ランボーは架空のキャラクターですか、
カレン族の迫害・虐殺は実際にミャンマーで今尚、行われている事実です
ランボーを通じて悲惨な現実を知るべきだと思います!
戦闘シーンのグロテスクさも見事に表現された小説ですが、
現実も間違いなくグロテスクだと思います…
いちキャラクターものの小説には、とどまらない内容です!
あまり触れられないミャンマーの現実が、記載されています…
フィクションとしても読み応えがありますが、
ドキュメンタリーな内容も兼ねた小説です…
ある意味一人でも多くの方に読んで頂きたい作品です!
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ランボー 最後の戦場 (ハヤカワ文庫 NV マ 2-99) 文庫 – 2008/4/23
シルベスター・スタローン
(著),
横山 啓明
(翻訳)
軍事政権の弾圧を受け、虐殺の脅威にさらされているミャンマーの少数民族カレン族。彼らの村に医療援助をすべく潜入したキリスト教団体のアメリカ人たちが、軍に拉致されてしまった。政治的配慮から表立った救援は望めず、教会関係者たちは救出のため傭兵部隊を現地のジャングルへ送りこむ。歴戦のくせ者を集めたメンバーのなかに、あの男がいた! 多くの戦場を生き抜いてきたジョン・ランボーが、いま最後の戦いに挑む
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2008/4/23
- ISBN-104150411735
- ISBN-13978-4150411732
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2008/4/23)
- 発売日 : 2008/4/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 252ページ
- ISBN-10 : 4150411735
- ISBN-13 : 978-4150411732
- Amazon 売れ筋ランキング: - 123,038位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月19日に日本でレビュー済み
ランボーによる孤独や性についての独白を期待したが、サラが代わりに饒舌な以外は映画の情景描写のみ。
2008年5月31日に日本でレビュー済み
私はこの小説を、映画公開前に購入し、読みました。
一作の小説として読んでも面白いですし、映画を観る前に読んで、前知識をつけておくのもいいと思います。
ジョン・ランボーの力強さがストレートに伝わってくる詳しくもシンプルな文章、虐殺シーンの生々しい描写、そしてラストの戦闘シーンの壮絶に入り乱れる戦場のようなシーンの描写がリアルで素晴らしい。
何にしても非常に読みやすいので、この手の小説が苦手な人も普通に読むことが出来ると思いますし、「映画を観る前に内容をちょっとチェック…」といった目的の方も、気軽に手に取ることが出来ると思います。
そして時折映画のシーンショット画像が入っているので、ちょっと難しい文章のページも、写真で場面を想像すれば大丈夫。
何にせよ、ランボーファンはもちろん必読ですよ。映画を観る前でも観た後でもいいですから、是非書店に立ち寄って手に取ってみてください。ランボーファンでない人も是非。
一作の小説として読んでも面白いですし、映画を観る前に読んで、前知識をつけておくのもいいと思います。
ジョン・ランボーの力強さがストレートに伝わってくる詳しくもシンプルな文章、虐殺シーンの生々しい描写、そしてラストの戦闘シーンの壮絶に入り乱れる戦場のようなシーンの描写がリアルで素晴らしい。
何にしても非常に読みやすいので、この手の小説が苦手な人も普通に読むことが出来ると思いますし、「映画を観る前に内容をちょっとチェック…」といった目的の方も、気軽に手に取ることが出来ると思います。
そして時折映画のシーンショット画像が入っているので、ちょっと難しい文章のページも、写真で場面を想像すれば大丈夫。
何にせよ、ランボーファンはもちろん必読ですよ。映画を観る前でも観た後でもいいですから、是非書店に立ち寄って手に取ってみてください。ランボーファンでない人も是非。
2008年10月20日に日本でレビュー済み
映画本編に半端では無いほど、衝撃&感動してしまった僕としては、「これは文庫本も買うっきゃない!」・・・って事で書店で購入、あんまり期待してなかったんですが、意外!かなりイケますよ!
映画では描かれなかった、各キャラクターの心理描写も活字で描かれていると、改めて「なるほど・・・」と思わせられるし、ちゃんと文庫本でしかない、オリジナル・ストーリーもあります。
個人的に、今作の特徴でもある5人の傭兵、ひとりひとりのショート・ストーリーが嬉しかったです。(ちなみに僕は、元韓国兵のティム・カン演じる、エン・ジョーが好きです。寡黙でカッコよかったです!・・・最後、残念だったけど・・・。)
映画並みにすっ飛ばして読んでいったので、かなり読後感爽快な一冊。
みんなぁ〜!本編観るか、文庫本か読んでランボーの事好きになってくださいね。
映画では描かれなかった、各キャラクターの心理描写も活字で描かれていると、改めて「なるほど・・・」と思わせられるし、ちゃんと文庫本でしかない、オリジナル・ストーリーもあります。
個人的に、今作の特徴でもある5人の傭兵、ひとりひとりのショート・ストーリーが嬉しかったです。(ちなみに僕は、元韓国兵のティム・カン演じる、エン・ジョーが好きです。寡黙でカッコよかったです!・・・最後、残念だったけど・・・。)
映画並みにすっ飛ばして読んでいったので、かなり読後感爽快な一冊。
みんなぁ〜!本編観るか、文庫本か読んでランボーの事好きになってくださいね。