ウフコックが万能なのか、使い手が万能なのか。
ウフコックが武器なのか、武器がウフコックなのか。
ウフコックが煮えきっていたならば、バロットは救われていなかったはずだけれども。
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マルドゥック・アノニマス 1 (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 2016/3/24
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マルドゥック・シリーズ 10年ぶりのシリーズ最新作
『マルドゥック・スクランブル』から2年――
自らの人生を取り戻したバロットは勉学の道に進み、ウフコックは新たなパートナーのロックらと事件解決の日々を送っていた。
そんなイースターズ・オフィスに、馴染みの弁護士サムから企業の内部告発者ケネス・C・Oの保護依頼が持ち込まれた。
調査に向かったウフコックとロックは都市の新勢力〈クインテット〉と遭遇する。
それは悪徳と死者をめぐる最後の遍歴の始まりだった
『マルドゥック・スクランブル』から2年――
自らの人生を取り戻したバロットは勉学の道に進み、ウフコックは新たなパートナーのロックらと事件解決の日々を送っていた。
そんなイースターズ・オフィスに、馴染みの弁護士サムから企業の内部告発者ケネス・C・Oの保護依頼が持ち込まれた。
調査に向かったウフコックとロックは都市の新勢力〈クインテット〉と遭遇する。
それは悪徳と死者をめぐる最後の遍歴の始まりだった
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2016/3/24
- 寸法10.7 x 1.6 x 15.8 cm
- ISBN-104150312230
- ISBN-13978-4150312237
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対象商品: マルドゥック・アノニマス 1 (ハヤカワ文庫JA)
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商品の説明
著者について
冲方丁(うぶかた・とう)
1977年岐阜県生まれ。96年『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞を受賞。ゲームの脚本やマンガの原作など、分野を越境して活躍している。2010年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文芸賞、12年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞した。
1977年岐阜県生まれ。96年『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞を受賞。ゲームの脚本やマンガの原作など、分野を越境して活躍している。2010年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文芸賞、12年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞した。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2016/3/24)
- 発売日 : 2016/3/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 400ページ
- ISBN-10 : 4150312230
- ISBN-13 : 978-4150312237
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 15.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 468,330位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 753位ハヤカワ文庫 JA
- - 2,469位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1977年岐阜県生まれ。早稲田大学在学中の1996年に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。2003年、第24回日本SF大賞 を受賞した『マルドゥック・スクランブル』などの作品を経て、2009年、天文暦学者・渋川春海の生涯を描いた初の時代小説『天地明察』で第31回吉川英 治文学新人賞、第7回本屋大賞を受賞し、第143回直木賞の候補となる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『マルドゥック・スクランブル』(ISBN-10:4152091533)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新刊が出たので再読しました。長いスパンの作品は何度も楽しめます。最初に読んだ際には凝りすぎ感が少なからずありましたが、作りこまれており味わい深いと思います。原生地では多年草乃至木本であるトマトを一年草と記しておる、オチャメな誤謬を発見しました。
2017年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マルドゥックアノニマスはウフコックの物語だ。
