こんなに面白いのに〜
先生〜
先生が繰り返し書き続けてきたこの世の不条理を今まさに感じてますよ。
悲しい…
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謎の聖都 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-128 グイン・サーガ 128) 文庫 – 2009/8/7
栗本 薫
(著)
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- 本の長さ300ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2009/8/7
- ISBN-104150309620
- ISBN-13978-4150309626
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対象商品: 謎の聖都 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-128 グイン・サーガ 128)
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2009/8/7)
- 発売日 : 2009/8/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 300ページ
- ISBN-10 : 4150309620
- ISBN-13 : 978-4150309626
- Amazon 売れ筋ランキング: - 814,390位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,100位ハヤカワ文庫 JA
- カスタマーレビュー:
著者について
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別名に中島梓。東京生まれ。
早稲田大学文学部卒。1977年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。
1978年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。
小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。1979年よりスタートした、ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成したが、2009年著者病没により130巻が最終巻となった。著書は『弦の聖域』、『魔界水滸伝』、『真夜中の天使』など、400冊を超える。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
100巻以上も続く物語をたった一人で書き続けてきたことのすごさを改めて感じる。
そして128巻で新たな展開を見せる様相を呈して、おそらく次で最後となってしまうことに、ものすごく残念な気持ちにさせられます。
なんやかんやとこの物語をずっと読んでいたかった。そう今更ながらに思います。
そして128巻で新たな展開を見せる様相を呈して、おそらく次で最後となってしまうことに、ものすごく残念な気持ちにさせられます。
なんやかんやとこの物語をずっと読んでいたかった。そう今更ながらに思います。
2009年8月8日に日本でレビュー済み
あとがきを最初に読む派ですが、この巻にはあとがきがなく、代わりに早川
書房編集部による短い文章がありました。改めてご冥福をお祈り致します。
第1話は幽閉されたシルヴィアの恨み節。そして、それにつけこむ怪しい囁き。
久々にグラ爺登場か?と思ったら、どうも微妙にキャラが違うような。
いずれにせよ、またまたグインを苦しめる陰謀にシルヴィアが担ぎ出される
雲行きに。
第2話から第4話はヤガの街に潜入したヨナとスカールのその後ですが、
この巻では二人はほとんど別行動で、ヨナの身に起こったエピソードを中心に
話が進みます。ミロク大神殿に参詣した帰り、まったく偶然にフロリー親子と
再会したヨナは、近況とかミロク教のこととかいろいろ話をするうちに、すっかり
フロリーに魅せられて。フロリーの方もまんざらでもないような感じで・・・
って、えっ? いったいこの先、この二人の仲はどんな展開になっちゃうの?
そして、イオの館に戻ったヨナを待っていたものはイオ・ハイオンによる猛烈な
スカウティング。すでにヨナの正体を知っているイオは、<<新しきミロクの教え>>
の幹部としていっしょに働くことをヨナに強く迫ります。
一方、ラブ・サン老人とマリエの行方はヴァレリウスが派遣した魔道士の探索
によって明らかに。ヨナはラブ・サン老人とマリエに再開を果たすも、すっかり
別人のように変わり果ててしまった二人の姿にとまどうばかり・・・
この巻でヨナのキャラがますます起ってきました。この後、ヨナ・スカールは
イオの魔手から無事逃れることができるのか? また、イオの黒幕は病んだる
賊なのか? はたまた、ヨナ・スカール対イシュト・ブランの丁々発止の戦いが
始まるのか? 今後の展開がとても気になるところです。
誰か引き継ぐ作家さんは見えませんか。
ところで表紙のエビちゃん似の女性は、たぶんマリエ嬢ですね。今後ヨナを
悩ませる存在になりそうな予感。
書房編集部による短い文章がありました。改めてご冥福をお祈り致します。
第1話は幽閉されたシルヴィアの恨み節。そして、それにつけこむ怪しい囁き。
久々にグラ爺登場か?と思ったら、どうも微妙にキャラが違うような。
いずれにせよ、またまたグインを苦しめる陰謀にシルヴィアが担ぎ出される
雲行きに。
第2話から第4話はヤガの街に潜入したヨナとスカールのその後ですが、
この巻では二人はほとんど別行動で、ヨナの身に起こったエピソードを中心に
話が進みます。ミロク大神殿に参詣した帰り、まったく偶然にフロリー親子と
再会したヨナは、近況とかミロク教のこととかいろいろ話をするうちに、すっかり
フロリーに魅せられて。フロリーの方もまんざらでもないような感じで・・・
って、えっ? いったいこの先、この二人の仲はどんな展開になっちゃうの?
