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FBI心理分析官 2 単行本 – 1996/10/1
今日の異常殺人に迫る戦慄のプロファイル
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日1996/10/1
- ISBN-104152080396
- ISBN-13978-4152080394
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
セックス殺人からハルマゲドンまで、世界中に蔓延する異常な精神病理を、「X-ファイル」のモデルとなった著者がプロファイルする戦慄のノンフィクション。全米を震わせた連続殺人からオウム事件まで幅広く考察する。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮崎勤やオウム真理教の解析も興味深かったです。
2012年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作程ではなかったが結構面白かったです。中身が多くて楽しめました。
_前作はプロファイリングの紹介や著者が連続殺人の捜査にプロファイリングを使って加わった事等に重きが置かれていましたが,今作ではピックアップした連続殺人事件の流れを詳述や詳細なインタビューによる連続殺人犯の様態分析に重きがおかれていました。
_自国の文化感だけにとらわれず他国の文化を理解した上での殺人の分析・捉え方には著者の洞察の深さを感じました。
_1章:つくば母子殺人事件をプロファイリングしてますが,わざわざこの本で取り上げる程の内容ではないかと。
_2章:ベトナム戦争従軍経験のある連続殺人犯がPTSD(日本で今使われているぬるい物ではなさそう)を裁判で持ち込む事について取り上げてますが,FBI心理分析官としてよりもむしろジャーナリスト的な感じで的まめられていました
_3章:日本人留学生服部君がパーティーで射殺された事についてですが,プロファイリングとかはなく,日米の文化・報道,事件の進展等描いています。
_1〜3章は「FBI心理分析官」ってタイトルとしての内容にはあんまりそぐわないといった感じでした
_4章:連続殺人について実例を交えた講義調です
_5,6章:大量連続殺人犯へのインタビューを通して彼らの深層心理を見ようとしてます
_7,8章:イギリス・南アフリカでの連続殺人についてのプロファイリング,事件の詳細ドキュメント
_4〜8章がこの本の中心といった所でしょうか。
_9章:オウム事件の流れと日本の反応です。おまけ的内容でした。
_日本の精神科医らは犯人等の精神状態の分析について,断定・決め付け口調で論じて,「俺様のようなインテリが診てるから正しいんだよ」「俺様の所見が真実を的確に見抜いているんだよ」という横柄・怠慢な態度がひしひしと感じますが,この著者は「〜と予想した。」「私の分析内容を〜に伝えた」といった表現であって,著者の自分の意見を客観視出来ている様子が感じれました(私自身,日本の精神科医が嫌いなのでそういう受け取り方になるかもしれませんが…)。
_前作はプロファイリングの紹介や著者が連続殺人の捜査にプロファイリングを使って加わった事等に重きが置かれていましたが,今作ではピックアップした連続殺人事件の流れを詳述や詳細なインタビューによる連続殺人犯の様態分析に重きがおかれていました。
_自国の文化感だけにとらわれず他国の文化を理解した上での殺人の分析・捉え方には著者の洞察の深さを感じました。
_1章:つくば母子殺人事件をプロファイリングしてますが,わざわざこの本で取り上げる程の内容ではないかと。
_2章:ベトナム戦争従軍経験のある連続殺人犯がPTSD(日本で今使われているぬるい物ではなさそう)を裁判で持ち込む事について取り上げてますが,FBI心理分析官としてよりもむしろジャーナリスト的な感じで的まめられていました
_3章:日本人留学生服部君がパーティーで射殺された事についてですが,プロファイリングとかはなく,日米の文化・報道,事件の進展等描いています。
_1〜3章は「FBI心理分析官」ってタイトルとしての内容にはあんまりそぐわないといった感じでした
_4章:連続殺人について実例を交えた講義調です
_5,6章:大量連続殺人犯へのインタビューを通して彼らの深層心理を見ようとしてます
_7,8章:イギリス・南アフリカでの連続殺人についてのプロファイリング,事件の詳細ドキュメント
_4〜8章がこの本の中心といった所でしょうか。
_9章:オウム事件の流れと日本の反応です。おまけ的内容でした。
_日本の精神科医らは犯人等の精神状態の分析について,断定・決め付け口調で論じて,「俺様のようなインテリが診てるから正しいんだよ」「俺様の所見が真実を的確に見抜いているんだよ」という横柄・怠慢な態度がひしひしと感じますが,この著者は「〜と予想した。」「私の分析内容を〜に伝えた」といった表現であって,著者の自分の意見を客観視出来ている様子が感じれました(私自身,日本の精神科医が嫌いなのでそういう受け取り方になるかもしれませんが…)。
2003年10月22日に日本でレビュー済み
内容は大変面白いのだが、先ずプロファイルありきが肯是であるレスラー小父貴の著書のみを耽読する事は、社会人として非常に危険。 本書を読んだ後は一連のプロファイルに対する反論書も、きちんと読むべきである。
2015年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良かった、たいしたもんだ、これからもお付き合いのほど!!!!!
2013年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の犯罪心理学や元警察官の手記等を読んでいたのですが、日本だから進んだ捜査、日本だから進まなやった捜査にもし海外の心理分析、行動分析が用いられていたら変わるかもしれないなと読んでみました。
やはり、日本では当てはまらないだろうという事件も多くありましたが、日本でもあてはまるだろうというものもありました。
現場経験者であることが一番説得力があるのでしょう。
日本警察の手記は少ないですが、それら少ないものでも読まれた方には比較対象としておすすめだと思います。
犯罪心理学に興味がある方にもおすすめだと思います。
多少残虐な犯罪の描写も含まれているので、その点は考慮に入れたほうがいいかと思います。
やはり、日本では当てはまらないだろうという事件も多くありましたが、日本でもあてはまるだろうというものもありました。
現場経験者であることが一番説得力があるのでしょう。
日本警察の手記は少ないですが、それら少ないものでも読まれた方には比較対象としておすすめだと思います。
犯罪心理学に興味がある方にもおすすめだと思います。
多少残虐な犯罪の描写も含まれているので、その点は考慮に入れたほうがいいかと思います。
2015年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初回単行本に引き続き「FBI心理分析官2」も科学的論拠と推察力で連続殺人犯のプロファイルを明確にしてゆく。日本で起きた地下鉄サリン事件もすばやく殺人集団のプロファイルを描き、その行動パターンも解析してゆくプロセスは圧巻である。作者の殺人犯とのリスクの大きい取材と社会的摩擦を恐れない行動力が質の高い分析力を支えている。日本のあらゆる規制のもでは到底描くことのできない迫力あるドキュメンタリーと言える。
2013年12月28日に日本でレビュー済み
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いろいろな本(プロファイラーに関する)を読んでいますが、王道の本だと思っています。
すこしグロかもしれませんが...それが気にならない人にはお薦め!
すこしグロかもしれませんが...それが気にならない人にはお薦め!
2011年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先入観なしに拝読して頂きたい本です。
犯罪者に偏見を持っている方に読んで欲しいです。
対談?が非常に興味深いです。
好感を持ちました。
犯罪を犯した人は全て刑務所に収容するのではなく、カウンセリングしてその結果によっては精神科病院に入院されるといいと考えるようになりました。
彼らにも誠意を持って接して欲しいと思います。
犯罪者に偏見を持っている方に読んで欲しいです。
対談?が非常に興味深いです。
好感を持ちました。
犯罪を犯した人は全て刑務所に収容するのではなく、カウンセリングしてその結果によっては精神科病院に入院されるといいと考えるようになりました。
彼らにも誠意を持って接して欲しいと思います。