私を含め、バロットの活躍を期待した読者諸兄には残念な話しでしかないが、これはマルドゥックシティのアンダーグラウンドという深淵に潜り、悪徳を数える殉教者の記録なので、そこを念頭に置いて本を手に取ることをお勧めする。
マルドゥックスクランブルではバロットのパートナーとして攻守/公私に渡り活躍する場面が多かったウフコックだが、本作では様々な人の手へ渡ることで、匿名の観察者としての役目が科せられる。
序~中盤はイースターズオフィスのメンバーに帯同するが、終盤は敵組織に潜入するなど、もっぱら諜報活動だ。これだけ聞くとなんとも地味な響きなのだが、実際はマルドゥックらしいスリリングな展開の連続だ。十分に期待していい。ウフコックはその異能(臭いで相手の心理を読む)と、優れた洞察力・分析力、そして誰よりも人間らしい人となりで、作品を掘り下げ、深みを与えてくれる。
ウフコックが作品を掘り下げる縦軸だとなら、山ほど登場する新キャラと関連組織が横軸だろう。みな強烈な個性の持ち主ばかりで、脇役も含め、異常にキャラが立っていて興味が尽きない。
少し驚いたのは、敵・味方問わず、バロットやボイルドの様な09適用者がバーゲンセール状態だったことだ。各勢力で超人が並ぶ様はX-MENを彷彿させる。異能設定好きの私ではあるが、流石にここまで多いと解説がややクドく、デフレ気味であるように感じられた。
だが私の些細な気掛かりなど気にしなくていい。そんなものは容易く飲み込んでしまうほどの、アンダーグラウンドの複雑怪奇な展開が広がっている。読み手は全編に渡って想像力と集中力が求められるだろう。くれぐれもウフコックの丁寧な語りから目を離してはいけない。
ところで、2巻まで読み終わったところで思い出したように『Preface of マルドゥック・アノニマス』を読み返した。あの"リスト"の重要人物たちをピックアップした序文だ。この密度で展開された物語が全体の幾ばくほどか気になってのことだったが、読み直して愕然とした。およそ知らない名前ばかりである。
これはもう筆者本人に問わざるを得ない。これで構想全体の何割だろうか。この筆者の魂を削るような作品が後どれだけ続くのか、と。
シュピーゲルシリーズが刊行された時の衝撃は覚えている。あの独特な文体も相まって「エラいもんが出てきた」と思ったものだが、マルドゥックアノニマスはそれを超えて来ている。筆者がどこまで書けるか、そして読者はどこまで付いて行けるか、それが試される作品だろう。
--
追伸:
この怪物を生み出した冲方氏と、レビューでもってその怪物に僅かでも切り込もうとするすべての人に敬意を
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私を含め、バロットの活躍を期待した読者諸兄には残念な話しでしかないが、これはマルドゥックシティのアンダーグラウンドという深淵に潜り、悪徳を数える殉教者の記録なので、そこを念頭に置いて本を手に取ることをお勧めする。
マルドゥックスクランブルではバロットのパートナーとして攻守/公私に渡り活躍する場面が多かったウフコックだが、本作では様々な人の手へ渡ることで、匿名の観察者としての役目が科せられる。
序~中盤はイースターズオフィスのメンバーに帯同するが、終盤は敵組織に潜入するなど、もっぱら諜報活動だ。これだけ聞くとなんとも地味な響きなのだが、実際はマルドゥックらしいスリリングな展開の連続だ。十分に期待していい。ウフコックはその異能(臭いで相手の心理を読む)と、優れた洞察力・分析力、そして誰よりも人間らしい人となりで、作品を掘り下げ、深みを与えてくれる。
ウフコックが作品を掘り下げる縦軸だとなら、山ほど登場する新キャラと関連組織が横軸だろう。みな強烈な個性の持ち主ばかりで、脇役も含め、異常にキャラが立っていて興味が尽きない。
少し驚いたのは、敵・味方問わず、バロットやボイルドの様な09適用者がバーゲンセール状態だったことだ。各勢力で超人が並ぶ様はX-MENを彷彿させる。異能設定好きの私ではあるが、流石にここまで多いと解説がややクドく、デフレ気味であるように感じられた。
だが私の些細な気掛かりなど気にしなくていい。そんなものは容易く飲み込んでしまうほどの、アンダーグラウンドの複雑怪奇な展開が広がっている。読み手は全編に渡って想像力と集中力が求められるだろう。くれぐれもウフコックの丁寧な語りから目を離してはいけない。
ところで、2巻まで読み終わったところで思い出したように『Preface of マルドゥック・アノニマス』を読み返した。あの"リスト"の重要人物たちをピックアップした序文だ。この密度で展開された物語が全体の幾ばくほどか気になってのことだったが、読み直して愕然とした。およそ知らない名前ばかりである。
これはもう筆者本人に問わざるを得ない。これで構想全体の何割だろうか。この筆者の魂を削るような作品が後どれだけ続くのか、と。
シュピーゲルシリーズが刊行された時の衝撃は覚えている。あの独特な文体も相まって「エラいもんが出てきた」と思ったものだが、マルドゥックアノニマスはそれを超えて来ている。筆者がどこまで書けるか、そして読者はどこまで付いて行けるか、それが試される作品だろう。
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追伸:
この怪物を生み出した冲方氏と、レビューでもってその怪物に僅かでも切り込もうとするすべての人に敬意を
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2016年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ちに待ったマルドゥックシリーズの最新作。
