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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫) 文庫 – 2011/9/8
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- 本の長さ469ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2011/9/8
- 寸法10.8 x 2 x 15.8 cm
- ISBN-10415179252X
- ISBN-13978-4151792526
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2011/9/8)
- 発売日 : 2011/9/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 469ページ
- ISBN-10 : 415179252X
- ISBN-13 : 978-4151792526
- 寸法 : 10.8 x 2 x 15.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,562位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1954年スウェーデン北部に生まれる。スウェーデン通信でグラフィック・デザイナーとして20年間働き、英国の反ファシズムの雑誌『サーチライト』の編集に長く携わる。
1995年、人道主義的な政治雑誌『EXPO』を創刊し、やがて編集長を務めた。日に60本もタバコを吸うヘビースモーカーで、仕事中毒でもあった。パートナーである女性とともに2002年から〈ミレニアム・シリーズ〉の執筆に取りかかり、2004年のはじめに三冊の出版契約を結ぶ。
2005年、第1部『ドラゴン・タトゥーの女』が発売されるや、たちまちベストセラーの第1位となった。第2部『火と戯れる女』、第3部『眠れる女と狂卓の騎士』と続く三部作は今や全世界で合計2600万部を超すという破格の売り上げを記録している。
しかし、筆者のラーソンはその大成功を見ることなく、2004年11月、心筋梗塞で死去した。享年50。
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
借りた本なので返しましたが、また読み返したくなり購入しました。
分厚い上下巻を比較的スラスラ読めました。
サラ.リスペットのツンデレキャラの魅力に牽引されて 読み進んだという感じでしょうか。
プロットしては、奥深い謎が潜んでいると上巻で匂わせて案外浅かった感がありました。
他の方々が指摘されているように終盤にかけてのご都合主義というか、やっつけ仕事のような感じの終盤になっています。天才的ハッカーとか国際的な秘密ネットワーク?とかが出て来ちゃうと何でもありになるし、その辺はちょっと非現実的かなと感じました。
2作、3作は今すぐにでも読みたいとは思わなかったです。
長いw
この小説の場合、観てから読むのが断然いい!
普通、映画を見て完全に落ちがわかってるミステリーなんかかったるくて読めたもんじゃないんですが、この作品だけは別。
映画でちょっとわかりづらかった点、あるいはぼんやりとした印象しか持てなかった点、
それらがすべて極めて明確にはっきり把握できて実にすっきりできました。
映画しか見ていない方、是非ご一読を、この複雑な物語世界を把握できるのはすごく楽しいですよ(系図付だしw)
小説しか読んでない方、ぶっちゃけ最小限の改変はあります。(なぜそれをしなければならなかったかも理解できると思います、ぶっちゃけオーストラリアロケとかやってられないし、それだけのために映画の尺を伸ばすのも無理だしw)
ただ、 本筋、本質的な要素は十分表現できていると思うので自分の好きな物語が映像となって表現されるのを見るのは楽しいかと
星ゼロをつけたいのにつけられないのが残念です。
以下バレ含む
まず主人公のミカエルですが著者が「あまり賢くない女主人公の男版」としたそうですがそれどころか窮地に陥るところなど2時間サスペンス並の使い捨て主人公並のお馬鹿っぷり。しかも失踪事件の捜査方法は写真頼みの丸っきり金田一耕介以下。
全てがご都合主義で進められ、話の核であるはずの肝心のハリエット失踪方法も何のひねりもなく片付けられ複雑なトリックを期待する人は肩透かしを食らわせられます。
せめて最後の方はヴェンネルストレムとの鬼気迫る対決があるかと思いきやハッカー様による他力本願・やっつけ仕事で幕を引かれてしまっておりなんとも言いようのない読書感だけが残りました。
推理、社会、経済を盛り込んだつもりでしょうが全くもってつぎはぎだけの消化不良小説です。