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かぜの科学:もっとも身近な病の生態 (ハヤカワ文庫 NF 421) 文庫 – 2014/12/19

4.2 5つ星のうち4.2 38個の評価

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自ら罹患実験に挑んだサイエンスライターが〈風邪の常識〉を覆す!

私たちが一生涯に風邪をひく回数は、なんと平均200回。
これだけ身近な病なのに、いまだにワクチンもなければ特効薬もない。
それはなぜ?
そもそも風邪って何?
かかったらどうしたらいいの?
自ら罹患実験に挑んだサイエンスライターが最新の知見を用いて風邪の正体に迫り、
古今東西の民間療法や市販薬の効果のほどを明らかにする。
私たちはいかに風邪を誤解してきたか。
これまでの常識を覆す、まったく新しい風邪読本。

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商品の説明

著者について

ジェニファー・アッカーマン Jennifer Ackerman
《ナショナル・ジオグラフィック》、《ニューヨーク・タイムズ》、《サイエンティフィック・アメリカン》などに寄稿するサイエンスライター。ほかの著書に『からだの一日』(早川書房)、Chance in the House of Fate: A Natural History of Heredity、 Notes from the Shoreがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2014/12/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/12/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 352ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150504210
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150504212
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 38個の評価

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ジェニファー・アッカーマン
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「かぜ」は、日本ではほとんど研究されていないが、「かぜ」による社会的損失は大きい。common diseaseでありながら予防することすら出来ない。風邪薬と言われるものも疑わしい。宇宙飛行士が「かぜ」を引いたためにその任務をほとんど行うことが出来なかったというエピソードがある。日本のお辞儀は、握手をすることがないことでウイルスの伝播がなく「卓越した感染予防戦略」と絶賛されている。「かぜ」とはなにか?「かぜ」に関する今までの概念を変える医療の携わるものはもちろん、多くの方に是非読んでいただきたい1冊である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やたらと風邪をひくようになったので購入。

風邪に対する基本的なことがよくわかります。
といっても風邪に対しては未だよくわかっていないことが多いとのことですが。

昨今の新型コロナウィルスに対しても正しく恐れるようになれると思うので読んでみて損はないと思います。

わたしの風邪の原因は幼稚園に行きだした子供の影響が大きそうな感じでした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
風邪の有効な治療法あるいは予防法があると期待してこの本を読んではいけない。これらをいろいろ紹介してくれるが、『決め手になる方法はない、栄養をとってゆっくり休むこと、及び自分の信じている方法で対処すればそのうち治る。』 こんな普通に信じられていることを教えてくれるだけだからだ。
では何を期待して読むか? それは風邪に関わる古今東西のうんちくである。
例えば、『私たちが一生涯に風邪をひく回数は平均200回』、『鼻や鼻腔の粘液腺が一日あたりほぼ1.9リットルもの粘液を分泌する』、『年を重ねると風邪をひきにくくなる、例えば50歳以上の人が風邪をひく回数は10代の若者のたった半分である』等の情報が満載である。これを読んでいるだけでも面白い。但し、信じてよいかどうかは別問題だが。また、『ビタミンCが風邪に効くと広まったのはノーベル化学賞及び平和賞を受賞したライナス・ボーリングが主張したからだ。』『無能なウィルスは宿主を殺してしまう。しかし、賢いウイルス(風邪のこと)は宿主と共存することにより子孫を増やす』等、知っていると一目置かれるかもしれない情報もたくさんある。
気楽に読める風邪に関する情報提供読本といったところである。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月20日に日本でレビュー済み
本書は、かぜという身近ながら避けがたい病をめぐる読みやすい科学ノンフィクションである。
かぜの広がり方や、かぜのときに体の中で起きていることは何か、どうやれば防げるのか(あるいは防げないのか)などが書かれている。

抗生物質もろもろの抗菌をうたう製品は風邪(ウイルス)に効かない、子供は感染拡大の源になりやすい(保育園から拾ってきて親に移したり)、という割と知られた話から、風邪をひいたときに鼻が詰まっているように感じても、それは鼻甲介が腫れて膨れているので鼻をかんで鼻水を出してもダメとかまで、基本的な知識はまとまっている。
かぜの広がり方について、ライノウイルスは基本的に空気中は飛ばずに物との接触から移ってくること、特にウイルスに汚染された手を目や鼻の周りに持って行ってしまうこと(ほとんどの人がそういう癖を持っている)で感染することが多い、というのは、防ぐのは難しいが重要な知見だと思った(右利きの人は左手で顔を触るようにするといい、というのは有用そうなアドバイスだった)。

風邪の薬については、未だに特効薬と言えるものはない。
ただ、これは「かぜは症状が弱く、またすぐ直る(弱い症状にも効き、即効性がある薬でないといけない)」「副作用がほとんどない(命にかかわる病気なら多少の副作用も許容できても、風邪の症状がたいして深刻でない以上、些末な副作用も許容しがたい)」「安い必要がある(風邪の損失も大きくないので)」等の障害を乗り越えるのが難しいということでもある。
かぜの治療についてはだいたいが「効果は認められてない」でまとめられており、例外は「親身な看病、寄り添った対応は有効という臨床結果がある」というのは面白い。
細かい薬の情報は、アメリカのということもあり、あまり有用そうには見えなかった。

