「極大射程(by スティーヴン ハンター)」や「第四の射手(by鳴海章)」が好きという方におススメします。
序盤がチョット冗長ですが、ある事件が起きてからは一気に話が進行します。
主人公だけでなく、スナイパーライフルも大活躍。
米国では、シリーズ続作があるらしいので、そちらも楽しみです。
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不屈の弾道 (ハヤカワ文庫 NV) 文庫 – 2011/6/30
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米国海兵隊の准将が傭兵たちに襲撃され、シリアに連れ去られた。即座に海兵隊の救出チームが結成され、第一級のスナイパー、カイル・スワンソン海兵隊一等軍曹も同行を命じられる。彼は“救出失敗の際には、准将が機密情報を漏らさぬよう射殺せよ”との密命を受けていた。不審に思った彼は安全策を講じ、最新鋭ライフルを携えて出発する。だが彼はその時から巨大な陰謀の中に! 元スナイパーが描く迫真の冒険アクション
- 本の長さ519ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2011/6/30
- ISBN-104150412421
- ISBN-13978-4150412425
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2011/6/30)
- 発売日 : 2011/6/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 519ページ
- ISBN-10 : 4150412421
- ISBN-13 : 978-4150412425
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月28日に日本でレビュー済み
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最初は、少し退屈な流れであったが、どんどん話に引き込まれていった。
2021年11月2日に日本でレビュー済み
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海兵隊が陸戦兵か?と疑問を口にしてる人もいますけど、海兵隊はそもそも海軍の一部隊ではないわけですが。沖縄海兵隊が辺野古とか、海の近くの基地を拠点にしてるから勘違いしてるのかもしれませんが、海兵隊という名称がついてはいますが現代米海兵隊の役割は即応と先遣で、がっつり陸戦部隊です。辺野古の基地だってさんざん馬鹿なアカどもが大騒ぎしてるV字滑走路でわかるとおり、軍事用空港を主要施設とする基地であって港ではありません。艦とかかわりのあることと言えば、輸送した人員や戦車を直接海岸から上陸させるためのLST、戦車揚陸艦とか水陸両用車が演習を行う演習場があるくらいです。
作者の来歴とイラクの地図を見ればわかるとおり、作者は現役時代イラクの内陸まで潜り込んで任務に当たっています。なぜこの経歴を見て、海兵隊が陸戦をしないと思ったのかがまず疑問です。そもそも普天間は海に面してないし、なんでオスプレイが海兵隊に配備されてるか知らないのですかね。「来歴が事実かどうかわかんないだろ」って? そこまで言うならもうフィクション読むのやめたほうがいいんじゃないかな。
F16に関しては同意。出撃シーンがあったかは覚えてないけど、あったとしてもそもそも艦載機じゃないので空母から発着したりはしないらしいし。
と、人のレビューに反論するのはここまでにしましょう。内容を真に受けた人が変な誤解しないようにここまで書きましたが、残りは自分の感想で。
先述したとおり海兵隊は海軍の一部ではなく、したがって作者には海軍の専門知識はありません。一般人よりは得やすい立場でしょうけど。なのでそこらへんは枝葉末節、炭酸せんべいで言えば型からはみ出したバリみたいなもので重要な部分ではありません。
少なくとも上記の導入以降の政治的背景とか敵の拠点となっている村を監視し敵の戦力を把握したり、住民の行動=家の住人が出歩かず、ほかの者が食糧を届けているなどの事実から自分の標的を探したりするシーンはガチでした。作者の経歴が狙撃兵である以上、最も重視して読むべきはそこだと思います。
まあそうはいっても、作品の一部ではある以上艦載機の発着シーンもちゃんと調べて書けよと言いたくなる人の気持ちは理解できます。少なくとも自分で書くならそうするでしょうしね。
作者の来歴とイラクの地図を見ればわかるとおり、作者は現役時代イラクの内陸まで潜り込んで任務に当たっています。なぜこの経歴を見て、海兵隊が陸戦をしないと思ったのかがまず疑問です。そもそも普天間は海に面してないし、なんでオスプレイが海兵隊に配備されてるか知らないのですかね。「来歴が事実かどうかわかんないだろ」って? そこまで言うならもうフィクション読むのやめたほうがいいんじゃないかな。
