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死への旅 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 文庫 – 2004/8/18
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- 本の長さ380ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2004/8/18
- ISBN-104151300902
- ISBN-13978-4151300905
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2004/8/18)
- 発売日 : 2004/8/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 380ページ
- ISBN-10 : 4151300902
- ISBN-13 : 978-4151300905
- Amazon 売れ筋ランキング: - 454,191位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1890年、保養地として有名なイギリスのデヴォン州トーキーに生まれる。中産階級の家庭に育つが、のちに一家の経済状況は悪化してしまい、やがてお金のかからない読書に熱中するようになる。特にコナン・ドイルのシャーロック・ホームズものを読んでミステリに夢中になる。
1914年に24歳でイギリス航空隊のアーチボルド・クリスティーと結婚し、1920年には長篇『スタイルズ荘の怪事件』で作家デビュー。1926年には謎の失踪を遂げる。様々な憶測が飛び交うが、10日後に発見された。1928年にアーチボルドと離婚し、1930年に考古学者のマックス・マローワンに出会い、嵐のようなロマンスののち結婚した。
1976年に亡くなるまで、長篇、短篇、戯曲など、その作品群は100以上にのぼる。現在も全世界の読者に愛読されており、その功績をたたえて大英帝国勲章が授与されている。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
だんだん類型化して読むようになってきました。
最初の見開きの人物紹介で、誰が死に、誰が犯人かを予測するようになりました。
半分以上は当たりません。
第1章を呼んだところで、次の予測をするようにしています。
本書では、すぐにその予測も外れました。
第2章で、予想外の方がなくなられたからです。
主人公は、死なない。主人公だと思われる人は死んでしまう。
結局、本筋の主人公は、人物紹介の下の方にある人になったところで、がっくりしました。
このがっくり観を味わいたくて、アガサクリスティを読み続けています。
本書も、第3章までで、半分は満足しました。
最初の方に出てくるモロッコは行ったことがないので、ちょっとピンときていません。
モロッコを舞台にした映像作品を見てから、もう一度読み直そうと思いました。
まず、最初の44ページまでずっと一つの建物内(政府の庁舎内、情報部か?)での会話。これがまず退屈で進展のゆるさに飽きてしまう。
その後、自殺願望のヒラリー・クレイブンが失踪した科学者・ベタートンの夫人になりすまして旅を続けることになるが、その旅の展開もまた起伏に乏しい。一応、ラストにはそれなりのサプライズが待ち受けているが、最後まで読み続けるには忍耐が必要に思う。
それに、ベタートン夫人の乗った飛行機が墜落した原因が説明されていないのは消化不良。偶然の事故だったのか仕組まれたことなのか? 仕組まれたことなら、なぜベタートン夫人が何者かに狙われなければならなかったのか?
しかも、そのベタートン夫人が死の間際に口にする夫への伝言「彼に伝えて。用心するように、ボリスは危険だから」が不可解。一体、彼女はいつどのようにしてボリスが夫にとって危険な存在だと知りえたのか?
星2つとしたのは、退屈な上、上記のとおり説明されるべき事柄が説明されていないミステリー作品への評価。