風邪という身近な問題に取り組んだ読みやすい一冊。
風邪を治す方法がわかる本ではないが、風邪とは何かを少しでも理解する上では非常にいい本であろう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【購入した動機】
カゼは一般的によくかかる病気の一つ。
死に至ることはまずないけれども、とても不快な時間を過ごさなければならないし、長引いたらとてもたいへん。
必ずしも風邪薬を飲めば万全というわけではないことは経験上知っているが、かといってその実態を正確に把握しているわけではないので、この際理解してみようと思って購入。

【内容】
タイトル通り、カゼについての研究をユーモアを入れながら解説。
どうして風邪をひくと一連の症状が出るかとか、どういった感染ルートでうつっていくのか、そして対処方法などを一つ一つ検証していく。
本書はアメリカの事例なので、そのまま日本に当てはまるかどうかは分からないが、それを差し引いてもとてもためになる内容です。カゼの正体を理解し、対策する、その大切な部分がよく分かる。

【感想】
これだけ詳細に述べているけれど、図が一つもないのが残念。
カゼがどのように体に反応を起こすかなどは、図があるととても助かるし、もう少し用語の解説もあると助かるかなと思いました。原著の構成がそうでないのでしょうから、この本を責めるわけにはいきませんけど。

訳は、読みやすいと思います。
外国の本らしく、所々にジョークが入っていますが、それも許せる範囲で読めます。
それにしても、外国の本はどうしてこういった本にまでジョークが多いのだろう。これらがなかったらもっとページ数も少なくて良いのに。

本の装丁も良い感じで、好みです。
原著の注もしっかり充実しているし、とても丁寧に作られた感じがして好感を持てます。

以上のことを考えると☆4つくらいかなと思います。
また、本書は2011年に発行されたものなので、その後も研究が進んでいくでしょうから、本の賞味期限、鮮度は年々落ちるかもしれませんので、その辺りを考慮に入れて読んでみたらいいかなと思います。

ご参考になれば幸いでございます。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月22日に日本でレビュー済み
おもしろい。
邦題が何やら三流出版社の新書本みたいだし、装幀もやや遊び過ぎているので、
食指が動かない人もいるでしょうが、間違いなく好著。
原題は、“Ah-Choo!? ―The Uncommon Life of Your Common Cold ”。
この気が利いたネーミングどおりの内容。

本書はまず前半で、「風邪(普通感冒)」の治療と研究の現状について、丁寧に語る。
ウイルスと細菌の違い(風邪はウイルスによる病気)のような基礎知識をはじめ、
アメリカの医療行政と売薬事情、そして米国民の疾病観まで手際よく理解できる。

著者自身、他の被験者と一緒に、臨床試験に加わって“風邪にかかる”
実験台となる(これ、効率のいいアルバイトになるらしい)逸話も最高。
こうした最新の「実例」によって、個別の症状の意味も、インフルエンザとの
違いも、まことに分かりやすく説明されている。

だが、そうした著者の文字通り“涙ぐましい”突撃精神をもってしても、
風邪の特効薬についての報告は、なされない。理由は、あまりにも「風邪」の
原因となるウイルスが多く、その組み合わせが一定でなく、研究が進まないから、
らしい。しかも風邪は、ひどくならない限り、数日で軽快する。

ある研究者のことば…、
「何をしようがすまいが風邪はいずれ治癒するものです。それでも、
あなたが薬の効果を信じたことで快復が早まった可能性は捨てきれません」。

かくして、古来さまざまな民間療法が推奨され、今日に至るまで、
科学的非科学的にかかわらず、多くの予防法、治療法が生まれた。
本書の後半では、そうしたさまざまな療法が、充実した取材と、
読みやすい筆致で(かつ諧謔味も豊かに)紹介されている。

そして本書の最大の魅力は、「風邪」という、切実ではあるが、
過度には深刻でない疾病と人間との長い格闘の報告を通して、人間社会の
様々な局面におけるリテラシーに思いを至らせてくれるということかもしれない。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月19日に日本でレビュー済み
かぜウィルスの「人体実験」の挿話から始まり、そうした実験から分かってきたかぜの実態をこれでもかというほど記載した本。結局、特効薬はできない(ウィルスはどんどん変化していくので、間に合わない。抗生物質は細菌等の感染症への薬であってウィルスのかぜには効かない)、かぜは手についたウィルスで口・鼻・目触るとそこから感染するのが殆ど、予防のためには手を上手に20秒間洗いましょうということにつきる。かぜの諸症状が人間の免疫作用から起こっていることなどもよくわかった。
でも、ここで終わらないところがよい。人間の進化に果たすウィルスが貢献?、かぜにかかっているとインフルエンザにかからない?など、様々な知見が満載である。
巻末の付録に様々なかぜ対策(かぜに効く?チキンスープのレシピもある)や薬の説明がある。日本人の著者では書かないような、ちょっとマニアックな本。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
27ページの表面にある小さな峡谷、とあるが
研究者は「キャニオン」と呼ぶことが普通です。
もちろんキャニオン=峡谷、なんですが。

89ページの呼吸器系シンチウムウイルスとありますが、これはRSウイルス(respiratory syncytial virus )のことでしょう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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