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書いては書き直し - ニール・サイモン自伝 単行本 – 1997/12/15

4.1 5つ星のうち4.1 7個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

60年代以降、ブロードウェイでニール・サイモンの作品が上演されなかった年は殆どない。しかも大半がロングラン。「書けば当たる作家」はいかに生まれたのか。創作と人生のかかわりをユーモラスに語る芸術家の半自叙伝。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (1997/12/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1997/12/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 436ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152081309
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152081308
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 7個の評価

著者について

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ニ−ル・サイモン
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニール・サイモンさんと言えばブロードウェイの舞台ではその名前を知らない人はいないほど著名な戯曲家だ。
 他の方のレビューにもあるが、とにかく苦労の連続が描かれている。実際に机上で書いた戯曲がおもしろいと感じても、稽古にかけてみるとちっとも面白くなく、書き直し。演出家や観客の反応を見て新たに書き直しの連続が本書には描かてれいる。中でも、初の舞台戯曲を22回も書き直したというくだりには驚かされた。僕など文章を書いてもロクに見直しもしないが、やはりそこはプロの世界でトップに立つ人。そこまで推敲、書き直しをする粘り強いタフな精神の持ち主なのだ。
 本書には演劇との関わりだけでなくニール・サイモンさんのプライベートも描かれる。奥様との深い愛情のエピソードや、腰痛になやまされかかった医者では、鼻に長い金属の棒をつっこまれたエピソードには思わず笑ってしまった。
 とにかくエピソード満載の本だが、戯曲--特にリアリズムのストレートプレイ--を書きたい人には参考になるくだりも多く、ぜひ多くの人に楽しんでもらいたい本だ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月17日に日本でレビュー済み
こういう貴重な本こそKindle版で出してほしい・・・・
重くて持ち歩くのに骨が折れるけど内容たっぷりで何度も読み返せる、
こういう本こそ電子書籍にぴったりなはず。

出版社様、ぜひKindleにしてください!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月3日に日本でレビュー済み
アメリカの劇作家、ニール・サイモンの半生を描いた自叙伝。
一番最初に生まれた頃の事から始まらないで、劇作家として活動し始めた頃から始まり、人生の第一幕が終わる頃までが叙述されている伝記でした。書くもの全てが売れる戯曲になるという天才の劇作家の創作過程や内幕が判る面白い作品でした。
私の場合、この人の戯曲を直接芝居で観た経験はありませんが、若い頃映画でこの人の脚本で映画になった物を観た記憶がありますが、あまり記憶に残ってないので、DVDになっていたら観てみたいと率直に思いました(「ブルースが聞こえる」という映画は観て憶えてますが、この人の戯曲の映画版だとは知りませんでした)。戯曲も文庫で読めるということなので出来れば時間を使って読んでみたいと思います。
でも出来ればこの人の作品を生の舞台で体感したいと思ったのは私だけではないと思います。英語が判らないので、直接この人の劇を体験出来ないのが悔しいですね。
その他には家族との関係が円満だったとの事で羨ましかったですし、読んでいて心地よかったです。私もこういう家族で育ちたかったです。
あと、ちょっと苦言を呈すれば、二段組みで25ページくらい切れ目なく続く所があり、多少読みにくかったです。この辺は名劇作家にしては不可解でした。
読むと幸せになる傑作自伝。是非ご一読を。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上手い。翻訳も上手い。原文もいいんだろうな。彼の劇の脚本の書き方が、本のタイトル通り、「書いては書き直し」。推敲に推敲を重ねてまず本にする。その後も、あらゆる段階で書き直す。何度も何度も。リハーサルが始まれば、笑いが起きない箇所、動かないところを手直し、ブロードウエイにもって行くまでの間も、駄目とわかれば、ホテルに立てこもって作り変える。プロデユーサー、演出家、役者、批評家、観客の反応すべてから、「駄目」と「いい」を嗅ぎ分け、直していく。「いい芝居よりだめな芝居からのほうが学ぶことははるかに多く、秀抜な芝居からは何も学べない」「優秀なものをお手本にできないのは、道を指し示す道しるべがないからである。自分の想像力の崖っぷちから飛び降り、"絶望の悪魔"とがっぷり格闘するしかない」。機能不全家庭に育った少年が笑いのほとんどない生活から空想の世界で呼吸し生き延び、ニール・サイモンという劇作家になった。「私は、何であれ私の形成期に欠けていたものを埋め合わせてくれる観客の反応が欲しかった」「観客が笑うと、私は満ち足りた気持ちになった。笑い声は、私が認められ受け入れられたしるしだった」。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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