無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
猫はバナナの皮をむく (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 9-29) 文庫 – 2006/6/1
- 本の長さ306ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2006/6/1
- ISBN-104150772290
- ISBN-13978-4150772291
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2006/6/1)
- 発売日 : 2006/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 306ページ
- ISBN-10 : 4150772290
- ISBN-13 : 978-4150772291
- Amazon 売れ筋ランキング: - 159,405位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
9グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンなので何時もどの作品も楽しく読んでます。ココがどんな形で手がかりを伝えるのか毎回ワクワクドキドキしながら読んでます。
2020年3月6日に日本でレビュー済み
リリアン・J・ブラウン女史(1913-2011)の代表作「シャム猫ココ・シリーズ」の第27作(英語版2005刊行)です。
ピカックスに中年男性のオールデン・ウェイドが移住してきます。ポリーをはじめ、ピカックスの女性たちは、知的でハンサムな彼を称賛します。ところが、ココは彼を気に入らず、廊下にバナナの皮を仕掛けて彼を翻弄します。
前回と同様に、今回も殺人事件のウェイトはかなり低くなっています。クィラランも積極的な行動はせず、傍観者の立場です。曖昧な結末で終わるため、やや欲求不満になるかもしれません。
ポリーが経営者である、ピカックスで唯一の書店<盗賊の宝箱>がとうとうオープンします。オープン日は、ピカックス中が盛り上がります。書店猫となったダンディはスタッフや客たちから可愛がられます。
クィラランは、ドクターのアドバイスに従い、バナナを食べることにしますが、バナナ嫌いなため長続きしません。結局は大盛りのアイスクリームの誘惑に屈したようです。
カバーイラストは、山城隆一氏(1920-1997)の素敵なイラストです。山城隆一氏は、猫のイラストや絵本で有名です。
ピカックスに中年男性のオールデン・ウェイドが移住してきます。ポリーをはじめ、ピカックスの女性たちは、知的でハンサムな彼を称賛します。ところが、ココは彼を気に入らず、廊下にバナナの皮を仕掛けて彼を翻弄します。
前回と同様に、今回も殺人事件のウェイトはかなり低くなっています。クィラランも積極的な行動はせず、傍観者の立場です。曖昧な結末で終わるため、やや欲求不満になるかもしれません。
ポリーが経営者である、ピカックスで唯一の書店<盗賊の宝箱>がとうとうオープンします。オープン日は、ピカックス中が盛り上がります。書店猫となったダンディはスタッフや客たちから可愛がられます。
クィラランは、ドクターのアドバイスに従い、バナナを食べることにしますが、バナナ嫌いなため長続きしません。結局は大盛りのアイスクリームの誘惑に屈したようです。
カバーイラストは、山城隆一氏(1920-1997)の素敵なイラストです。山城隆一氏は、猫のイラストや絵本で有名です。
2008年8月30日に日本でレビュー済み
シャム猫ココと、ヤムヤムの物語。元新聞記者のクィル。
猫を主人公として考えれば、人が次々になくなっていくシリーズも、不思議と違和感がない。
ESPから盗まれた稀有本、焼け落ちる豪邸、なくなった人。
シャム猫ココを主人公と考えれば、怖い話でもない。
一つの話だけでは、完結しない登場人物、話題もあり、シリーズで読んで、初めて面白さが分かるかもしれません。
猫を主人公として考えれば、人が次々になくなっていくシリーズも、不思議と違和感がない。
ESPから盗まれた稀有本、焼け落ちる豪邸、なくなった人。
シャム猫ココを主人公と考えれば、怖い話でもない。
一つの話だけでは、完結しない登場人物、話題もあり、シリーズで読んで、初めて面白さが分かるかもしれません。
2014年11月23日に日本でレビュー済み
季節は冬が近づき そろそろ 一人と二匹は納屋からインディアン・ヴィレッジのコンドミニアムに移る時期。 親愛なるポリーは書店開店の準備で大わらわ。 ココはバナナの皮にご執心。 主な催しは ピカックス演劇クラブの『真面目が肝心』上演に書店の開店式典など。 ピカックス150年祭はどうもヒクシー嬢の計算間違いらしく来年とのこと。 今回も犯人と被害者は登場時点でほぼ判明。 ただ事件の起こる過程がいつもとは少し異なっているようです。
2007年8月3日に日本でレビュー済み
なんて素晴らしい猫なんだろう!と、最新刊を読むたびに感じています。こんな猫を飼いたい…(いや、やっぱり見るだけでいいかも?!)
登場人物の個性もすばらしくて、毎回にやり、、、とさせてくれること間違いなし。
特に主人公のクィルとココのやり取りにはなるほど!と感心させられちゃいます。
コージーミステリー好きな方にも、猫が大好きな方にも、そうじゃないかたにもオススメします。
登場人物の個性もすばらしくて、毎回にやり、、、とさせてくれること間違いなし。
特に主人公のクィルとココのやり取りにはなるほど!と感心させられちゃいます。
コージーミステリー好きな方にも、猫が大好きな方にも、そうじゃないかたにもオススメします。
2006年6月29日に日本でレビュー済み
ミステリーを期待している方にはおすすめできないですが、猫が大好きな方や海外の田舎生活に興味のある方にはたまらないと思います。
私自身は猫が好きなのと食べ物の表記がおいしそう!な部分がツボなので毎回、新刊を購入してはにんまりしています。こういうのは癒し系ミステリー(?)小説とでも言うのでしょうか?
私自身は猫が好きなのと食べ物の表記がおいしそう!な部分がツボなので毎回、新刊を購入してはにんまりしています。こういうのは癒し系ミステリー(?)小説とでも言うのでしょうか?