スワロウテイルシリーズ第2弾
自治区を中心に繰り広げられる組織対組織。
人間、AI、人工妖精、その他絡み合う関係。
話が繋がった瞬間、え?え?あ!そう!そうなの!?ってなりました。
後半の臨場感とスピード感が凄い。
鏡子さんがステキすぎる。
揚羽真白の深い心情の告白で涙。
そしてラストはまた涙が溢れます。
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スワロウテイル/幼形成熟の終わり (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 2011/9/22
籘真 千歳
(著)
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- 本の長さ536ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2011/9/22
- ISBN-104150310467
- ISBN-13978-4150310462
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2011/9/22)
- 発売日 : 2011/9/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 536ページ
- ISBN-10 : 4150310467
- ISBN-13 : 978-4150310462
- Amazon 売れ筋ランキング: - 800,432位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,083位ハヤカワ文庫 JA
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上位レビュー、対象国: 日本
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2013年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと中二病的な文章があって若干読みにくい所があるが、主人公の魅力が勝って気にならない。
前作の「人工少女販売処」を読んでいないとわかり難いが、読んでいると逆に混乱する。こういうつまらないトリック的な事を好きでない人には読みにくいかもしれない。
人工知能ものは多いが、生体由来のマイクロマシンが蝶の形の中間形態をとって人工妖精や人工臓器になったり、食料生産にごみ処理にと多目的に使われているという想定がユニークで面白い。蝶という中間形態を入れたのが綺麗で素敵だ。アニメ化するといい絵になると思う。
表紙のイラストの目がたまらない。でも、ラノベと違って、表紙以外にイラストがないのが残念。
前作の「人工少女販売処」を読んでいないとわかり難いが、読んでいると逆に混乱する。こういうつまらないトリック的な事を好きでない人には読みにくいかもしれない。
人工知能ものは多いが、生体由来のマイクロマシンが蝶の形の中間形態をとって人工妖精や人工臓器になったり、食料生産にごみ処理にと多目的に使われているという想定がユニークで面白い。蝶という中間形態を入れたのが綺麗で素敵だ。アニメ化するといい絵になると思う。
表紙のイラストの目がたまらない。でも、ラノベと違って、表紙以外にイラストがないのが残念。
2012年5月15日に日本でレビュー済み
揚羽の登場は今回も印象的。 導入部は上手さは、今回は前半の躍動感のある国難対応に繋がって行き、この辺りの展開はスリリングで見事です。
演説も元首が行うと自然。 かがみんメールとか電力CМは楽しい。
同時多発的な国難描写は、3.11以後の小説だと特に感じました。
この調子で最後まで通して欲しかった気もしますが、物語は広がって行きます。
心の叫びや真相の独白で話が区切られる訳ではなく、それとは別に話が展開するのは、私には気持ち良く感じました。情緒に振り回され過ぎない感じがいいのです。
前作同様に心理衒学的な?厚い会話は独特なかんじで、整形手術の精神考察は興味深かったです。
種も仕掛けもある小説で、大冊ですが最後まで楽しませてくれました。
ただ、「パンツ丸出し」があっても、まったくエロくないのが残念でした。
演説も元首が行うと自然。 かがみんメールとか電力CМは楽しい。
同時多発的な国難描写は、3.11以後の小説だと特に感じました。
この調子で最後まで通して欲しかった気もしますが、物語は広がって行きます。
心の叫びや真相の独白で話が区切られる訳ではなく、それとは別に話が展開するのは、私には気持ち良く感じました。情緒に振り回され過ぎない感じがいいのです。
前作同様に心理衒学的な?厚い会話は独特なかんじで、整形手術の精神考察は興味深かったです。
種も仕掛けもある小説で、大冊ですが最後まで楽しませてくれました。
ただ、「パンツ丸出し」があっても、まったくエロくないのが残念でした。
2011年9月30日に日本でレビュー済み
『スワロウテイル 人工少女販売処』に続く「人口妖精」シリーズの第2弾。今回はボリュームもあり読み応えがあった。背景や登場人物については詳しい説明が無いので、先に『スワロウテイル 人工少女販売処』を読んでおいたほうがいいだろう。
前回は、「揚羽」という少女妖精が話の中心。今回のストーリーでも彼女は重要な役割を担ってはいるが、それ以上に、著者が構築した世界全体に及ぶスケールの大きな話になっている。
ルビの多用など、文章には読みづらいところもちょっとあるけど、それ以上に、前回のファンタジーっぽいストーリーから、よりSFっぽいストーリーになった今回の話は気に入った。特に、AIモノのSFが好きな私にとっては、今回登場するAIのエピソードは、とても面白く読めた。
また、そのストーリーに、登場人物たちの心情をうまく絡めた後半の展開も叙情的すぎるかもしれないけど、結構好き。第3弾、出るのかな?まだまだ楽しめそうなシリーズだ。
