英文の原作⇒映画⇒翻訳の順で読みました。
プラダを着た悪魔というと、映画のイメージが強いですよね。
でも、原作のミランダはヘアスタイルも違うしコーヒーの好みも違います。
アンディも原作とは違うけど、アン・ハサウェイの困り顔は、主人公のイメージにピッタリです。
小説では、映画とは違って、意外にしたたかな主人公。
ミランダに陰でひそかな仕返しもしたりしています(^^;)
親友との関係や、彼との関係も、映画とは全く違ったものになっています。
小説のほうがシリアスで、私は好みです。
映画ではコックさんだった彼は、本当は学校の先生です。
最初から最後まで、何度も読み返したくなる、仕事を頑張っている女性にはオススメの本です。
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プラダを着た悪魔 (上) (ハヤカワ文庫 NV ワ 2-1) 文庫 – 2006/10/15
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- ISBN-104150411263
- ISBN-13978-4150411268
- 出版社早川書房
- 発売日2006/10/15
- 言語日本語
- 本の長さ347ページ
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2006/10/15)
- 発売日 : 2006/10/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 347ページ
- ISBN-10 : 4150411263
- ISBN-13 : 978-4150411268
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,529位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中3.5つ
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36グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2016年7月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入映画が先でこちらを読みましたが、設定がかなり違うし
上下巻になるほど長い=スピード感に欠けるため
映画のようなテンポの良さがなく退屈でした。
- 2010年3月21日に日本でレビュー済み『プラダを着た悪魔』(The Devil Wears Prada)
2003年4月に刊行されたローレン・ワイズバーガーLauren Weisbergerによるアメリカの小説。
2006年のアメリカ映画。
本作では、
主人公アンドレア・サックスは、
ブラウン大学を卒業しジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきた。
ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、
幸運にもファッション関係の女性の憧れとする仕事得ることができた。
ファッション業界のオピニオンリーダー誌「ランウェイ」の編集部へと就職する。
編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント職で、悪魔のような横暴を発揮する最悪の上司に仕えることとなった。
負けん気の彼女は、仕事をやり遂げ、同時に本来の女性としての「着飾る」ことにも女性として開花する。
本質を見抜くジャーナリストの目線を持ち続けた彼女は、結果的に「自然としての女性さにある美しさ」に回帰し、
ジャーナリストへの道も掴むことができる。
「横暴を発揮する最悪の上司」に仕えることが結果的に自分を精神的にも社会的にも階段を昇らせていることに気が付いているはずである。
「フォーチュンの前髪を掴む」ことのの前向き努力「今は無二の好機」を体現していると云える。
ちなみ映画では、
プラダを着た悪魔
The Devil Wears Prada
監督 デヴィッド・フランケル David Frankel
出演 メリル・ストリープ Meryl Streep
アン・ジャクリーン・ハサウェイ Anne Jacqueline Hathaway
小宮山隆央
- 2015年5月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入ベストセラーであり、映画も大好きでチャレンジしましたが、主人公目線で物語が進行しつつも、
主人公の感じた主観描写の説明がいちいち多くて、読み飽きちゃいました。
下巻は断念・・・