F16に関しては同意。出撃シーンがあったかは覚えてないけど、あったとしてもそもそも艦載機じゃないので空母から発着したりはしないらしいし。
と、人のレビューに反論するのはここまでにしましょう。内容を真に受けた人が変な誤解しないようにここまで書きましたが、残りは自分の感想で。
先述したとおり海兵隊は海軍の一部ではなく、したがって作者には海軍の専門知識はありません。一般人よりは得やすい立場でしょうけど。なのでそこらへんは枝葉末節、炭酸せんべいで言えば型からはみ出したバリみたいなもので重要な部分ではありません。
少なくとも上記の導入以降の政治的背景とか敵の拠点となっている村を監視し敵の戦力を把握したり、住民の行動=家の住人が出歩かず、ほかの者が食糧を届けているなどの事実から自分の標的を探したりするシーンはガチでした。作者の経歴が狙撃兵である以上、最も重視して読むべきはそこだと思います。
まあそうはいっても、作品の一部ではある以上艦載機の発着シーンもちゃんと調べて書けよと言いたくなる人の気持ちは理解できます。少なくとも自分で書くならそうするでしょうしね。
2013年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の海兵隊退役のトップ狙撃手の描写がすばらしく、「ゆっくりはなめらか、なめらかは速い」の格言や、当たり前かもしれないが軍事知識もさることながら戦術も実戦を経験した者にしかわからない点が描かれていて、テンポもよくあっという間に読み終えてしまいました。ボブリースワガーシリーズに飽きた方や実務経験者に?特にお勧めです。
2011年8月21日に日本でレビュー済み
日本でPFIといえば、せいぜい図書館、市民会館、学校給食の民営化ぐらいだろうが、なんと本書では、合衆国の象徴であり、存在意義に近い「アメリカ軍」を民間警備会社に委託する法律を通すためにさまざまな利権者たちが暗躍する。利益独占をはかる警備会社オーナー、出世を望む官僚、その上を狙う議員、行政組織など・・・。
彼らは、民営化反対の勢力であるバリバリの軍人上がりの上院議員を暗殺したり、正規軍を罠にかけ、その失態ぶりをさらすことにより、世論誘導を図る。
完全な罠であり、逃げようがない軍務に敢えて立ち向かう主人公は、正規軍に所属する超一級の狙撃兵ながら、心理的なトラウマを抱えている。しかも序盤で、いきなりチームが全滅してしまい、たったひとりでシリア軍、傭兵チームと戦いながら上官の救出を「不屈」の闘志で切り抜けてゆく。
傭兵を蹴散らし、国家的謀略を叩き潰すために孤軍奮闘する主人公を背後から支える外交チームや機材、人的資源の投入を瞬時に判断し、現場で行動に移す「軍曹ネットワーク」の描写などそれはほんとうに見事。
最後の最後まで目が離せないスピード感とそうせざるを得ない必然性を違和感なく連ねた本書は、今年のここまでの「冒険小説ジャンル」では第1位!
彼らは、民営化反対の勢力であるバリバリの軍人上がりの上院議員を暗殺したり、正規軍を罠にかけ、その失態ぶりをさらすことにより、世論誘導を図る。
完全な罠であり、逃げようがない軍務に敢えて立ち向かう主人公は、正規軍に所属する超一級の狙撃兵ながら、心理的なトラウマを抱えている。しかも序盤で、いきなりチームが全滅してしまい、たったひとりでシリア軍、傭兵チームと戦いながら上官の救出を「不屈」の闘志で切り抜けてゆく。
傭兵を蹴散らし、国家的謀略を叩き潰すために孤軍奮闘する主人公を背後から支える外交チームや機材、人的資源の投入を瞬時に判断し、現場で行動に移す「軍曹ネットワーク」の描写などそれはほんとうに見事。
最後の最後まで目が離せないスピード感とそうせざるを得ない必然性を違和感なく連ねた本書は、今年のここまでの「冒険小説ジャンル」では第1位!
2013年1月17日に日本でレビュー済み
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スワガーサーガからのスライドですが、まぁまぁよかったかと思います。ちょっと怖い部分もありましたが。
2020年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
未だ存在しないスーパー狙撃銃で活躍する様が描かれている。一方で冗長な部分も、そこかしこにある。アメリカ政府の権力争いを垣間見れ、やはりと納得できる。
2012年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に著者が元兵士だったのでしょうか?海兵隊って陸兵でしたっけ?少なくとも海事関係の記述は誤記載が散見されるので、緻密なリアルさを求めるマニアな人には向かないかと思います。たとえば、F-16で航空母艦から発艦していく描写があったため、私は、かなりゲンナリしました。