意外と厚く、専門的な本でした。映画を先に観ていたので何とか理解が
進みました。病に犯された人が、「治るはずのない」病気に立ち向かえる
勇気を起こしたとき奇跡が起きます。非常に自分の置かれている立場を
考えさせてくれる話でした。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
サンプル サンプル
レナードの朝 (ハヤカワ文庫 NF 237) 文庫 – 2000/4/1
- 本の長さ662ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2000/4/1
- ISBN-104150502374
- ISBN-13978-4150502379
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2000/4/1)
- 発売日 : 2000/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 662ページ
- ISBN-10 : 4150502374
- ISBN-13 : 978-4150502379
- Amazon 売れ筋ランキング: - 805,235位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 285位精神医学ノンフィクション
- - 435位ハヤカワ文庫 NF
- - 1,180位医学
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2003年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画の「レナードの朝」では、レナードに焦点が当たった描かれかたがされていたが、本書では患者たち一人一人の症状、病院での人生の一部が記録されている。嗜眠性脳炎という病気に冒されながら、これだけ多くの人に「めざめ」と「ねむり」の人生があったという事実に衝撃を覚えた。
なお、映画撮影時のエピソードも掲載されているが、ロバート・デニーロは、レナードを演じるに当たってあまりにも役にのめりこみ、撮影時以外でも脚がパーキンソン氏病であるかのように曲がっていたということだった。
なお、映画撮影時のエピソードも掲載されているが、ロバート・デニーロは、レナードを演じるに当たってあまりにも役にのめりこみ、撮影時以外でも脚がパーキンソン氏病であるかのように曲がっていたということだった。
2003年6月13日に日本でレビュー済み
映画のレナードの朝が好きで購入。
映画では沢山の患者が写っていたが、各自に対する細かい描写はなかった。しかし、本では患者一人ひとりについて「入院に至るまでの経緯」「入院中の生活」「特徴」「L-dopa(エルドーパ)投与までの流れと決意」「観察日記」などが細かく綴られている。
映画ではドラマチックに描かれていた部分もあったのではないかと思うが本はほとんど報告のような形をとっている。
これを読むと、患者それぞれの症状は違うことや薬の投与量が違うこともよくわかる。しかし、その分すこし分厚目の本になっていて、1日で読むのは厳しいかも。読みごたえはあります。
映画では沢山の患者が写っていたが、各自に対する細かい描写はなかった。しかし、本では患者一人ひとりについて「入院に至るまでの経緯」「入院中の生活」「特徴」「L-dopa(エルドーパ)投与までの流れと決意」「観察日記」などが細かく綴られている。
映画ではドラマチックに描かれていた部分もあったのではないかと思うが本はほとんど報告のような形をとっている。
これを読むと、患者それぞれの症状は違うことや薬の投与量が違うこともよくわかる。しかし、その分すこし分厚目の本になっていて、1日で読むのは厳しいかも。読みごたえはあります。
他の国からのトップレビュー
Parker
5つ星のうち5.0
Beautiful book
2024年2月22日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Such a cute cover, quality is awesome!
Vergara
5つ星のうち5.0
Oliver Sacks nunca defrauda
2022年11月19日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Había leído varios libros de Oliver Sacks, pero no éste, posiblemente el más famoso de todos. Y no me ha decepcionado. Es la fascinante historia de los supervivientes de la epidemia de encefalitis letárgica que el Dr. Sacks trató desde finales de los años 60. Aunque puede parecer un tema demasiado ténico y específico, sólo para entendidos o aficionados a la neurología, Oliver Sacks lo trata de una forma asequible, humana e interesante incluso para quienes, a priori, no teníamos mayor interés en el asunto. Tras haberlo leído me he comprado el DVD de la película de 1990 con Robin Williams y Robert de Niro, y he visto el documental original por internet (si alguna vez lo encuentro en DVD también me lo compraré). Me alegro mucho de haber comprado este libro.
Archismaan Ghosh
5つ星のうち5.0
Great book
2020年10月12日にインドでレビュー済みAmazonで購入
Excellent book
Nicole Barozzi
5つ星のうち5.0
Stupendo
2020年7月19日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Volevo leggere questo libro da molto, ma non riuscivo a trovarlo in inglese a un prezzo normale (dall'estero, soprattutto durante la quarantena, spedivano con prezzi allucinanti). Questa libreria mi ha salvata!
Tania M C Lewis
5つ星のうち5.0
Outstanding
2024年1月4日にオーストラリアでレビュー済みAmazonで購入
In two parts. Case studies and then a study. Thoroughly engaging from start to finish.