でもやっぱり中身はいつものラブリーエンゼルのお二方で
楽しく一気に読み終えてしまいました。
もうはっきり言って”なんでもあり!”で笑えます
ムギにいたってはXXXサーガの主人公と化してしまっていたりして
最後もまた意表をつかれました
決して最後から読まないでください。めくるのも禁止(<これ本当です)
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ダーティペアの大征服 (ダーティペア・シリーズ 6) 単行本 – 2006/4/1
高千穂 遥
(著)
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2006/4/1
- ISBN-104152087242
- ISBN-13978-4152087249
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2006/4/1)
- 発売日 : 2006/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 318ページ
- ISBN-10 : 4152087242
- ISBN-13 : 978-4152087249
- Amazon 売れ筋ランキング: - 666,197位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 111,633位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年2月3日に日本でレビュー済み
おなじみのケイ&ユリの銀河系最強最悪コンビが,悪人も味方もその他大勢も
みんなまとめてボロボロにしちゃうシリーズの第6巻です。
普段のスペオペから一転,ヒロイックファンタジー(もしくはウルティマオンライン?)の世界が舞台です。
じつはこの巻はプロローグにしか過ぎず,要はケイとユリのレベルアップに付き合わされたような感じ。
ご都合主義もここまでやるかっていうくらいに,サクサクレベルアップしちゃう。
当人たちは,15分も歩くのは嫌だとぶーぶー文句を言っていたけど。
この巻の山場だと思えた冒険もストーリー展開が薄っぺらで,こんな簡単にタスク完了でいいの?ってな
もんです。出来の悪いロールプレイングゲームをプレイしているような気分になっちゃいました。
とは言っても,25年間も付き合い続けているこのシリーズ,本棚に並べないわけにはいかないです。
次の巻こそ,ダーティペアらしい破壊活動に勤しんで欲しいものですね。
みんなまとめてボロボロにしちゃうシリーズの第6巻です。
普段のスペオペから一転,ヒロイックファンタジー(もしくはウルティマオンライン?)の世界が舞台です。
じつはこの巻はプロローグにしか過ぎず,要はケイとユリのレベルアップに付き合わされたような感じ。
ご都合主義もここまでやるかっていうくらいに,サクサクレベルアップしちゃう。
当人たちは,15分も歩くのは嫌だとぶーぶー文句を言っていたけど。
この巻の山場だと思えた冒険もストーリー展開が薄っぺらで,こんな簡単にタスク完了でいいの?ってな
もんです。出来の悪いロールプレイングゲームをプレイしているような気分になっちゃいました。
とは言っても,25年間も付き合い続けているこのシリーズ,本棚に並べないわけにはいかないです。
次の巻こそ,ダーティペアらしい破壊活動に勤しんで欲しいものですね。
2006年4月30日に日本でレビュー済み
ファンにとっては大歓迎の最新刊ではありますが、実は語られる内容はプロローグにしか過ぎませんでした。
SFダーディペアとしての流石!と唸らせられる展開や設定、ネタは殆どおあずけ状態でひどくあっけなく頁は終わります。
そういった意味では非常にストレスの残る一冊です。
惑星キンメリア編(?)が完結される続編を早期に望む次第です。
今後シリーズ7が刊行されてから一気に読む事をお勧めします。
本書だけ読んでもストレスがムンムンするだけです。
なので現時点で評価は星1つですが今後を期待!
SFダーディペアとしての流石!と唸らせられる展開や設定、ネタは殆どおあずけ状態でひどくあっけなく頁は終わります。
そういった意味では非常にストレスの残る一冊です。
惑星キンメリア編(?)が完結される続編を早期に望む次第です。
今後シリーズ7が刊行されてから一気に読む事をお勧めします。
本書だけ読んでもストレスがムンムンするだけです。
なので現時点で評価は星1つですが今後を期待!
2006年6月4日に日本でレビュー済み
ユリのパープリン状態には磨きがかかっています。
ケイのユリに対する対抗意識は、大脱走までの方(美貌に対しては人形の様との嫉妬していたところなど)が良かったです、大復活からはただのパープリン娘扱い。
前編ではダーティペアの破壊力が不足しているので、後編(中篇?)では破壊力を期待。
ケイのユリに対する対抗意識は、大脱走までの方(美貌に対しては人形の様との嫉妬していたところなど)が良かったです、大復活からはただのパープリン娘扱い。
前編ではダーティペアの破壊力が不足しているので、後編(中篇?)では破壊力を期待。
2006年5月31日に日本でレビュー済み
久しぶりの本シリーズ。いやはやヒロイックファンタジーを目指したというが、完全にRPGの世界。でも久しぶりのユリ/ケイに楽しく読ませていただきました。でもいつものコスチュームもなし、いつもの武器もなし、いつものムギの活躍もなしと本シリーズの中では異色でしょう。たのしいことは楽しいです。やはり挿絵と表紙を見るだけでもやった!ですが。ただ、最後まで読んで実はプロローグとはやられた。そうだろうな。読んでいてこの中身でいってちゃんとルーシファとの対・E解決・大破壊にいけるのかなと思いながらだったから。何巻構成かは知らないが、ダーティペアいやラブリーエンゼルっぽい展開と結末を待ってますよ。星3.5だけど3.5できないから3つ。個人的に4つは上げられないので。