私の知り合いにこの本を進めてもかなり賛否が分かれる本です。
日本と外国からの玄関口東京と人種問題に主題を置いているので、かなり丁寧かつ慎重に作られているのは良く分かりましたが。
物語の結論としては大きく社会政治の問題なのか、小さい人と人のやりとりなのかが思い出しても分からなくなる感想になりがちでした。
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この空のまもり (ハヤカワ文庫 JA シ 4-1) 文庫 – 2012/10/23
芝村 裕吏
(著)
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- 本の長さ331ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2012/10/23
- ISBN-10415031084X
- ISBN-13978-4150310844
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2012/10/23)
- 発売日 : 2012/10/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 331ページ
- ISBN-10 : 415031084X
- ISBN-13 : 978-4150310844
- Amazon 売れ筋ランキング: - 630,469位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 919位ハヤカワ文庫 JA
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今こそ読む価値がある。一気に読ませる力あり。これぞセンスオブワンダー!!
2012年10月30日に日本でレビュー済み
現実の外にもうひとつ、電子のレイヤを追加した「強化現実」を実現した少し未来の世界。
かつて技術大国と呼ばれた日本は国民を守れない政府の無策が延々続いた結果、とうとう技術植民地に追いやられ、じり貧に。
まるでいまあるそのままに、政府は新しく生まれた強化現実世界に新しい法をもってでなく現行の法律を無理に当て嵌めようとして当然のように御しきれず、巷は他国の電子タグによる広告や中国韓国の政治宣伝が横溢するやりたい放題の無法地帯になり下がっていた。
もう政府に任せていらんない!
架空政府の架空防衛大臣でニートであるところの主人公が憂国の士を募って、『まもる』ために難局に挑む。
ただ現実は理想だけじゃ回らない。各々の思惑が入り交じる一枚岩足りえない体で組織は進まざるを得ないわけで。
そんな生々しさが悩ましく^^;
現実でも政府がとにかく無能で内憂外患ということばが当意即妙という、
そんな窮まった状態で内容が多少保守化に寄るのももやむなし。
外づら飾っている余裕なんてないもの。
元々の日本はこんな国じゃなかったはず。
文化のちがいで納得できるかっての。
かといって余裕がないからあらゆるものを政治利用して国民の不満を内から外へ向けようなんていうのは、
おとなり二国がやっていてとっても恥ずかしいこと。
流入したひとたちだってそのひとたちなりの生活も悩みもあって。
そのあたり思いのせめぎ合いも書かれていて少しやりきれない。
こんな生々しさから度々現実に引き戻されることも多く作品世界に没入しきることは難しかった^^;が、
泰然自若な主人公を筆頭に各キャラクターが生き生きと立っていてテーマにひっぱられて重くなりすぎることなく楽しめた
かつて技術大国と呼ばれた日本は国民を守れない政府の無策が延々続いた結果、とうとう技術植民地に追いやられ、じり貧に。
まるでいまあるそのままに、政府は新しく生まれた強化現実世界に新しい法をもってでなく現行の法律を無理に当て嵌めようとして当然のように御しきれず、巷は他国の電子タグによる広告や中国韓国の政治宣伝が横溢するやりたい放題の無法地帯になり下がっていた。
もう政府に任せていらんない!
架空政府の架空防衛大臣でニートであるところの主人公が憂国の士を募って、『まもる』ために難局に挑む。
ただ現実は理想だけじゃ回らない。各々の思惑が入り交じる一枚岩足りえない体で組織は進まざるを得ないわけで。
そんな生々しさが悩ましく^^;
現実でも政府がとにかく無能で内憂外患ということばが当意即妙という、
そんな窮まった状態で内容が多少保守化に寄るのももやむなし。
外づら飾っている余裕なんてないもの。
元々の日本はこんな国じゃなかったはず。
文化のちがいで納得できるかっての。
かといって余裕がないからあらゆるものを政治利用して国民の不満を内から外へ向けようなんていうのは、
おとなり二国がやっていてとっても恥ずかしいこと。
流入したひとたちだってそのひとたちなりの生活も悩みもあって。
そのあたり思いのせめぎ合いも書かれていて少しやりきれない。
こんな生々しさから度々現実に引き戻されることも多く作品世界に没入しきることは難しかった^^;が、
泰然自若な主人公を筆頭に各キャラクターが生き生きと立っていてテーマにひっぱられて重くなりすぎることなく楽しめた
2013年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マージナルオペレーションと同じシリーズ(?)と聞いて購入したのですが
かなり毛色が違い俺には合いませんでした。
ただ、幼馴染がいればほぼ結ばれる世界はちょっとうらやましいw
かなり毛色が違い俺には合いませんでした。
ただ、幼馴染がいればほぼ結ばれる世界はちょっとうらやましいw
2014年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニートの国防大臣色々スペック高すぎです。
作中、ドキリとする名前も出てきますが、最後にその人の今後も分かってちょっと一安心したり。
作中、ドキリとする名前も出てきますが、最後にその人の今後も分かってちょっと一安心したり。
2012年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表現の場がいづこであろうとも、この作家はこうあり続けるのでしょう。
『Return to Gunparade』から変わらない骨芯は、本作品を含む近年の二作品にも受け継がれています。その骨芯が表現するものは元来私の好みではないはずですが、この作品についてはそうではなく、また、飽きは来ていません。
一点難を申せば、あとがきに短期間で納品した経緯が書かれていますが、個人的にはそういうのは控えていただきたいというところです。
それを聞いてしまえば、プロットに多少肉付けした文章、という印象が強まってしまうからです。
『Return to Gunparade』から変わらない骨芯は、本作品を含む近年の二作品にも受け継がれています。その骨芯が表現するものは元来私の好みではないはずですが、この作品についてはそうではなく、また、飽きは来ていません。
一点難を申せば、あとがきに短期間で納品した経緯が書かれていますが、個人的にはそういうのは控えていただきたいというところです。
それを聞いてしまえば、プロットに多少肉付けした文章、という印象が強まってしまうからです。
2013年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
粗筋みて面白くなさそうだと思ったけど、自分的に殿堂入りする作品でした。
ちょっと設定の甘いというかしっくり来ない部分はあったが、読了後の爽快感とかもう最高!
マージナルオペレーションとかでちょっと興味持った人は是非この本も読んでほしいです。
わかる人向けに言えば、Oversさんのガンパレードとかを読んだ時のような震えが来ました。
ちょっと設定の甘いというかしっくり来ない部分はあったが、読了後の爽快感とかもう最高!
マージナルオペレーションとかでちょっと興味持った人は是非この本も読んでほしいです。
わかる人向けに言えば、Oversさんのガンパレードとかを読んだ時のような震えが来ました。
2012年12月29日に日本でレビュー済み
冷え込むんでいる(ある意味熱をもってる??)日韓、日中問題。
若い世代の政治家への反骨心。
バーチャル世界の現実世界への浸食。
ストーリーは多少ご都合主義的ですが、ゼロ年代後半から今に至るまでの日本の課題が主なテーマとなっている、なかなか面白い小説かなと思いました。
若い世代の政治家への反骨心。
バーチャル世界の現実世界への浸食。
ストーリーは多少ご都合主義的ですが、ゼロ年代後半から今に至るまでの日本の課題が主なテーマとなっている、なかなか面白い小説かなと思いました。