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なぜ人はショッピングモールが大好きなのか 単行本 – 2004/5/19

3.5 5つ星のうち3.5 14個の評価

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

なぜ人はショッピングモールが大好きなのか
 著者は様々な業種・業態の店舗と、そこを訪れる顧客の行動を研究する米国のマーケティングコンサルタントだ。時代の潮流に乗って売り上げを伸ばす店の秘密を実地調査を通じて探った前作『なぜこの店で買ってしまうのか』は、全米でミリオンセラーを記録した。2年前からは日本にもコンサルティング事業の拠点を置いて活動している。

 本書は複合商業施設「ショッピングモール」の吸引力とそこに集う顧客の購買行動を、世界中の事例を基に解読していくもの。

 著者は、時にモールで大金を使う女性客の心理を読み、巨大モールに迷ってうんざりする客の心理を代弁し、モールの特性を生かして売り上げを伸ばす店の店員から集客のコツを聞き出す。個々の店舗はもちろん、モールの外観、駐車場、トイレ、サインに至るまで、訪れた顧客の立場になって良い作りと悪い作りを見分けていく。

 「男性はモールを愛せない」という分析もユニークだ。モールのジャングルのような構造は、目的の店へとまっしぐらに向かいたい男たちにとっては厄介であると指摘。また、日本の実地調査にも熱心で、渋谷の街や安売り店チェーン「ドン・キホーテ」などについても言及している。


(日経ビジネス 2004/06/14 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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日経BP企画

出版社からのコメント

日本でもこれまで、郊外の大型ショッピング施設をはじめ、ヴィーナスフォートやイクスピアリなどの女性向けモール、御殿場や多摩のアウトレット・モール、そして丸ビルや六本木ヒルズなどの都市型モールなど、だいぶ多くのモールができてきました。「とりあえずモール」くらいのノリでこういう施設で時間を過ごすことは年々増え、もはや文化と言ってもよいくらいです。  しかし、人の文化的行動の場、そして小売の場として、ショッピングモールやデパートは実際にはどこまでの役割を果たすことができ、また果たすべきなのでしょうか。前作に続き本作も、著者が提案する「売れる店をつくる方法」には目からウロコなのですが、いっぽうで文化的行動としてのショッピングとは何か、その将来にあるものは何か、といったことを考察しているところこそ、この本の真骨頂と言えます(「小売の人類学者」と呼ばれるだけのことはある)。
 とはいえ、著者が個性的な客、店員、専門家たちとともに繰り広げるモール探検の様子は掛け値なしに面白く、まったく飽きるところがありません。「売る人」にとっても「買う人」にとっても役に立つ一冊です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2004/5/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/5/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 340ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152085681
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152085689
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 14個の評価

カスタマーレビュー

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14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年10月14日に日本でレビュー済み
 本書によると「『USニューズ&ワールドリポート』が行なった調査で、成人のアメリカ人が自宅と職場以外でもっとも長い時間を過ごすのがショッピングモールだということが明らかになった」そうです。果たしてそれはなぜなのでしょうか?
 私自身、様々な国のショッピングモールを訪ねてきました。マニラのモールではフードコートで地元料理を手軽に口にすることができましたし、サンパウロのモールでは鞄の品揃えが意外に豊富だったことを妙によく覚えています。
 この夏に出かけたホンジュラスのラ・セイバのモールは、あの小さな街には不釣合いなほどクリーンで洗練された雰囲気をもっていました。20代のホンジュラス人の友人とウィンドウ・ショッピングをして歩いたところ、彼女の友人たちがあちらにもこちらにもいて、あの街では若者たちのちょっとした溜まり場になっているのが見て取れました。日本では身近なものとはいいがたいモールが海外ではなぜ多くの老若男女をひきつけているのか。まさに、なぜ人はショッピングモールが大好きなのか?という疑問がふつふつと沸いてきて、それに対する答を求めて本書を手にしました。
 しかし、これは「こうすればショッピングモールは消費者にとってもっと便利で魅力的な場所になるはずだ」という様々なビジネス上のアドバイスが提示されている書であり、人々がモールを好む理由については明確に書かれていません。それもそのはず。「なぜひとはショッピングモールが大好きなのか」という題名は早川書店がつけた邦題で、原題(Call of the Mall)をそのまま移し替えたものではないのです。
 むしろ同じ著者の前作「なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学」の流れをくむ一冊であり、小売業界に働く人々への指南の書といえるでしょう。したがって邦題につられて手にした私にとって、本書の内容は期待はずれのものでした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月1日に日本でレビュー済み
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郊外型の大型ショッピングセンターに、私たちが車で買物に行くのは、豊かな社会の象徴でもあるかのように、我国でも急成長している。

