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ブランド戦国時代: キラー・ブランド構築の10の鉄則 単行本 – 2001/12/1

3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ブランド戦国時代 キラー・ブランド構築の10の鉄則
 著者は米大手保険会社、ジョン・ハンコック・フィナンシャル・サービスの最高経営責任者(CEO)。著者が経営改革に手腕を発揮した結果、同社は「ニューヨーク・タイムズ」が作成した「20世紀のトップ・ブランド100」リストに載るまでになった。本書は、企業にとって重要な経営課題であるブランド構築について、著者が自らの実務経験を基に書き下ろしたものである。

 そもそもブランドとは何だろうか。著者は労働慣行、品質管理、顧客サービス、インターネット上を飛び交う噂など、「消費者が社名を聞いたときに頭に浮かぶものすべて」と定義づける。企業のあらゆる行いがブランドに反映することを考えれば、経営者の経営判断は常にブランドという“プリズム”を通すことが重要になる。そして、ブランド構築の責任は全社員にかかっていることを社内に浸透させる必要がある。

 著者はこうした観点から、ブランド構築の鉄則を10項目挙げる。「ブランド構築で最も重要な問題はブランドメッセージ。時代の変化を見極めて対応するとともに一貫性を保つことにも留意する」「どんな企業もスキャンダルは避けられない。評判のいいうちに予防措置を取る」など。著者が当事者として遭遇した体験を基に解説してあり、興味深く読める。


(日経ビジネス 2002/01/21 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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日経BP企画

出版社からのコメント

広告関係者、マーケター、そしてすべてのビジネスマンの必読書。  商品の品質を保証し、消費者にライフスタイルを提案し、会社の価値をスキャンダルから守り、優秀な従業員を集める--真に強力なブランドを正しく築き上げれば、こんなにも良いことづくめ。しかし、ブランドをめぐる戦いは生やさしくはない! いかに多くの企業が「間違ったブランディング」に大金を投じていることか……。

 著者は米国大手生保のCEOで、敏腕マーケター、とくにスポーツ・マーケティングの第一人者として知られる著名な人物。広告マンとしても広告主としても類まれなキャリアを持つ彼が、ブランド構築の基礎から、「優れた広告を誰がどうやってダメにしていくのか」という話題や、オリンピックの公式スポンサーになる方法まで、痛快に明かします。本文中に散りばめられた著者の体験談もとても面白いものばかり。秀逸でわかりやすく、読み終えるとやる気が湧いてくるような、イチおしのビジネス書です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2001/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 243ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152083891
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152083890
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

著者について

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デイヴィッド・F.ダレッサンドロ
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上位レビュー、対象国: 日本

2005年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブランディングの本の中では、制作者側の立場で書かれた内容は、あまり類をみません。
しかし、タイトルから
「キラーブランド=グローバルでないけど熱狂的なファンがいる」
という方程式を期待して読んだので、イメージが違いました。
でも、顧客思考のブランディング本に飽きた人は読んでみては。