまたシリーズ物で読んでいたいくらいに魅力的に感じました。
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フリーランチの時代 (ハヤカワ文庫 JA オ 6-8) 文庫 – 2008/7/1
小川 一水
(著)
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「私は人類をたいらげたい」―火星やまと基地の隊員4名が体験した、あまりにもあっけないファーストコンタクトを描く表題作、太陽系開拓時代に孤独な宇宙船を駆るニートの日常「Slowlife in Starship」、いつのまにか不老不死を獲得してしまった人類の戸惑い「千歳の坂も」、そして傑作長篇『時砂の王』に秘められた熾烈な闘いを描くスピンオフまで、心優しき人間たちのさまざまな"幼年期の終り"を描く全5篇収録。
- 本の長さ316ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2008/7/1
- ISBN-104150309302
- ISBN-13978-4150309305
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2008/7/1)
- 発売日 : 2008/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 316ページ
- ISBN-10 : 4150309302
- ISBN-13 : 978-4150309305
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,501位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。
2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として活躍を続けている。また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞した。
他の作品に『復活の地』『天涯の砦』『時砂の王』『フリーランチの時代』(以上、ハヤカワ文庫JA)、『導きの星』など。
ホームページは、小川遊水池 http://homepage1.nifty.com/issui
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月11日に日本でレビュー済み
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「Live me Me.」:ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「接続された女」を思い出した。
「Slowlife in Starship」:初出一覧から帰還に入った頃に書かれたのかな?
「アルワラの潮の音」:「時砂の王」のエピソードで、こういう形で切り出して外伝集を書いて欲しい。
「Slowlife in Starship」:初出一覧から帰還に入った頃に書かれたのかな?
「アルワラの潮の音」:「時砂の王」のエピソードで、こういう形で切り出して外伝集を書いて欲しい。
2008年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小川一水の短編集です。収録させれている短編は5つ。
そのうち4の短編に共通したテーマは、「不老不死」ないし「生きていることの
意味」です。
不死を手にいれた人間が登場しますが、短編毎に不死の形態が異なっています。
ナノマシン、遺伝子工学、医療の進歩など実に様々な不死があるものだと関心し
ます。しかも、そのすべてが科学的リアリティがあり、科学があとほんのちょっ
と進歩したら実現しそうなだと思える不死ばかりです。
最後の短編は、「時砂の王」の外伝的短編です。
時を越えてETの掃討を続けるメッセンジャーは、不死であるともいえます。
ストーリのほうもピカイチです。ハードSFなんだけど、ラノベのように軽く楽しく読めてしまいます。
お勧めです。
そのうち4の短編に共通したテーマは、「不老不死」ないし「生きていることの
意味」です。
不死を手にいれた人間が登場しますが、短編毎に不死の形態が異なっています。
ナノマシン、遺伝子工学、医療の進歩など実に様々な不死があるものだと関心し
ます。しかも、そのすべてが科学的リアリティがあり、科学があとほんのちょっ
と進歩したら実現しそうなだと思える不死ばかりです。
最後の短編は、「時砂の王」の外伝的短編です。
時を越えてETの掃討を続けるメッセンジャーは、不死であるともいえます。
ストーリのほうもピカイチです。ハードSFなんだけど、ラノベのように軽く楽しく読めてしまいます。
お勧めです。
2008年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後の1編が時砂の王の番外編。
それ以外は不死をテーマにした話。
今までのような派手さはなく哲学的なところが多いかな?
自分的には最後以外暇な話でした。
それ以外は不死をテーマにした話。
今までのような派手さはなく哲学的なところが多いかな?
自分的には最後以外暇な話でした。
2009年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題作はそこそこ。結局一番面白かったのが
ラストの一編で、時砂の王の番外編という感じ。
読み始めてすぐ「あっ、時砂の王みたい!」と
ワクワクしてたらまんまそれだったという。
不老不死になっていく日本とか
おお……!というアイデアはあるものの、
やっぱ「老ヴォール」が素晴らしすぎて。
あの感動の上を求めてしまう。
いや、でも日本SFここにあり!という感じで、
読んで損なし、いい時間を過ごさせてもらいました。
ラストの一編で、時砂の王の番外編という感じ。
読み始めてすぐ「あっ、時砂の王みたい!」と
ワクワクしてたらまんまそれだったという。
不老不死になっていく日本とか
おお……!というアイデアはあるものの、
やっぱ「老ヴォール」が素晴らしすぎて。
あの感動の上を求めてしまう。
いや、でも日本SFここにあり!という感じで、
読んで損なし、いい時間を過ごさせてもらいました。
2009年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらずの小川一水的軽妙さが楽しめる。
もちろん、それを文字通り”軽い”ととるかは好みだろうが、読む側を作品世界に引き込むだけの魅力は十分。
腰を据えて読むというより、通勤・通学のともに。
もちろん、それを文字通り”軽い”ととるかは好みだろうが、読む側を作品世界に引き込むだけの魅力は十分。
腰を据えて読むというより、通勤・通学のともに。
2015年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
kindle版だと表紙が見れない…。これだけで星一つにするのは酷だけど…。
2015年5月18日に日本でレビュー済み
全五篇のSF短篇集で,表題作でもある一篇目の雰囲気に親しみを覚えたのもつかの間,
二篇目では一転してハードで,以降も『軽』と『重』を交互に繰り返すという印象です.
また,多くの篇が生と死,生命や生物,自分といったものが軸に据えられているようで,
もう一つのテーマの『幼年期の終わり』については,理解が及ばないこともありましたが,
人類としての在り方など,『次』を選び,進む中での苦悩や葛藤がそれのように感じました.
このほか,『はやぶさ』に触れる篇では,執筆が成否の危ぶまれていた時期だったようで,
未来の男が関わった人々へ敬意を捧げる下りは,結果を知っている今,感慨もひとしおです.
ただ, 別作品 のスピンオフらしい最後の篇は,それを知らない自分にはピンとは来ずで,
設定も物語も突飛と言うのか理解ができず,最後まで入り込めずに終わってしまいました.
二篇目では一転してハードで,以降も『軽』と『重』を交互に繰り返すという印象です.
また,多くの篇が生と死,生命や生物,自分といったものが軸に据えられているようで,
もう一つのテーマの『幼年期の終わり』については,理解が及ばないこともありましたが,
人類としての在り方など,『次』を選び,進む中での苦悩や葛藤がそれのように感じました.
このほか,『はやぶさ』に触れる篇では,執筆が成否の危ぶまれていた時期だったようで,
未来の男が関わった人々へ敬意を捧げる下りは,結果を知っている今,感慨もひとしおです.
ただ, 別作品 のスピンオフらしい最後の篇は,それを知らない自分にはピンとは来ずで,
設定も物語も突飛と言うのか理解ができず,最後まで入り込めずに終わってしまいました.