リタ・メイ・ブラウンさんとその飼い猫のスニーキー・パイ・ブラウンの共著である本書。猫による猫のための推理小説です。
主人公の女性郵便局長ハリーの飼い猫、トラ猫のミセス・マーフィーがとってもお茶目!その相棒のコーギー犬ティー・タッカーがまた可愛らしいのです。
常に「私たちは人間たちより高級なのよっ」「人間ってだめねっ」って言いながら、でもご主人様のために、ご主人様の友達のために、一生懸命頑張る姿にひとりでに頬がゆるんできてしまいます。猫好き&犬好きの方には超おすすめ、更に彼らの事が身近に感じられること間違いなしの素敵な小説です。
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森で昼寝する猫―トラ猫ミセス・マーフィ (ハヤカワ・ミステリ文庫) 文庫 – 2001/11/30
- 本の長さ418ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2001/11/30
- ISBN-104151707549
- ISBN-13978-4151707544
商品の説明
レビュー
ネコ 猫 CAT --「BOOK」データベース
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2001/11/30)
- 発売日 : 2001/11/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 418ページ
- ISBN-10 : 4151707549
- ISBN-13 : 978-4151707544
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,443,710位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月6日に日本でレビュー済み
ヴァージニア州アルベマール郡クロゼットの町で、ハーレーに乗っていたバイク乗りの死体が発見されます。更に、クロゼット・ナショナル銀行の預金に不都合が起き、住民たちは騒然となります。女性郵便局長ハリーや住民たちは事件を解決しようと情報を集めます。
今回も、トラ猫のミセス・マーフィ、コーギー犬のティー・タッカー、灰色猫のピュータが事件解決の手助けをします。動物たちの掛け合いが愉快です。
このお話では、コンピュータウィルスが登場します。1990年代初頭の銀行で使っていたコンピュータとはどんなものだったのでしょうか。
主人公メアリー・マイナー・ハリスティーン(愛称ハリー)は、離婚後も元夫の姓ハリスティーンを名乗っています。本書では、旧姓のメアリー・シャーロット・マイナーに戻らない理由が明らかになります。なお、愛称(ハリー)はハリスティーンに由来するものではなく、幼い頃に飼っていた猫に由来することが第2巻で明かされています。
カバーイラストは松原健司さん、本文挿絵はウェンディ・レイさん。素敵なイラストです。文庫なのに挿絵があるのはうれしいポイントです。
今回も、トラ猫のミセス・マーフィ、コーギー犬のティー・タッカー、灰色猫のピュータが事件解決の手助けをします。動物たちの掛け合いが愉快です。
このお話では、コンピュータウィルスが登場します。1990年代初頭の銀行で使っていたコンピュータとはどんなものだったのでしょうか。
主人公メアリー・マイナー・ハリスティーン(愛称ハリー)は、離婚後も元夫の姓ハリスティーンを名乗っています。本書では、旧姓のメアリー・シャーロット・マイナーに戻らない理由が明らかになります。なお、愛称(ハリー)はハリスティーンに由来するものではなく、幼い頃に飼っていた猫に由来することが第2巻で明かされています。
カバーイラストは松原健司さん、本文挿絵はウェンディ・レイさん。素敵なイラストです。文庫なのに挿絵があるのはうれしいポイントです。