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大西洋漂流76日間 (ハヤカワ文庫 NF 230) 文庫 – 1999/5/1
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- 本の長さ357ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日1999/5/1
- ISBN-104150502307
- ISBN-13978-4150502300
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対象商品: 大西洋漂流76日間 (ハヤカワ文庫 NF 230)
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (1999/5/1)
- 発売日 : 1999/5/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 357ページ
- ISBN-10 : 4150502307
- ISBN-13 : 978-4150502300
- Amazon 売れ筋ランキング: - 286,281位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 226位ハヤカワ文庫 NF
- - 2,387位英米文学研究
- - 55,748位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
5 星
ライフ・オブ・パイを観てから読みましたが、打ちのめされています。壮絶体験の日記。
「ライフ・オブ・パイ」からの流れでしたが (Life of Pi:監督が映像をリアルなものにするためにキャラハンにアドバイスを求めましたそうです)、読後、打ちのめされています。一生に数冊で合えるかどうかの書籍で、とくに海が好きな方には大推薦します。 本作は、ヨット愛好家である著者が自作の小型ヨットで遭難し、救命ボートで漂いながら76日後に救出された体験を日記風にまとめたものです。一人で足下がぶよぶよして不安定な、常時海水に浸かっているゴム製の救命ボートで、大西洋を横断して漂流しながら、日々生き延びるために苦闘する様は、壮絶です。 日々の真水と食料の確保、ボートの修理、そして孤独との戦い。何度も死の淵までいきますが、その都度、生きようという強い意志が働いて、乗り越えていきます。主な食料となったシイラとの交流は、実際、体験した人じゃないと描けない話で、実際、これらのイメージが「ライフ・オブ・パイ」に生かされていたと感じました。 最近、これからの人生に悶々としている私ですが、「そんなものじゃないだろう」と生死を乗り越えた立場から励ましてくれます。頑張って、生きよう!
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月28日に日本でレビュー済み
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ハラハラしました。読み手も漂流しているような現実感で、圧倒されます。読んでよかったです。
2018年1月29日に日本でレビュー済み
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死と隣り合わせの漂流があたかも夢とロマンに満ちた冒険と錯覚しそう。愛読書の一つになりそうです。
2020年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間の浅はかな智恵では及ばないものが自然界にはきっとある。そうとしか思えない。その兆しは漂流11日目にしてまず現れる。
(p.94)信じられないことに、シイラやモンガラたちは、サメがきているのに逃げ去らない!それどころか、彼らは集まって、サメの近くを泳いでいる。(p.95)サメが現れると、シイラやモンガラたちが逃げ去って、その接近を知らせてくれるものと思っていたが、彼らが信用できないことを思い知った。
お話は漂流43日目の記録・シイラを「友」と意識するようになってから急激におもしろくなる。銛先を奪っていってもボートに穴を開けようと「友」であり「仲間」と呼んで憚らない。逆にそのシイラを捕らえて食べて命を繋ぐのだ。46日目(p.204)の記録にはダッキー(=ボートの名前)村と書かれているが、シイラやモンガラやサメやエボシガイを率いてまさに海の一部となって進んでいく。
銛は徐々に貧弱になり、キャラハンは体力も衰えてボートの上で同じ姿勢を取り続けるのも困難になってくる。するとシイラのほうがまるで「僕をお食べよ」とばかりに横腹を見せて近寄ってくる。これはいったいなんだろう??不思議でならない。動物が自分のため、自分の種族のために生きているなんて人間が思い込んでるだけで嘘かもしれないぜ?
はじめのころ、キャラハンが魚を獲るのに悪戦苦闘する様とロープくっついた貝を食べていた、というのを読んで、「投網がボートに標準で装備されていたらよかったのにな」と思った。あとは、灯油を汲み上げるときなんかに使う手動ポンプ・速乾性の毛布でもあればずいぶん楽だったろうに・・・。しかし、なんとなくそれだとキャラハンは帰ってこれなかった気がする。すぐに死んでしまったか。シイラやサメと戯れて苦しみつつも思いっきり海を楽しんで過ごしている。
直径2mほど高さわずか1mほどのゴムボートが大西洋上に投げ出された。ボートは潮に風に任せどんぶらこどんぶらことゆっくり流されてゆく。行きかう船はどこにも見えない。そのボートはシイラの群れを引き連れ、シイラに導かれて陸地に辿り着く。
人間の想像をはるかに超えた夢のような冒険談が広がっている。
(p.94)信じられないことに、シイラやモンガラたちは、サメがきているのに逃げ去らない!それどころか、彼らは集まって、サメの近くを泳いでいる。(p.95)サメが現れると、シイラやモンガラたちが逃げ去って、その接近を知らせてくれるものと思っていたが、彼らが信用できないことを思い知った。
お話は漂流43日目の記録・シイラを「友」と意識するようになってから急激におもしろくなる。銛先を奪っていってもボートに穴を開けようと「友」であり「仲間」と呼んで憚らない。逆にそのシイラを捕らえて食べて命を繋ぐのだ。46日目(p.204)の記録にはダッキー(=ボートの名前)村と書かれているが、シイラやモンガラやサメやエボシガイを率いてまさに海の一部となって進んでいく。
銛は徐々に貧弱になり、キャラハンは体力も衰えてボートの上で同じ姿勢を取り続けるのも困難になってくる。するとシイラのほうがまるで「僕をお食べよ」とばかりに横腹を見せて近寄ってくる。これはいったいなんだろう??不思議でならない。動物が自分のため、自分の種族のために生きているなんて人間が思い込んでるだけで嘘かもしれないぜ?