そして、イオの館に戻ったヨナを待っていたものはイオ・ハイオンによる猛烈な
スカウティング。すでにヨナの正体を知っているイオは、<<新しきミロクの教え>>
の幹部としていっしょに働くことをヨナに強く迫ります。
一方、ラブ・サン老人とマリエの行方はヴァレリウスが派遣した魔道士の探索
によって明らかに。ヨナはラブ・サン老人とマリエに再開を果たすも、すっかり
別人のように変わり果ててしまった二人の姿にとまどうばかり・・・
この巻でヨナのキャラがますます起ってきました。この後、ヨナ・スカールは
イオの魔手から無事逃れることができるのか? また、イオの黒幕は病んだる
賊なのか? はたまた、ヨナ・スカール対イシュト・ブランの丁々発止の戦いが
始まるのか? 今後の展開がとても気になるところです。
誰か引き継ぐ作家さんは見えませんか。
ところで表紙のエビちゃん似の女性は、たぶんマリエ嬢ですね。今後ヨナを
悩ませる存在になりそうな予感。
2009年8月12日に日本でレビュー済み
まずは闇が丘に幽閉されたシルヴィアの話。
恵まれた環境にいながら不幸になってしまっているのは、
周りのせいばかりにしている自分のせいやんけ!!
と、彼女の侍女たちのようにうんざりした気分になってしまいました。
こんな気分になれるのも、栗本先生の描写力あってのことですね。
次にヤガに入ったヨナとスカールの話。
ヨナはまず、フロリーとティティ(スーティ)に会えます。
お互いがとても気が合うことを発見した二人。
ぜひ、手に手を取って、ヤガを脱出してほしいものです。
ところが、ヨナの素性がイオにばれてしまい、
「自分たちと一緒に、『新たなるミロクの教え』の布教に協力して欲しい」
と、かなり熱烈に依頼されてしまいます。
その見返り(?)に会わせてもらったマリエ嬢たちは、
まるで、以前パロがヤンダルに乗っ取られかけた時を彷彿とさせる、
機械仕掛けの人形のような有様に…
スカールがしっかりとヨナの騎士として活躍しているものの、
かなり脱出は難しそうです。
ヤガはとってもキタイちっくになってて不気味です。
恵まれた環境にいながら不幸になってしまっているのは、
周りのせいばかりにしている自分のせいやんけ!!
と、彼女の侍女たちのようにうんざりした気分になってしまいました。
こんな気分になれるのも、栗本先生の描写力あってのことですね。
次にヤガに入ったヨナとスカールの話。
ヨナはまず、フロリーとティティ(スーティ)に会えます。
お互いがとても気が合うことを発見した二人。
ぜひ、手に手を取って、ヤガを脱出してほしいものです。
ところが、ヨナの素性がイオにばれてしまい、
「自分たちと一緒に、『新たなるミロクの教え』の布教に協力して欲しい」
と、かなり熱烈に依頼されてしまいます。
その見返り(?)に会わせてもらったマリエ嬢たちは、
まるで、以前パロがヤンダルに乗っ取られかけた時を彷彿とさせる、
機械仕掛けの人形のような有様に…
スカールがしっかりとヨナの騎士として活躍しているものの、
かなり脱出は難しそうです。
ヤガはとってもキタイちっくになってて不気味です。
2009年8月12日に日本でレビュー済み
「あとがき」のない「グイン・サーガ」を手にし、作者栗本薫の死が胸に迫りました。
帯に129巻の10月発売の予告がされているので、これが最後の巻でないというのが救いです。
本巻は、タイトルに「謎の聖都」とあるように、いよいよミロク教の聖地ヤガの「謎」が明らかになってきます。と言うか、ミロク教そしてヤガの変質の実態と言った方が、いいのかも知れません。
「ミロクの新しいみことば」に基づく「新ミロク教」の目指すものは何か?と言うことが、最後に見えてきます。
そこに組み込まれようとするヨナの危機。
ヨナとスカールは、無事ヤガを脱出出来るのでしょうか?