ハンターという特殊能力者率いるクィンテッドという犯罪組織と、マルドゥックオフィスとの戦いを描く。
相変わらずおどろおどろしい描写と、興味をそそられる特殊能力。そして激しいバトル。
往年のファンには100%間違いない一作。今までは完結まで一気に文庫で発刊されたが、今回は連載と同時進行での発刊。
完結まではまだまだかかると思いますが、無事完結まで行きつけるといいと思います。
ハンターという特殊能力者率いるクィンテッドという犯罪組織と、マルドゥックオフィスとの戦いを描く。
相変わらずおどろおどろしい描写と、興味をそそられる特殊能力。そして激しいバトル。
往年のファンには100%間違いない一作。今までは完結まで一気に文庫で発刊されたが、今回は連載と同時進行での発刊。
完結まではまだまだかかると思いますが、無事完結まで行きつけるといいと思います。
2018年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多くの登場人物が出てくるけども「能力持ちのキャラがまた増えた」程度で煩雑になって今巻で読むのをやめた。
立場の混沌と主義流儀の絡み合いと謎解きを楽しめる作品なのだろうけど、読み解く前提にシリーズ作品完全読破、丸暗記を要求されるのだから敷居が高い。
アニメその他でキャラクター知識を完全にしてから出直すとするさ、それが条件なら仕方がない。
そんな作品。面白いんだけどもバロットとベルが大好きでその後の詳細を読みたかった自分には、ね。
立場の混沌と主義流儀の絡み合いと謎解きを楽しめる作品なのだろうけど、読み解く前提にシリーズ作品完全読破、丸暗記を要求されるのだから敷居が高い。
アニメその他でキャラクター知識を完全にしてから出直すとするさ、それが条件なら仕方がない。
そんな作品。面白いんだけどもバロットとベルが大好きでその後の詳細を読みたかった自分には、ね。
2018年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイバーパンクSFとして、さらに強化されたエンハンサー同士の戦いは派手でグロテスク。エンタメ性は十分だが、ほとんど地獄図みたいなグロテスクさは、どうしても読み手を選ぶと思う。が、メインテーマは最強兵器である「ウフコック」に関わる哲学的なもの。人間離れしたエンハンサー達の死闘に、人殺しの道具として使われる危険を冒しながら観察者となったウフコックの魂の行方に付き合っていきたい。
2016年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年待ったかいがありました。
マルドゥックシリーズの最新作。描かれるのはウフコックの死。
イースターオフィスと新興勢力「クインテット」の戦い。
「マルドゥック・スクランブル」で驚き、「マルドゥック・ヴェロシティ」で号泣。
絶望から希望そして力に、虚無から漆黒の闇へ。
今度は何を書きあげてくれのか。
マルドゥックシリーズの最新作。描かれるのはウフコックの死。
イースターオフィスと新興勢力「クインテット」の戦い。
「マルドゥック・スクランブル」で驚き、「マルドゥック・ヴェロシティ」で号泣。
絶望から希望そして力に、虚無から漆黒の闇へ。
今度は何を書きあげてくれのか。
2016年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に完結編ですね。
フラグメンツ読んだ後でアノニマスを読んだのですが、今後が少し心配です。
ハンターがシザースなのはミエミエとして、あれを倒すって事になって行くんですかね?
なんか、設定的にムリゲーって感じがします。
フラグメンツ由来の情報では、ボイルドやラナのスピンアウト部隊がゴロゴロと量産されている様ですし。
まあ、ボイルドの能力の閾値を考えると、あれ程の強敵にはなりえないとは思いますが。
それと、スクランブルメンツの不協和音が最初から高過ぎますし、味方になってくれる筈の人達もちょっとどーかなーって人揃い過ぎです。
(そういえば、不協和音を奏でている人、フラグメンツの時にはいませんでしたね。)
驚いたのは、ピエロのスピンオフが、ピエロの戦闘力を刃物使ってないのを差し引いた上でも圧倒的に凌いでる事です。
加速装置付きのピエロって反則でしょう?
さてさて、殺さない殺されない殺させない、最初から躓いているのですが、この先の展開は否が応でも凄惨になりそうですね。
もう少し、登場キャラのレベルインフレを抑えていれば、最初から面白かったと思うんですけどね。これは仕方ないかな。
フラグメンツ読んだ後でアノニマスを読んだのですが、今後が少し心配です。
ハンターがシザースなのはミエミエとして、あれを倒すって事になって行くんですかね?
なんか、設定的にムリゲーって感じがします。
フラグメンツ由来の情報では、ボイルドやラナのスピンアウト部隊がゴロゴロと量産されている様ですし。
まあ、ボイルドの能力の閾値を考えると、あれ程の強敵にはなりえないとは思いますが。
それと、スクランブルメンツの不協和音が最初から高過ぎますし、味方になってくれる筈の人達もちょっとどーかなーって人揃い過ぎです。
(そういえば、不協和音を奏でている人、フラグメンツの時にはいませんでしたね。)
驚いたのは、ピエロのスピンオフが、ピエロの戦闘力を刃物使ってないのを差し引いた上でも圧倒的に凌いでる事です。
加速装置付きのピエロって反則でしょう?
さてさて、殺さない殺されない殺させない、最初から躓いているのですが、この先の展開は否が応でも凄惨になりそうですね。
もう少し、登場キャラのレベルインフレを抑えていれば、最初から面白かったと思うんですけどね。これは仕方ないかな。