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ねじとねじ回し-この千年で最高の発明をめぐる物語 単行本 – 2003/7/11

3.8 5つ星のうち3.8 50個の評価

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商品の説明

商品説明

1999年にニューヨークタイムズマガジンの編集者が、著名な建築と都市計画の研究者であるヴィトルト・リプチンスキに、この千年間で最も優れた、利用価値の高い道具についての短いエッセイを書くことを提案した。この提案をリプチンスキは受け入れ、仕事場にある道具―― 金づち、鋸(のこぎり)、水準器、鉋(かんな) ――の歴史を調べていったのだが、そうしたものの系統をたどってみると、ほとんどははるか大昔に端を発したものなのだった。これはもうダメだと思った彼は、妻に意見を求めた。彼女の答えは刺激的なものだった。「あなたが何かしようとする時には、たいていねじ回しが必要でしょう」と。

確かにそうだった。ねじ回しは、人類の道具箱の仲間としては比較的新しいものであることをリプチンスキは発見した。それは中世ヨーロッパ時代の発明で、中国の影響を受けていない発明品なのだ。もちろん、他の多くのこと同様、レオナルド・ダ・ヴィンチはごく早い時期にねじ回しのアイデアを思いついており、交換可能なギア付きのいろいろな種類のねじ切り機を設計している。それでもなお、ねじ(および、ねじ回しと旋盤)が一般的に使われるようになるまでには何世代もかかり、マイナスドライバーやソケットなどのねじが登場したのは最近になってからだ。

ねじの発展を1冊の本にまとめ上げたリプチンスキの探求は、とてもおもしろく、読者が日用品の起源に興味を抱くようになるのは確実だ。(Gregory McNamee, Amazon.com)
--このレビューは、同タイトルのハードカバーのレビューから転載されています。

内容(「MARC」データベースより)

ねじとねじ回しの起源を探りながら、甲冑や火縄銃史への脱線を楽しみつつ、ねじにまつわる技術を精密化・標準化し、改良した天才技術者達の姿を鮮やかに描く。技術史の風変わりな一面を切り取った、スリリングな歴史物語。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2003/7/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/7/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 181ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152085045
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152085047
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 50個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
50グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
種子島・・・火縄銃の事であるが、この火縄銃とともに渡来したといわれている「ネジ」。
弾が出る方とは逆の穴は密閉する必要がある。ここに「ネジ」の技術が使われていた。
この話をさらに広げるためにも本書を購入。

授業バカ受けでした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり、印象に残っていない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ねじとねじ回しの長い歴史をたどりながら、さまざまな職種の無名の職人たちの存在を実感させられました。そうそう、旋盤を回してネジを切るのが紳士の趣味だったという箇所で、昔読んだ『ベルサイユのばら』でルイ16世の趣味が錠前作りだとマリアントワネットがぼやく場面を思い出しました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本はすぐに届きました。丁寧な梱包でした。
本の内容 テキスト的には技術者には
物足りないかも。
中世の加工内容を伝えるのに文字情報だけ
で伝えようとするのはやはり資料的な限界があるかも。
訳者さんが、製造的な知識がなかった点を感じさせます。
その点はもったないと感じました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月16日に日本でレビュー済み
 本書の原題は “ One Good Turn: A Natural History of the Screwdriver and the Screw ”。

「ことの起こりは、ニューヨークタイムズ紙の編集者をしているデビッド・シップリーが
よこした電話だった。21世紀を目前にひかえて、日曜版でミレニアム特集をするから、
なにか記事を書いてくれないかな、というのだ。……『最高の道具について、ショート・
エッセイを頼むよ』」。
 気楽に依頼を引き受けるも、いざ調べてみるとなかなか適当な素材が見つからない。
煮詰まった筆者に妻がささやく、「いつも家に置いている道具があるわ。ねじ回しよ」と。
 
 例えばブリタニカ大百科事典が言うには「柄つきねじ回しは1800年以降に現れ、大工
道具の一部となった」。かのOEDによれば「ねじ回し」の最初の用例は1812年。
 たぶんそんなものなのだろう、妻の何気ないアドバイスからはじまった「この1000年で
最高の道具」をめぐる探求は、実はそんな域では収まり切らぬ、とんでもない奥行きを
秘めたものだった。

 少し風変わりな書き出しのテンポ、まるで筆者自身の調査を追体験しているようで、
これは、と胸が高鳴り、思わず引きずりこまれる。
 しかし、どうしたわけか、この追跡作業、ルーツへと遡れば遡るほどに、その具体性や
面白味がぐんぐん削ぎ落とされていってしまう。例えば稀覯本の『百科全書』を実際に
開いてみたり、美術館の展示品にねじの痕跡を探してじっと目を凝らしたり、なんて
描写は非常にいきいきとして関心を引きつけられずはいられないもの、そして肝心の終盤、
ボルテージはますます上がらなければならないところ、それにもかかわらず、その勢いを
増すどころか、淡白な記述に終始、締めのあっけなさには思わず拍子抜け。順を追って
いかなるプロセスに従ってそこに辿り着いたのかも知らされぬまま、ただ唐突に固有名詞や
それにまつわるトピックが紹介され、その結末、誰もがその名を知る偉人の、さしてねじと
関連があるでもない、あまりに使い古された逸話を紹介して、「ねじの父」との認定を送る。
 読者が知りたいのは、その名前にどうやって行き着いたのか、なのにあまりに簡潔。
この有様では序盤のエッセイタッチも単に紙幅を稼ぐためだったのだろうか、といらぬ
勘繰りをしてみたくもなってしまう。

 本作とて、決してつまらない本ではない。
 ただし、もっと面白くなる余地がいくらでも見え隠れしてしまうからこそ、どうにも
もどかしさにかられずにはいられない、そんな一冊。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に読めます。旋盤加工は貴族の趣味ですって。たのしいものつくり。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、経済研究所勤務の時、人類の発明、発見について議論したことが懐かしく、その中で、円と車輪、そしてネジがありました。
今回の本の中に、圧搾機の図に欠点を発見。
作用棒が動き取れないものがありました。
お読みになって気が付いた人はアッパレです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年11月17日に日本でレビュー済み
「この1000年間で最高の発明は何か?」
という記事を頼まれた建築学が専門の著者。
ノコギリか? モノサシか? いろいろ考えてふと思いついたのはねじ。
調べれば調べるほど、ねじの発明はすばらしい。
古代~中世にかけてのねじ発明の物語だが、どうせなら近代の最高精緻なねじの物語も読みたかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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