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妹とバスに乗って 単行本 – 2003/9/6

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

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購入オプションとあわせ買い

〈映画のような本当の話〉
●成功だけを夢見る姉レイチェルが、変わり者の妹と過ごした不思議な一年
●姉のレイチェルは39歳。知的障害を持つ妹ベスは38歳。レイチェルは長年つきあっていた彼と別れて以来、成功だけを夢見て仕事に没頭する日々を送っている。かたやベスは生活保護を受けながら、働かずに暮らしていた。ベスは路線バスに乗るのが大好きで、始発から好きな運転手のバスを次々と乗り継いでは、夕方まで車内の人たちとおしゃべりを楽しむのだった。
離れて暮らし、あまり連絡もとりあわなかったふたり。だがベスの突然の提案で、1年間いっしょにバスに乗ることになる。はじめはベスに「つきあってあげていた」レイチェルだったが、ストレートに愛情を示すベスや車内の個性的な人々と交流するうちに、自分が変わりはじめたのに気づき……
●アメリカで発売されてから版を重ねつづける話題の書、いよいよ日本で刊行!

〈読者モニターの91%が支持〉
モニターの感想文より
「きれいごと」では終わっていない。共感できました。  32歳 会社員
さざなみの様に感動が広がる。  22歳 事務員
家族の絆を語り、人々の心の軌跡を語り、再生を語っている。  61歳 主婦

〈妹ベスから姉レイチェルへの手紙〉
おねえちゃんへ
 ありがとお。あたしにつきあて。くれて。ほんとにほんとにありがとお。それからしょくじも。せわもしてくれて。おねえちゃんはさいこー。ほんとにほんとにだーいすき。いつまでもね。
あいをこめて クールなベスより
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

路線バスに乗るのが大好きな、知的障害を持つ妹ベス。彼女の突然の提案で、1年間いっしょにバスに乗ることになったレイチェルは、次第に自分が変わりはじめたことに気づき…。映画のような本当の話。

著者について

〈著者紹介〉
レイチェル・サイモン Rachel Simon
作家。自らの執筆のかたわら、米国ペンシルベニア州のブリンマーカレッジで創作も教えている。著者のホームページ(http://www.rachelsimon.com/)には、実際にベスが書いた手紙や、著者とベスの写真、本書の書評などが紹介されている。

〈訳者略歴〉
幾島幸子 いくしま・さちこ
早稲田大学政治経済学部卒。出版社勤務を経て、現在は翻訳業。ノンフィクションから児童書まで幅広く手がける。訳書に、ブラウンミラー『女らしさ』、サートン『総決算のとき』、ラバスティール『絶滅した水鳥の湖』ほか多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2003/9/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/9/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 369ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152085169
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152085160
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

カスタマーレビュー

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3グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年8月29日に日本でレビュー済み
図書館で何気なく「今度読む本」を探していたところ、この本のあらすじを読んだ。年子の姉妹ながら妹は知的障害を持っている。そして、1年一緒にバスに乗ることで自分が変わり始めたという、あらすじのくだり。

私自身、「変わりたい」という気持ちがあった。そして読んでみて、一気に読みたい本の一冊になりました。いろんな人々の価値観・優しさ・考え方・正直な負の思いを抱えた著者・失敗を許し温かく包むこと・時間をかけて氷解させる心…。著者の温かさ。

この本の舞台はアメリカですが、きっと日本にも、同じように何気ない街中に人生や哲学がある。そう思った。私も人の心を正直にみつめ、氷解したい部分をゆっくり解かしながら、優しさをこれからも学んでいきたい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年11月18日に日本でレビュー済み
 中東問題、銃問題、環境問題、独善的なグローバリズムの押し付けなどから、私は「アメリカ」という国に反感を抱き始めていたのだけど、この本を読んで個々の「アメリカ人」の懐の深さにしみじみ感動した。
 ぺンシルバニア州の中規模工業都市、このどこにでもあるような町の平凡なバス運転手達が皆それぞれの哲学を持ち、日々を懸命に生きていること、また彼らのバスを乗り継いで1日を過ごすべス(38歳、作者の妹)が「知的障害」という言葉ではくくれない個性の持ち主であることを、作者は自らの「気付き」を通して丁寧に語っていく。
 ときどきに妹に付き合ってバスに乗って過ごした作者が1年の間に変化していく様子がとても爽やかだ。バスの運転手達の含蓄のある言葉、障害をものともしないベスの強さ、そして彼女がそう生きることを可能にするアメリカの社会保障システムや彼女にかかわる人々の優しさにも感心した。しかし、きれい事だけでなく、並行して語られる著者の子供時代の思い出は悲惨なものだ。だからこそ、作者が変わっていき、心を開いていく様子に感動する。ぜひ映画化してほしい。そして、ラスト近くの山の頂からの風景を映像で見てみたい。
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