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銀河乞食軍団 黎明編 4 誕生!〈星海企業〉 (ハヤカワ文庫 JA タ 10-4) 文庫 – 2010/12/22
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- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2010/12/22
- ISBN-104150310076
- ISBN-13978-4150310073
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2010/12/22)
- 発売日 : 2010/12/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 303ページ
- ISBN-10 : 4150310076
- ISBN-13 : 978-4150310073
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- カスタマーレビュー:
著者について
鷹見一幸 2000年9月に電撃文庫から「時空のクロス・ロード ピクニックは終末に」で作家デビュー。その後、角川スニーカー文庫からスペオペSF「でたまか(全16巻)」。学習研究社、歴史群像新書から「大日本帝国第七艦隊(全3巻)」を刊行。その後は電撃文庫から「ガンズ・ハート」「小さな国の救世主」「リセット・ワールド」「ご主人さまは山猫姫」スニーカー文庫から「ネオ・クーロン」「銀星みつあみ航海記」「会長の切り札」「地球の切り札」「召喚主は家出猫」「艦これ(ノベライズ)」などを刊行しつつ、早川書房から「銀河乞食軍団・黎明編」「宇宙軍士官学校」「再就職先は宇宙海賊」
角川つばさ文庫から児童向けジュヴナイル「飛べ!僕らの海賊船」「HAYABUSA・はやぶさ(ノベライズ)」などを刊行。
現在は「宇宙軍士官学校・五星系連合軍」を執筆中。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
電子出版だからそのうち直ると思いますが、アピールの為に敢えて★1つにしています。
作品としては星海企業立ち上げのドロドロの描写をもっとやって欲しかったとは思いますが、やりすぎれば軽快さが失われるのもまた事実です。よって★4つとさせて頂きます。
紅天の常軌を逸した作戦に、蒼橋の新弁務官となったムックホッファは、カビの生えた様な古い規程を持ち出して、蒼橋義勇軍を衣替えさせて対抗する。
動乱終結後、順調に昇進して中将となったムックホッファは、退官を間近に控え、蒼橋動乱で得た教訓を生かした組織を立ち上げようと動き始めるのだった。
てっきり売れなくて企画が潰れたものと思っていたので、無事に完結してよかった。今回のポイントは2つあって、ひとつは紅天が無茶をした理由、もうひとつが星海企業設立までの経緯だろう。
前者は現代日本の世相を反映した様な理由で、金はあるけれど中身がなく、やるべきことにあふれている世界をうらやんで自分に自信を失い、それを取り戻すために力を誇示するというものだった。わざわざこういう理由を設定したところに、作者が言いたいことがあふれている気がする。
後者は少し駆け足過ぎた印象がある。本来ならここがメインだったはずなので、もう少しじっくり描いた方が良いに決まっているが、そうできない理由があったのだろう。個人的には前半の物語の方が好きなので別にどちらでも良いが、やはりもったいない様にも思う。
文庫4冊でやっつけられない内容だったかというと全然そんなことはなかったと思います。
結局尻切れトンボみたいな、不完全燃焼感漂う終わり方なのはやっぱり書き方なのかなと。
著者の文体の特徴として「やたら登場人物がいろいろ説明口調で物事を語る」というのがありますが
ラノベならいいんでしょうが、乞食軍団にその手法はちょっとマッチしていないんじゃないかと。
頭目がやたら饒舌だったりするのはちょっとなんだし。
やたらめったに、具体的に登場人物に説明させるもんだから、3倍くらい紙面を使ってるような。
ラノベ仕様の文面のため、行間を読むとかいったことができないので逆に読み手に自由度を与えない
状態なんじゃないかと。
広義では早川JAもライトノベルに含まれるのかもしれないが、もう少し違った手法で書いて欲しかった。
何冊か外伝を書いて「乞食軍団」を練習してから黎明編執筆の方がよかったのかもしれない。