以前読んでいたのだが、今回原文で読むためのアンチョコとして購入した。
改めて訳者の翻訳のすばらしさを感じた。
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若き獅子の船出 (ハヤカワ文庫 NV 215 海の勇士ボライソー・シリーズ 1) 文庫 – 1980/1/1
アレグザンダー ケント
(著),
高橋 泰邦
(翻訳)
- 本の長さ209ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日1980/1/1
- ISBN-104150402159
- ISBN-13978-4150402150
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (1980/1/1)
- 発売日 : 1980/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 209ページ
- ISBN-10 : 4150402159
- ISBN-13 : 978-4150402150
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,598位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年4月25日に日本でレビュー済み
スペンサーシリーズより薄いシリーズものがあったとは!
内容スカスカなので何の抵抗もなくサクサク読めます。
描写が浅すぎて物足りないが、
実はジュブナイルとして出版されたらしい。
16歳の少年が主人公で、
エロ要素が皆無なのは素晴しい!
女のことなんか想像さえしませんが、
男同士の友情は描かれているので、
801の雰囲気を妄想して下さい。
16歳の士官候補生が、実質、艦長になって大活躍!
海賊に奪われた小型艦を奪い返し、
海賊のフリゲート艦と戦う!
本来の乗艦の戦艦もあるし、
平時なのに海賊艦隊相手に艦隊戦します。
まともに砲撃戦したら負けるのは必至、
ボライソーの作戦に燃えて下さい。
艦種いっぱい出てくるので、
ゲーム的にとても楽しい。
ゲーム化されてないのか?
内容スカスカなので何の抵抗もなくサクサク読めます。
描写が浅すぎて物足りないが、
実はジュブナイルとして出版されたらしい。
16歳の少年が主人公で、
エロ要素が皆無なのは素晴しい!
女のことなんか想像さえしませんが、
男同士の友情は描かれているので、
801の雰囲気を妄想して下さい。
16歳の士官候補生が、実質、艦長になって大活躍!
海賊に奪われた小型艦を奪い返し、
海賊のフリゲート艦と戦う!
本来の乗艦の戦艦もあるし、
平時なのに海賊艦隊相手に艦隊戦します。
まともに砲撃戦したら負けるのは必至、
ボライソーの作戦に燃えて下さい。
艦種いっぱい出てくるので、
ゲーム的にとても楽しい。
ゲーム化されてないのか?
2003年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ大人になりきらない少年が荒くれの海を航海し、戦いを経て、一人前の男になっていく。本書はそんな魅力的な少年たちの姿が描かれています。
時は1772年。西アフリカ沿岸に出没する海賊を討伐する使命を帯びたゴルゴン号に、士官候補生として乗艦したリチャード・ボライソー。海軍やこの時代の船がどんな風なのか、丁寧に描かれているので想像しやすかったです。ボライソーたちと一緒に厳しい訓練を受けているみたいでした。前途ある彼らの冒険は始まったばかり。先がすごく楽しみです
時は1772年。西アフリカ沿岸に出没する海賊を討伐する使命を帯びたゴルゴン号に、士官候補生として乗艦したリチャード・ボライソー。海軍やこの時代の船がどんな風なのか、丁寧に描かれているので想像しやすかったです。ボライソーたちと一緒に厳しい訓練を受けているみたいでした。前途ある彼らの冒険は始まったばかり。先がすごく楽しみです