ヨナがヤガへ来る目的としていた二組の家族には、無事に合うことが出来ます。
フロリーには好感触で出会ったものの、マリエは全く別人に変身してしまっていました。
ヨナとフロリーと言う新たなカップルの可能性がそれとなく書かれますが、結果は見えません。
冒頭の一章は、シルヴィアの狂った様子が描かれますが、ここには闇の魔導師が登場し、新たな火種を予感させます。
いずれにしても、ミロク教団と言う新たな中原制覇を目指す集団が出現したことは確かで、まるで「戦国時代」のような様相を呈してきました。
「栗本先生、すばらしい物語をありがとうございました。」(帯にある言葉)
帯に129巻の10月発売の予告がされているので、これが最後の巻でないというのが救いです。
本巻は、タイトルに「謎の聖都」とあるように、いよいよミロク教の聖地ヤガの「謎」が明らかになってきます。と言うか、ミロク教そしてヤガの変質の実態と言った方が、いいのかも知れません。
「ミロクの新しいみことば」に基づく「新ミロク教」の目指すものは何か?と言うことが、最後に見えてきます。
そこに組み込まれようとするヨナの危機。
ヨナとスカールは、無事ヤガを脱出出来るのでしょうか?
ヨナがヤガへ来る目的としていた二組の家族には、無事に合うことが出来ます。
フロリーには好感触で出会ったものの、マリエは全く別人に変身してしまっていました。
ヨナとフロリーと言う新たなカップルの可能性がそれとなく書かれますが、結果は見えません。
冒頭の一章は、シルヴィアの狂った様子が描かれますが、ここには闇の魔導師が登場し、新たな火種を予感させます。
いずれにしても、ミロク教団と言う新たな中原制覇を目指す集団が出現したことは確かで、まるで「戦国時代」のような様相を呈してきました。
「栗本先生、すばらしい物語をありがとうございました。」(帯にある言葉)
2010年5月28日に日本でレビュー済み
作品の冒頭にサイロンの郊外の闇が丘に、シルヴィア皇女が監禁されている離宮があることになっていますが「七人の魔道師」ではサルデスの離宮に居ることになっているので、30年前に書かれた作品とのつじつまを合わせることに、栗本薫先生は大変苦労されたと思われますが、シルヴィア皇女が大変な状態にあることを、周りは隠したいはずですから闇が丘の離宮に監禁すると「七人の魔道師」では11ページに「はじめ、ドールを呪い、怨嗟の声をあげていたサイロンの人々は、やがて災厄が地をおおいつくすに従い、ぞくぞくとドールの神殿へ供物をもって並び始めた」と書いてあるのでグインサーガハンドブックFINALを読み返したら、ドールの神殿は闇が丘にあることになっているので、一般の人の出入りが闇が丘には相当あるみたいなので、シルヴィア皇女が大変なことにあることを隠すができないと思われます。また、闇が丘の離宮はもともと身分の高いもの牢獄を兼ねるものとして使われていたものですから、そこに監禁していることは何かあったことがバレバレでひゃないでしょうか?
2009年9月10日に日本でレビュー済み
なんだかグインサーガは前半はおもしろかったんだけど後半になってからこんなに落胆させられたのは言うまでもないです。
前半の部分はですねおもしろかったんですが後半になってからおもしろくなくなったというのも過言ではないでしょう・・・。
まあ良い作品ではあるのですが・・・がっかりしました。決してこの作品をけなすつもりなないですよ・。
前半の部分はですねおもしろかったんですが後半になってからおもしろくなくなったというのも過言ではないでしょう・・・。
まあ良い作品ではあるのですが・・・がっかりしました。決してこの作品をけなすつもりなないですよ・。
2009年8月16日に日本でレビュー済み
時間的には七人の魔道師の直後ぐらいの設定か。
冒頭はあの王妃の話に、しばらくご無沙汰の
あの爺さんが絡んでくるという。
そして本題の新・ミロク教団の姿が見え始める。
どうやらこちらもご無沙汰していたあの勢力が背後らしいという
ことで、もろもろの懐かしの伏線が使われる巻です。
これからスカール&ヨナの冒険譚が一気に盛り上がってきそう
なのですが、、、本当に次で終わりなのが惜しいです。
そう思わせる、できにはあると思います。
この巻を書かれた時には、栗本さんは体が既にそうとう
お辛かったはずなのですが。
一時停滞していましたが、最後に気力を振り絞って、
また良い作品を書かれていたのだな、と思います。
合掌。
冒頭はあの王妃の話に、しばらくご無沙汰の
あの爺さんが絡んでくるという。
そして本題の新・ミロク教団の姿が見え始める。
どうやらこちらもご無沙汰していたあの勢力が背後らしいという
ことで、もろもろの懐かしの伏線が使われる巻です。
これからスカール&ヨナの冒険譚が一気に盛り上がってきそう
なのですが、、、本当に次で終わりなのが惜しいです。
そう思わせる、できにはあると思います。
この巻を書かれた時には、栗本さんは体が既にそうとう
お辛かったはずなのですが。
一時停滞していましたが、最後に気力を振り絞って、
また良い作品を書かれていたのだな、と思います。
合掌。