既に読まれた方には言うまでもないことだが、伊藤計劃の第二長編『ハーモニー』は第一長編『虐殺器官』の後日談として読むことができる。後者の末尾で暗示されていた大災厄を踏まえて、前者における超福祉管理社会が到来しているのである。 『虐殺器官』の結末において、主人公クラヴィス・シェパード大尉は人々を相互殺戮へと駆り立てる「虐殺の文法」の英語ヴァージョンをアメリカ合衆... 続きを読む
トークイベント「SFは僕たちの社会の見方にどう影響しただろうか?」感想 -...僕たちの大好きな百合ライトノベル32選!しようと思ったけど無理だったので16選 雑記 32作品とすると出しただけになってしまったので、半分の16選。1作者1作品。 みんな大好き百合ラノベ。ほとんど王道いってみよう。 マリア様がみてる マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫) 作者: 今野緒雪,ひびき玲音 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1998/04/24 メディア: 続きを読む
僕たちの大好きな百合ライトノベル32選!しようと思ったけど無理だったので...伊藤計劃という2009年3月に肺ガンで早世したSF作家がいる。「虐殺器官」、「ハーモニー」は伊藤計劃が残したオリジナル長編である。今年の年末、「ハーモニー」を読了し、「虐殺器官」は以前読んでいたため「虐殺器官」と「ハーモニー」という小説に関して感じたことを書いてみようと思う。虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) 伊藤 計劃 早川書房 2010-02-10 売り上げランキング : 841 Amazonで詳 続きを読む
伊藤計劃:「虐殺器官」と「ハーモニー」という小説に関する所感 - Future ...