映画がいかに脚色されて、上手くできているかを再見するにはいいかもです。
- 2007年2月9日に日本でレビュー済み「結局、ファッション業界の真髄はこの小説ではわからない」
「ファッション業界を冷やかしでかじっただけの女の子=アンドレアの視点だけでは、
結局ファッション業界の魅力や真髄がわからなかった」という不満をお持ちの方は、
文春文庫の『ヴォーグで見たヴォーグ』(グレース ミラベラ/Grace Mirabella著)のほうを
読んでみてはいかがでしょう。
アナ・ウィンターよりもずーっと前にヴォーグの編集長をやってた女性の自伝なので
話はわりと古いのですが、その点を割り引いても、ファッション(誌業界)について
その道を究めた人物(編集長)サイドから率直に語られた、貴重な本です。
『ヴォーグで見たヴォーグ』については松岡正剛氏のサイト『千夜千冊』に
かなり詳しい内容紹介があるので、そこもチェックをおすすめします。
- 2012年10月21日に日本でレビュー済み映画の方がいい出来です。
起承転結、でなく起起承転転転、という感じ。山場もないし、アンドレアが追い詰められていくだけ。
映画ではアンドレアはファッションに興味はない代わりに優秀ですが、本ではそうでもないです。エミリーのがずっと優秀。ので、キャラ立ちしてなくて魅力が無いです。ミランダもそう。彼女の心情が語られないのはともかくとして、狭量で冷徹な女上司、というだけの悪役で、人間味が無いというか、ただの嫌な奴、というか。アンドレアも成長しないので同情する気も起こらない。
映画が良すぎたので対照的につまらなくなっているのは否めませんが、本当に、出てくる人間たちに魅力がまるでないです。ストーリー性だけで出来ているお話。彼女は原案だけ出して、誰か別の人に書いてもらえば良かったのでは?と思う程。
まあノンフィクションだと言われれば問題なく読めますが、作者がノンフィクションを否定していますから辛口評価で星二つ。フィクションならもっとまとまりよく書けるはずです。結局ファッションなんてくだらない、みたいな、作者の怒りがぶちまけられただけで終わりましたし。
あとアンドレア、それ大して大変な仕事じゃない……。アメリカって、本当にこんな程度の仕事量でこんな文句たらたらになるの?と思いましたね。ちょっと忙しい日本のビジネスマンならみんなこんなもんだよっていう。しかも仕事内容も、それほどハードではありません。なので、本当に忙しいキャリアウーマンが読んだら「そうだよこういう上司がむかつくんだよ!」じゃなくて「何この馬鹿女!そりゃ怒られるわ!」と怒りの対象はアンドレアだと思います。ミランダはそりゃ理不尽ですが、アンドレアも結構ミスしまくってるのにあんまり怒らないのでアンドレアの自己中発言の方がイラっと来ます。
- 2006年11月29日に日本でレビュー済み映画はまだ見てません。評判もよいようですが、小説も面白いですよ。
求めすぎるとなんだか違う、と思うかもしれませんし、
アメリカの小説だなあ・・・・と感じたので、いかにも翻訳モノという感じはしますが
難しいところは何もないので単純にサクサク読めるし、ぐいぐい読んじゃえます。
自分の世界とはかけ離れて違う部分だらけだと感じましたが
要は前向きな主人公とこんなのありえない、そんな上司のストーリーです。
ブランド名も実名なので、あれこれ想像しつつ結構楽しめます。
途中までコメディかと思ったくらいでしたが、上下巻を通してよむと、結構深くなってきます。
最後に私が思ったのは
やっぱり誰も見てないと思っても、見てるヒトは見てるんだなあ・・・ということと、
自分は騙せない、ということ・・・・。
最後まで読んできっとすがすがしい気持ちになりました!
- 2006年12月2日に日本でレビュー済みなかなか面白い。「不可能」に思えるような仕事をどう「可能」に変えて、こなしていくか。その工夫が面白い。上司のミランダの言うことは確かにとんでもないことばかりだし、ひどいのだけれど。でも、誇張されている部分はあっても、ハードに仕事していたら、誰しもぶつかるであろう悩みや葛藤も、丁寧に描かれている。家族や友人や恋人との関係も心の動きも、こまやかに描かれていていい。さらに、ファッションやコスメについても、華やかに描きこまれていてとても興味深いし、ゴージャスな気分も味わえていい。
映画も見たが、原作の面白いところや描くべきエピソードををすべてカットしたようなものでつまらなかったので、どうせなら原作を読んだほうがいい。そのほうが、ヒロインも周りの人物も生き生きと魅力的だから。テンポもよくて、決してだらだらした展開などではないから。
映画では、ミランダのキャラクターを完全に変えてしまってるし、ヒロインはどうみても浅はかな女性だし、ヒロインの恋人も、ヒロインを口説こうとする男性も、まるで魅力のかけらもないし。だから、映画とはこの原作は切り離して別物、と思ったほうがいいでしょう。