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天涯の砦 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) 単行本 – 2006/8/1
小川 一水
(著)
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2006/8/1
- ISBN-104152087536
- ISBN-13978-4152087539
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2006/8/1)
- 発売日 : 2006/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 285ページ
- ISBN-10 : 4152087536
- ISBN-13 : 978-4152087539
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,473,521位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 34,737位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。
2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として活躍を続けている。また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞した。
他の作品に『復活の地』『天涯の砦』『時砂の王』『フリーランチの時代』(以上、ハヤカワ文庫JA)、『導きの星』など。
ホームページは、小川遊水池 http://homepage1.nifty.com/issui
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スリルとサスペンス。前半と比べて後半、展開が早すぎ。でも、夢中になって一気に読めた。
2019年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者もあとがきで書かれてましたが設定がリアルで、そういった点では第六大陸が好みな方におすすめですね。
人物に関しては生々しい表現が多かったので、この著者の作品では珍しい気がして少し驚きでした。
作者の作風の多彩さに驚きつつ、細部の設定に安心して想像にふけることができて楽しませていただきました。
本作もありがとうございました。
人物に関しては生々しい表現が多かったので、この著者の作品では珍しい気がして少し驚きでした。
作者の作風の多彩さに驚きつつ、細部の設定に安心して想像にふけることができて楽しませていただきました。
本作もありがとうございました。
2022年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったが、尋常でなく猟奇的だった。
突然真空に暴露された人々(十人十色の…)が、酸素を求めてもがきながら生きたまま物理的に崩壊していく描写がおぞましい。顔までじっくり描写するのは普通気が引けそうだが…。
その他にも、銃創、複雑骨折、性暴力、焼死などなど、この作家は人間そのものに何か恨みでもあるのだろうかと考えさせられる。(もはや、真空・無重量とは関係の無いところでも死人が出る。)(そして、女性登場人物の描写からはコンプレックスを感じる。)
科学考証については、宇宙施設のベアリングの構造まで丁寧に考察されているようだが、とにかく猟奇描写が凄まじいので、そちらに目が行ってしまう。
なにより困るのは、お話として面白いがために、食事中でもついつい読み進めてしまうことだった。
突然真空に暴露された人々(十人十色の…)が、酸素を求めてもがきながら生きたまま物理的に崩壊していく描写がおぞましい。顔までじっくり描写するのは普通気が引けそうだが…。
その他にも、銃創、複雑骨折、性暴力、焼死などなど、この作家は人間そのものに何か恨みでもあるのだろうかと考えさせられる。(もはや、真空・無重量とは関係の無いところでも死人が出る。)(そして、女性登場人物の描写からはコンプレックスを感じる。)
科学考証については、宇宙施設のベアリングの構造まで丁寧に考察されているようだが、とにかく猟奇描写が凄まじいので、そちらに目が行ってしまう。
なにより困るのは、お話として面白いがために、食事中でもついつい読み進めてしまうことだった。
2009年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軌道ステーションの事故・・と書くともう難解なニオイもしてきますが、
SFとして緻密に考えられた設定の一方、
私のようなザ・文系にも楽しく読み進められる一冊です。
宇宙でおこった事故、ということ、地上で起こるのとはまた違った苦労の中、
連帯や不振やちょっと恋?や
さまざまな人間の感情が交差するパニック小説です。
楽しんで読めます。
SFとして緻密に考えられた設定の一方、
私のようなザ・文系にも楽しく読み進められる一冊です。
宇宙でおこった事故、ということ、地上で起こるのとはまた違った苦労の中、
連帯や不振やちょっと恋?や
さまざまな人間の感情が交差するパニック小説です。
楽しんで読めます。
2014年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軌道ステーションが事故に遭い、
その一角がはじけ飛ぶ…
その時点で「もう、終わった。」と思いました。
が、そこからがすごかった!
特にすごい技術ももたない数名の生存者が、
自分にできることをフル稼働して、
なんとか生き延びようとします。
でも、生存者の中には、
犯罪者や、精神的に不安定な人もいる…
みんなで協力して脱出する、という理想とはほど遠く、
自制心や猜疑心がためされる場面が多く表れます。
読み進む手が止まらず、一気に読了しました。
何人かの死もあり、つらいものを感じますが、
一応ハッピーエンドです。
その一角がはじけ飛ぶ…
その時点で「もう、終わった。」と思いました。
が、そこからがすごかった!
特にすごい技術ももたない数名の生存者が、
自分にできることをフル稼働して、
なんとか生き延びようとします。
でも、生存者の中には、
犯罪者や、精神的に不安定な人もいる…
みんなで協力して脱出する、という理想とはほど遠く、
自制心や猜疑心がためされる場面が多く表れます。
読み進む手が止まらず、一気に読了しました。
何人かの死もあり、つらいものを感じますが、
一応ハッピーエンドです。
2017年12月1日に日本でレビュー済み
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「壁さえ抜ければ、ここから抜け出せば向こうは安全」という通常のサバイバルものの危機設定とは異なる視点はおもしろい。しかし本作の致命的な点は登場人物の誰一人として魅力的でない事。魅力的でないどころかある者は唾棄すべき人物として描かれたり、普通以上に身勝手だったり
で、感情移入が出来ない。少ない登場人物なのに個々の容姿の描写がないため想像力も働かず、最後まで感情が高まることなく読み終えてしまった。作者は敢えてヒーロー群像ものとせず普通の人々が極限でどう動くかを描きたかったのかも知れないが、こういう冒険ものとしては寂しい限りだった。
で、感情移入が出来ない。少ない登場人物なのに個々の容姿の描写がないため想像力も働かず、最後まで感情が高まることなく読み終えてしまった。作者は敢えてヒーロー群像ものとせず普通の人々が極限でどう動くかを描きたかったのかも知れないが、こういう冒険ものとしては寂しい限りだった。
2015年12月16日に日本でレビュー済み
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ワクワクではなく、物語性の強いドキュメンタリーを読むような感覚で一気に読ませてもらった。登場人物達のキャラクターが単純ではなく多面的な処も物語を深くしている。