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物質のすべては光: 現代物理学が明かす、力と質量の起源 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫―数理を愉しむシリーズ) 文庫 – 2012/11/9
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- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2012/11/9
- ISBN-104150503842
- ISBN-13978-4150503840
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2012/11/9)
- 発売日 : 2012/11/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 448ページ
- ISBN-10 : 4150503842
- ISBN-13 : 978-4150503840
- Amazon 売れ筋ランキング: - 114,678位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28,057位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか頭に入らない量子力学を光に単純化しているのでわかりやすい。
2020年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を読む上で
・アインシュタインの相対性理論
・マクスウェル方程式(電磁気学)
・プランクから始まる量子論
これらがどういう関係にあり、どういう歴史があるかは知っておいた方が良いかと思います。(式の理解ではなく)
その上での、最先端の素粒子論があり、大規模な研究施設の話があります。
本書は物理学の話ですが、物理学の理論専門書ではありません。
作者の話を、楽しみながら読めれば、良い本だと思います。
・アインシュタインの相対性理論
・マクスウェル方程式(電磁気学)
・プランクから始まる量子論
これらがどういう関係にあり、どういう歴史があるかは知っておいた方が良いかと思います。(式の理解ではなく)
その上での、最先端の素粒子論があり、大規模な研究施設の話があります。
本書は物理学の話ですが、物理学の理論専門書ではありません。
作者の話を、楽しみながら読めれば、良い本だと思います。
2016年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素粒子物理学に興味をお持ちの方なら、ぜひとも読んでほしいと思う本です。
2023年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言いたい事はなんとなく分かったけど、書いてあることの大部分が難しくて意味不明でした。何度か読めばそのうち少しは理解出来るのだろうか。
2011年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は、ノーベル賞を受賞した、ウィルチェック博士。
博士は、人生の出来事や、来るべき死について考えるとき、科学的論理こそが、存在の究極の有りようを解明するのだと断言する。
科学が、そうした事柄に答え切れていないのは、科学が発展途上だからと・・・
この本の主題は、宇宙の統一理論を目指すことにある。 量子力学上の、強い力、弱い力、そして、電磁力 と 重力。これらの力が、宇宙の単一の力に基づく表現の違いだと。その中で、重力が、極端に弱い、この矛盾を解き明かすことにある。
その過程で、物質の質量とは、その5%が本質的なもので、あとの95%は、見かけだけだと主張する。そのためには、真空 と考えられていた、無、は、古典的にいえば、エーテル で、充満した世界であるという。博士は、それを、グリッド というが、多層であって、多色の宇宙超伝導体である。人間の目に見えていないだけであって、質量もある存在の根源だという。
その層の擾乱が、光であり、物質のエネルギー、つまり質量を発生させるのだ。
素粒子の根元は、クウォークであり、原子の構成要素である、陽子と中性子も、複数のクウォークから成る。
また、素粒子 は、光と同様に、粒子であると同様に、波動 でもある。グリッドのうちの一層は、クウォークと反クウォークの充満する層である可能性が高い。
物質というものは、このグリッドの擾乱で生じる幻影で、電磁の揺らぎである光のほうが実体がある、というのが趣旨であったような。
そうだとすると、今まで、見えていたものが幻影で、見えていなかった 無、こそ、真 なるものということになるのでしょう。人間の存在は、幻影で、その背景にある、宇宙超伝導体 こそが、実体であるそうな。
博士にとって、こうした理論を導いた 精神 は、宇宙の中のどこに存在しているのでしょうか、やはり、幻影なのでしょうか?
一方で、翻訳者が、この宇宙超伝導体を、荘厳された浄土、と一見飛躍した見方を書き記していることも興味深い。
博士は、人生の出来事や、来るべき死について考えるとき、科学的論理こそが、存在の究極の有りようを解明するのだと断言する。
科学が、そうした事柄に答え切れていないのは、科学が発展途上だからと・・・
この本の主題は、宇宙の統一理論を目指すことにある。 量子力学上の、強い力、弱い力、そして、電磁力 と 重力。これらの力が、宇宙の単一の力に基づく表現の違いだと。その中で、重力が、極端に弱い、この矛盾を解き明かすことにある。
その過程で、物質の質量とは、その5%が本質的なもので、あとの95%は、見かけだけだと主張する。そのためには、真空 と考えられていた、無、は、古典的にいえば、エーテル で、充満した世界であるという。博士は、それを、グリッド というが、多層であって、多色の宇宙超伝導体である。人間の目に見えていないだけであって、質量もある存在の根源だという。
その層の擾乱が、光であり、物質のエネルギー、つまり質量を発生させるのだ。
素粒子の根元は、クウォークであり、原子の構成要素である、陽子と中性子も、複数のクウォークから成る。
また、素粒子 は、光と同様に、粒子であると同様に、波動 でもある。グリッドのうちの一層は、クウォークと反クウォークの充満する層である可能性が高い。
物質というものは、このグリッドの擾乱で生じる幻影で、電磁の揺らぎである光のほうが実体がある、というのが趣旨であったような。
そうだとすると、今まで、見えていたものが幻影で、見えていなかった 無、こそ、真 なるものということになるのでしょう。人間の存在は、幻影で、その背景にある、宇宙超伝導体 こそが、実体であるそうな。
博士にとって、こうした理論を導いた 精神 は、宇宙の中のどこに存在しているのでしょうか、やはり、幻影なのでしょうか?