前回は、「揚羽」という少女妖精が話の中心。今回のストーリーでも彼女は重要な役割を担ってはいるが、それ以上に、著者が構築した世界全体に及ぶスケールの大きな話になっている。
ルビの多用など、文章には読みづらいところもちょっとあるけど、それ以上に、前回のファンタジーっぽいストーリーから、よりSFっぽいストーリーになった今回の話は気に入った。特に、AIモノのSFが好きな私にとっては、今回登場するAIのエピソードは、とても面白く読めた。
また、そのストーリーに、登場人物たちの心情をうまく絡めた後半の展開も叙情的すぎるかもしれないけど、結構好き。第3弾、出るのかな?まだまだ楽しめそうなシリーズだ。
2013年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「スワロウテイル人工少女販売処」に続くシリーズ2作目。
正直なところ前作よりもテンポが悪くて読みづらかった。中盤までは小説・物語というよりは解説書のような感じで面白みに欠けるし、ようやくストーリーが目に見えて動き始めたと実感できる中盤以降もいったい何が起こっているのかがつかみにくい。
世界観やキャラクターは秀逸だし、終盤の展開はある意味非常にSFチックで面白いので、もっと登場人物を動かすことに重きを置いて余計な「解説」を省けば、全体的にとても読みやすくなると思うのですが。
惜しい。
正直なところ前作よりもテンポが悪くて読みづらかった。中盤までは小説・物語というよりは解説書のような感じで面白みに欠けるし、ようやくストーリーが目に見えて動き始めたと実感できる中盤以降もいったい何が起こっているのかがつかみにくい。
世界観やキャラクターは秀逸だし、終盤の展開はある意味非常にSFチックで面白いので、もっと登場人物を動かすことに重きを置いて余計な「解説」を省けば、全体的にとても読みやすくなると思うのですが。
惜しい。
2014年6月1日に日本でレビュー済み
今のところ出版されている全4巻を読みました。美しい世界観と全巻通してのストーリー、人口妖精達の個性的なキャラクターが良いと思いました、非常に満足です。この著者の新刊、続巻が楽しみです。
2015年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
終盤まですごくもやもやした気持ちが続きます。果たしてこれは続編なのか、前作とは別のパラレルワールドなのか……
というのも、前作アンブレラ事件を経て知り得ているはずの知識や体験を揚羽は持っていず、周囲の反応もそれが当たり前のように素通りだからです。
揚羽の一人称が「私」から「僕」に変わっていたり、本名の姓が異なっていたり、青色機関として活動していれば知っているはずのマクロファージの存在を失念していたり、前作あれだけ世話になった人工知能エウロパの死を嘆きもしなかったり。そもそも揚羽って女性側自治区へ追放になったのでは……!?それに対しても素通りで普通に揚羽と接する陽平と鏡子。
おかしいと思いつつも、何かしら意味のある答えを作者が用意しているはず!!と、ストーリーそっちのけでそのことばかりが気になりました。
ところどころ傍点で強調される意味深な文章があり、そこからある仮説を立ててからは面白くなってきました。
パラレルワールドでないのならこの仮説でなければ説明できない。全てが明るみになって(400頁中ほどになって)予想通りの答えを得、もやもやが解消されるとなんとすっきりしたことか。気が付いてみると、超常的に進歩した科学文明の中に真理を見出すSFの読み方ではなく、ストーリーを追いながら仮説を立てて答え合わせを楽しむミステリーの読み方をしていました。
肝心のストーリーのほうはというと、群像劇としてうまい具合に落としどころはつけられていたと思います。前作のようなはっとするようなアイデアや緊張感の漂った展開にはなっていませんが、それなりに楽しめました。他の方も書いているように、文体として読みづらい部分はあります。嫌に説明くさいというか、冗長的というか。ストーリーそっちのけで説明しているので、正直テンポは悪い。詰め込めばもう100頁は圧縮できそうなくらいです。
というのも、前作アンブレラ事件を経て知り得ているはずの知識や体験を揚羽は持っていず、周囲の反応もそれが当たり前のように素通りだからです。
揚羽の一人称が「私」から「僕」に変わっていたり、本名の姓が異なっていたり、青色機関として活動していれば知っているはずのマクロファージの存在を失念していたり、前作あれだけ世話になった人工知能エウロパの死を嘆きもしなかったり。そもそも揚羽って女性側自治区へ追放になったのでは……!?それに対しても素通りで普通に揚羽と接する陽平と鏡子。
おかしいと思いつつも、何かしら意味のある答えを作者が用意しているはず!!と、ストーリーそっちのけでそのことばかりが気になりました。
ところどころ傍点で強調される意味深な文章があり、そこからある仮説を立ててからは面白くなってきました。
パラレルワールドでないのならこの仮説でなければ説明できない。全てが明るみになって(400頁中ほどになって)予想通りの答えを得、もやもやが解消されるとなんとすっきりしたことか。気が付いてみると、超常的に進歩した科学文明の中に真理を見出すSFの読み方ではなく、ストーリーを追いながら仮説を立てて答え合わせを楽しむミステリーの読み方をしていました。
肝心のストーリーのほうはというと、群像劇としてうまい具合に落としどころはつけられていたと思います。前作のようなはっとするようなアイデアや緊張感の漂った展開にはなっていませんが、それなりに楽しめました。他の方も書いているように、文体として読みづらい部分はあります。嫌に説明くさいというか、冗長的というか。ストーリーそっちのけで説明しているので、正直テンポは悪い。詰め込めばもう100頁は圧縮できそうなくらいです。
2024年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ガンダム作品を小バカにしており、非常に気分を害しました