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ラスト・タウン (―神の怒り―) ペーパーバック – 2015/8/7

4.1 5つ星のうち4.1 28個の評価

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商品の説明

著者について

1978年ノース・カロライナ州生まれ。ノース・カロライナ大学チャペルヒル校で文学と創作の学士号を取得した。現在までに十篇の長篇を上梓した他、『エラリイ・クイーンズ・ミステリマガジン』『ヒッチコック』誌に中短篇も発表している。コロラド州デュランゴ在住

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2015/8/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/8/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ペーパーバック ‏ : ‎ 448ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150413541
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150413545
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.59 x 2.01 x 15.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 28個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
28グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小心者なので読んでて鼓動早くなりました。
もう読んだのがだいぶ前なので結末はどうやって締められたかがおぼろげなのですが、もう一回読むのも悪くないかな?と思える程度には読んでて楽しめた記憶はあります。
全三部作です。
覚えている限りであらすじを簡単に書くと、「記憶なくした主人公が目覚め→定期的に殺戮が行われる街でそのターゲットにされるも逃げ延び→元は人間だったらしい驚異の身体能力を持つキモいモンスターと対峙」みたいな話だった気がしますが、順番が違うもしくは別の本の話も混じってる気がしなくもないですが…。
2015年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな感じが好きな人はオススメします。
3巻一気読みでどうぞ。
2015年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第一作「パインズ」、第二作「ウェイワード」に続き、三部作の完結編の「ラスト・タウン」がいよいよ発売されました。 第一作も第二作も驚愕のラストで楽しめましたが、最終作も同様に驚愕のラストでした! 何が驚愕かは完全にネタバレになるので書けませんが、続編をぜひぜひ出して貰いたい結末ですよ! 内容は読んでのお楽しみとしか言いようがありません。

ここで言えるのは、第一作はミステリー物、第二作はミステリー+SFのハイブリッド物、最終作はサバイバル(終末)SF物、という感じですね。  これはぜひ第一作目から順番に読んで頂きたいのですね。 飛ばして読んだら楽しみガタ落ちですから。

第一作と第二作は「ウェイワード・パインズ」の名前で、マット・ディロン主演でドラマ化されているそうですが、こちらも観てみたいものです。

前述したように、本書の続編を出して欲しいですね。 〇〇〇後の世界がどうなっているのか、興味津々です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月18日に日本でレビュー済み
ウェイワードに嵌まったならここまで読んでも後悔は無いと思うが、ウェイワードのラストのサプライズで一つの完結とも捉えることが可能で、必ずしも三冊セットで読む必要は無いと思われる。
間延びしているともさほど感じなかったが、後ろ二冊はギュッとまとめた方が物語の完成度としては高かったのかもしれない。
けれどもある程度の長さがあるからこそ、この最終巻でスリラーとしての緊張感は心拍が上がるほど高まっている。
ラストは秀逸。
軽い読み物くらいの気持ちで読むなら十二分の出来。
2015年9月24日に日本でレビュー済み
 前作『 ウェイワード 』のラスト直後から物語は始まる。ピルチャーは怒りにまかせて、街を守っていたゲートを無力化してしまう。街にはアビーの大群が侵入し、阿鼻叫喚の地獄絵図が広がって行く…。

 『
パインズ 』に始まる三部作の完結編です。
 いつ果てるとも知れぬアビーたちとの死闘の描写が延々と、そうまさに延々と描かれます。頁の大半はそこに割かれ、折々に、前作『ウェイワード』で街へと帰還する姿が見られたハスラーとテレサのサイドストーリーが展開するといった具合です。

 この異様な小説に読者を満足させる終着点は見出せるのだろうか。そんな思いを胸にページを繰り続けました。そして目にしたエンディングは、私の安っぽい想像力をはるかに越えるものであり、だからこそ私は大いに気持ちが満たされたのです。

 私は『
パインズ 』と『 ウェイワード 』、それぞれのレビューで、これは<個人の自由>と<社会の維持>との均衡点の追究の物語だと書きました。その見立てはこの最終編『ラスト・タウン』にも当てはまると思います。
 時として<個人の自由>と<社会の維持>とは折り合いをつけることに困難を感じるものです。だからこそ、ラストでイーサンはじめウェイワード・パインズの住民たちが選んだ道は、「自由な意志を持った人間として」(412頁)社会との均衡点をなんとかぎりぎりの線で見出した結果だと私は感じたのです。

 冷静に考えれば、2000年以上を経て激変した地球環境の中で、これだけ多くの住民が自分たちの状況を長期に渡ってきちんと把握できていなかったという設定には無理がある気がします。ですが私はこれを、精緻な構造をもったSFというよりは、寓意を含んだ幻想小説の類いだとして大いに楽しみました。

 なお、この小説シリーズをもとに制作された連続ドラマ『
ウェイワード・パインズ 出口のない街 』についても少しふれて触れておきます。
 制作総指揮者にM・ナイト・シャマラン監督が名を連ねて鳴り物入りで始まりながら、わずか1シーズンで打ち切られてしまったそのドラマシリーズを、私は小説『
ウェイワード 』を読んだ後に10話すべて見てしまいました。そのため、前2作で私の中に出来ていたイーサンやケイトのイメージがTVドラマの俳優たちによって上書きされてしまったのです。このことは完結編『ラスト・タウン』を読む際にはかなり邪魔になりました。
 小説3部作をまず読んでからドラマを見たほうがよかったかもしれません。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月28日に日本でレビュー済み
第1部「パインズ」を読み始めたとき、まさか第3部・本書の
エピローグにたどり着くとは誰も想像できなかったに違いない。
力技だと言えばそれまでかもしれないが、
「パインズ」を書き始めた時点で、このエピローグが頭の中にあったとしたら
作者の想像力・アイディアに僕は素直に感服する。
とにかくネタバレ禁止のシリーズなので
興味のある方はネット検索などやめて、「パインズ」から読み進めてください。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月22日に日本でレビュー済み
 三部作完結。面白かった。読み手の想像の上を行く、破天荒な一大娯楽小説です。
 ストーリーも良いのですが、ネタが命なんでネタバレなし。どうしても第1巻、第2巻の内容に触れてしまうし。
 
 個人的には、一番良かったのが第2巻。風呂敷を広げず、緻密な構成で、ものすごくうまくキャラを動かしていた。その分、他の巻よりスケールはちっちゃいですが。
 そのせいもあって、この第3巻、面白かったけどちっとだけ不満も残りました。第2巻で張っていた伏線、外からのある人物の帰還、すごい期待してたのですよ。それが物語を動かすような伏線になってなかった。「絶望」的な設定に抗いきれなかったというか。
 本作のオチは斜め上に凄まじいですが、これを「畳んだ」というか「投げた」というかは難しい。第2巻が面白すぎたので、期待しすぎたのかもしれない。「投げた」にしてもこの発想は思いつかん。・・・「暗黒神話」に近いかも。言い過ぎか。
 
 ぐじぐじ書いてしまいましたが、全体通して十分満足できる作品です。