一方で、翻訳者が、この宇宙超伝導体を、荘厳された浄土、と一見飛躍した見方を書き記していることも興味深い。
2023年9月4日に日本でレビュー済み
大衆向けというよりは、物理学の各分野の基本知識を習得済みの人が読む本。
量子力学や相対論などの、教科書を読むだけではなかなか気づけない点に気づかせてくれる。
個人的には、原子核物理の試行錯誤の歴史(特にクオークモデルの研究史)が興味深かった。著者のノーベル賞受賞理由でもあるため、ここだけでも読む価値がある。
決して一般向けの本ではないことには注意が必要。知識がある人ほど、得るものが多い本だと言えそう。
量子力学や相対論などの、教科書を読むだけではなかなか気づけない点に気づかせてくれる。
個人的には、原子核物理の試行錯誤の歴史(特にクオークモデルの研究史)が興味深かった。著者のノーベル賞受賞理由でもあるため、ここだけでも読む価値がある。
決して一般向けの本ではないことには注意が必要。知識がある人ほど、得るものが多い本だと言えそう。
2012年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数式が結構出てくるので文系人間が普通に読むにはかなり難解だが、数式を飛ばしてもある程度は理解できる。
これは筆者の筆力と的確な翻訳によるところが大きいのだろう。
本書はアインシュタインの有名な質量とエネルギーの関係、E=mc2に始まり、
ヒッグス粒子と質量の関係、標準模型(本書では「コア理論」と命名)に重力を組み込んだ統一理論、
そして最後は宇宙のダークエネルギーへと連なっていく壮大な思考実験である。
扱われる話の幾つかはは仮説に留まっており、ダークマターに関してはお手上げのようだが、
将来的にはLHCでの実験が解決してくれるかもしれない。
しかし感覚的によく分からないのは質量のないエネルギーから質量が生まれるという話である。
確かにE=mc2をm=E/c2と書き換えればその通りなのだが、この点についてさらに突っ込んだ解釈が知りたかった。
本書が出版されたのは2009年だが、2011年にはヒッグス粒子が発見された可能性が高いと報じられた。
この調子で重力子などその他の素粒子が発見され、宇宙の謎が解き明かされるのを楽しみに待ちたい。
これは筆者の筆力と的確な翻訳によるところが大きいのだろう。
本書はアインシュタインの有名な質量とエネルギーの関係、E=mc2に始まり、
ヒッグス粒子と質量の関係、標準模型(本書では「コア理論」と命名)に重力を組み込んだ統一理論、
そして最後は宇宙のダークエネルギーへと連なっていく壮大な思考実験である。
扱われる話の幾つかはは仮説に留まっており、ダークマターに関してはお手上げのようだが、
将来的にはLHCでの実験が解決してくれるかもしれない。
しかし感覚的によく分からないのは質量のないエネルギーから質量が生まれるという話である。
確かにE=mc2をm=E/c2と書き換えればその通りなのだが、この点についてさらに突っ込んだ解釈が知りたかった。
本書が出版されたのは2009年だが、2011年にはヒッグス粒子が発見された可能性が高いと報じられた。
この調子で重力子などその他の素粒子が発見され、宇宙の謎が解き明かされるのを楽しみに待ちたい。
2011年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
QCDの専門家であり、2004年のノーベル賞受賞者である著者の世界観を知ることができる貴重な一冊。
専門家ならではの深い記述が随所に見られる。
特に8章の記述が深い。 空間が主たるリアリティで、物質は副次的なものという。さらにグリッドという著者独自の概念が提起される。(エーテルのようなもの) マルチカラーの超伝導体の中に私達は住んでいる。
これが宇宙だと言う。 ゲージ場の相互作用を学んだことがあれば、この表現に込められた豊かさが理解できると思う。
超対称性も含め、さらに豊かになったグリッドの概念の中で、4つの相互作用のカップリング強さの大体の一致が示されている。
この本のタイトル、原文では「存在のライトネス」ですが、4つの相互作用、そして物質の大統一された後の姿は、物質よりも光に近い概念であるため、このようなタイトルが付けられています。
日本語訳の「物質のすべては光」という訳ですが、「物質、及びすべての相互作用の元は光」と言い換えても良いかもしれません。 原書は見ていませんが、全体的に訳に加えて注釈も豊富に入っていて、読みやすいです。
他のレビューにもありますが、翻訳者も良い仕事をされています。
物理学をベースにした宇宙の法則に興味ある方には、一読をお勧めします。とても深い内容の本です。
科学をベースにした世界観を考える時、今後も必ず手に取る一冊になると思います。
専門家ならではの深い記述が随所に見られる。
特に8章の記述が深い。 空間が主たるリアリティで、物質は副次的なものという。さらにグリッドという著者独自の概念が提起される。(エーテルのようなもの) マルチカラーの超伝導体の中に私達は住んでいる。
これが宇宙だと言う。 ゲージ場の相互作用を学んだことがあれば、この表現に込められた豊かさが理解できると思う。
超対称性も含め、さらに豊かになったグリッドの概念の中で、4つの相互作用のカップリング強さの大体の一致が示されている。
この本のタイトル、原文では「存在のライトネス」ですが、4つの相互作用、そして物質の大統一された後の姿は、物質よりも光に近い概念であるため、このようなタイトルが付けられています。
日本語訳の「物質のすべては光」という訳ですが、「物質、及びすべての相互作用の元は光」と言い換えても良いかもしれません。 原書は見ていませんが、全体的に訳に加えて注釈も豊富に入っていて、読みやすいです。
他のレビューにもありますが、翻訳者も良い仕事をされています。
物理学をベースにした宇宙の法則に興味ある方には、一読をお勧めします。とても深い内容の本です。
科学をベースにした世界観を考える時、今後も必ず手に取る一冊になると思います。