はじめのころ、キャラハンが魚を獲るのに悪戦苦闘する様とロープくっついた貝を食べていた、というのを読んで、「投網がボートに標準で装備されていたらよかったのにな」と思った。あとは、灯油を汲み上げるときなんかに使う手動ポンプ・速乾性の毛布でもあればずいぶん楽だったろうに・・・。しかし、なんとなくそれだとキャラハンは帰ってこれなかった気がする。すぐに死んでしまったか。シイラやサメと戯れて苦しみつつも思いっきり海を楽しんで過ごしている。
直径2mほど高さわずか1mほどのゴムボートが大西洋上に投げ出された。ボートは潮に風に任せどんぶらこどんぶらことゆっくり流されてゆく。行きかう船はどこにも見えない。そのボートはシイラの群れを引き連れ、シイラに導かれて陸地に辿り着く。
人間の想像をはるかに超えた夢のような冒険談が広がっている。
2015年2月24日に日本でレビュー済み
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現実の事故のお話ですからこんなこと言っては不謹慎ということになりますが、内容的には、単調です。
文章としてもちょっと鼻持ちならないところがあり、シーナが激賞したというのが信じられません。
文章としてもちょっと鼻持ちならないところがあり、シーナが激賞したというのが信じられません。
2015年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
豊か英知と聡明さ。
他者に頼らず自力で絶望の艱難辛苦を打破した物凄い精神力。
漂流者の90%は漂流し始めてから3日間で亡くなってしまうと言う。
では生き残る10%の人との違いは、というと「精神力」らしいですね
私はそれに「想像力」を追加したいです。
数々の遭難・漂流・脱出気記を読むと、生存者は確かに「生きようとする」
強い意志を持っているのですが、それだけでは長期間は難しい。
どうしてかというと、何かに失敗した時に、激怒・嘆き・後悔・失望・喪失感に人は苛まれる。
そして、ああもう、あたしだめ、もう嫌、無理、となり諦めてしまう。
でもね、想像力が豊かな人は成功や達成を明るく楽しくイメージできる。
喪失感に苛まれ、自信が無くなっても、それを紛らわせるスキルを持っている。
本著の主人公は、まさにそれで海の生物「シイラ」と友達になり、談笑し、励まし合い、
一層親密になり結婚したいと想像したりする。当然、食べたりもすけれど。
そうやって主人公は豊かな想像力を駆使発揮し絶望を免れた。
「シイラ」がいなければ、彼はとっくに亡くなっていたと思う。
人間関係や仕事で失敗して、ぐったりしている人には、とてもお薦めのような気がします。
他者に頼らず自力で絶望の艱難辛苦を打破した物凄い精神力。
漂流者の90%は漂流し始めてから3日間で亡くなってしまうと言う。
では生き残る10%の人との違いは、というと「精神力」らしいですね
私はそれに「想像力」を追加したいです。
数々の遭難・漂流・脱出気記を読むと、生存者は確かに「生きようとする」
強い意志を持っているのですが、それだけでは長期間は難しい。
どうしてかというと、何かに失敗した時に、激怒・嘆き・後悔・失望・喪失感に人は苛まれる。
そして、ああもう、あたしだめ、もう嫌、無理、となり諦めてしまう。
でもね、想像力が豊かな人は成功や達成を明るく楽しくイメージできる。
喪失感に苛まれ、自信が無くなっても、それを紛らわせるスキルを持っている。
本著の主人公は、まさにそれで海の生物「シイラ」と友達になり、談笑し、励まし合い、
一層親密になり結婚したいと想像したりする。当然、食べたりもすけれど。
そうやって主人公は豊かな想像力を駆使発揮し絶望を免れた。
「シイラ」がいなければ、彼はとっくに亡くなっていたと思う。
人間関係や仕事で失敗して、ぐったりしている人には、とてもお薦めのような気がします。
2017年8月2日に日本でレビュー済み
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広い海原でいつ沈むかもしれない恐怖の中、2ヶ月以上独りで漂流するなど、想像もできません。しかも実話とのことですから、キャラハンさんには尊敬を通り越して畏怖します。
2017年5月7日に日本でレビュー済み
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表題から76日間で無事救出されたであろう事がわかっています
それでも読み進む中で、日記のように遭難からの日付けが進んでいくのが遅くて遅くて・・
真水の生成装置が上手に働かなかった最初の時点で自分ですとモウダメダー・・で死んだ!と思われます
水中銃のゴムを飛ばしてもモウダメダーで死ねるし、チャンバーが裂けたら心労で即死できます
わが身においても諦めない精神の自分を鍛えて、肉体の自分をもう少し制御しなくては・・と深く感銘を受けました
それでも読み進む中で、日記のように遭難からの日付けが進んでいくのが遅くて遅くて・・
真水の生成装置が上手に働かなかった最初の時点で自分ですとモウダメダー・・で死んだ!と思われます
水中銃のゴムを飛ばしてもモウダメダーで死ねるし、チャンバーが裂けたら心労で即死できます
わが身においても諦めない精神の自分を鍛えて、肉体の自分をもう少し制御しなくては・・と深く感銘を受けました
2016年1月28日に日本でレビュー済み
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冒頭の言葉にあるように、
今、絶望と孤独に苦しんでいる人々、
過去に於いて、それを経験した人々
未来に於いて、それらを味わうかもしれない人々、
そんな人にこの本を読んでほしいと思いました。
彼の76日間を読んで、私も負けないぞ、という勇気をもらいました。
今、絶望と孤独に苦しんでいる人々、
過去に於いて、それを経験した人々
未来に於いて、それらを味わうかもしれない人々、
そんな人にこの本を読んでほしいと思いました。
彼の76日間を読んで、私も負けないぞ、という勇気をもらいました。