ショッピングモールの誕生によって、私たちの生活や消費行動に、どのような影響を与えているのかを、とても関心を寄せて読みました。

天候に左右されず、危険の少ないモールで散歩する老人たちと、店側の対立的な争議。

ショッピングと娯楽施設、映画館の関係について、その商業的、心理的な関係性を、現場を調査しながら、具体的に解説されている。

日本の小売業についても、ポイントを押さえて紙面で触れられていたのも、印象的でした。
昭和のノスタルジーをキーワードに作られた商店街と、かなり日本にも詳しいです。

モールの未来、ネット通販の動きなど、小売業の現状を知ることができました。

なにげなく利用している便利なショッピングモールを、ひとつひとつ丁寧に読み解かれている興味深い1冊です。
2016年9月20日に日本でレビュー済み
説明通りの商品コンディションでした。きれいな状態でした。また利用したいです。
2011年8月27日に日本でレビュー済み
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「なぜこの店で買ってしまうのか」を読み面白いと思い今回のショッピングモールを購入しましたが、非常に面白かったとは言いづらいところがありました。
ショッピングモールはこういう考え方をして作っていることもあるのかという点は面白かったのですが、服のブランドなどはアメリカの話が多くなじみがないと話がなかなかわかりにくい点もありました。

「なぜこの店で買ってしまうのか」と比較してしまうと、がっかりした思いが強いです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年6月17日に日本でレビュー済み
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全部読まなくても良い。
しかし、以下の3章は読んでおくほうが良い。
6章の 「人はどのように・・・」
12章の「できるだけ手ぶらで・・・」
13章の「小売の原点"屋台"・・・」
ビジネスは、「購買時点」が真実の瞬間だ。
前著も含め、筆者の本ほど経営者が知らない、
そして徹底的に重要な真実の瞬間を描いたものはない。
もし、この筆者の本を読んでいない経営者がいるなら、
その時点で経営者失格だ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年7月18日に日本でレビュー済み
ショッピングモールに関するあれこれのエッセイとして楽しく読めました。当時のアメリカの小売事情も垣間見えて興味深いです。近くにあるイオンモールはここに書いてあるような改善策の遥かに先を行っている感じもしますが、今のアメリカのショッピングモールはどのような感じなのでしょうか。ひとまずアリオにはトヨタのモデルルームがあった気がするがイオンモールにはなかったな、とか色々考えるきっかけになりました。
2004年6月17日に日本でレビュー済み
 著書であるパコ・アンダーヒル氏は、米国において、さまざまな店舗を訪れる顧客の行動を研究することを生業としているマーケティングコンサルタントだ。
 本書は、「なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学 」で、ショッピングに関する考現学の楽しさを教えてくれた著書が、今度はショッピングモールを科学した佳作だ。
 ショッピングモールは、全作で紹介したスーパーマーケットなどと規模が異なるため、本書がカバーしているフィールドも外観、駐車場、トイレ、屋台やまた、個々のテナントの業態ごとにその特性を紹介している。
 そこでどんな人々が、どんな心理で、どんな行動を起こしているのか。
 また、マーケターたちは、その行動に影響を与えるためにどんなことをおこなっているのか。
 普段は気にも留めないことでも、こうしてじっくりと見つめてみるとなかなかに興味深いことばかり。
 マーケターはもちろん、プランナー、広告製作者に、カスタマーサービス担当者、そしてショップで働く人々など、すべてのマーケティング活動に関わっている人にお薦めの一冊だ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年5月25日に日本でレビュー済み
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前作との併読を推薦
前作「なぜこの店で買ってしまうのか」同様、SPAのノウハウが学べる。現場をくまなくモニタリングしており、それがよく伝わってくる。通常、日米間ではモデルのニュアンスが違うことが多いが、この著書の場合、日本のSCにあてはまることが多々ある。また、化粧品売り場と婦人靴売り場を近くに置くわけ、セックス・アンド・ザ・モールなど、目次からも思わず手にとってしまう表現のセンスがいい。加えて、おまけなど、特有のウィットも忘れない。心憎い著者である。前作と併読すれば、より一層学べることあり。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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