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狼の一族 アンソロジー/アメリカ篇 (異色作家短篇集) 単行本 – 2007/1/31

4.0 5つ星のうち4.0 6個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2007/1/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/1/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 262ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152087870
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152087874
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 6個の評価

著者について

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フリッツ・ライバー
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月12日に日本でレビュー済み
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この本は早川書房の『異色作家短編集』の中の1冊です。(実際は1960年代に17冊+アンソロジー1冊で発行されていましたが、2007年に17冊+アンソロジー3冊で再出版された方のアンソロジー3冊の中の1冊です)
1960年時点で発行されたアンソロジーも作品は秀逸で面白いですが、これもそれに劣らずです。
SFやミステリーがお好きな方でなかなか長編作品を読む時間が無い方にはアンソロジーですのでお勧めの1冊です。訳者も編者の若島正氏を筆頭に、有名どころの方々が訳されておられるので、十分に満足できる本に仕上がっております。
2021年2月1日に日本でレビュー済み
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「さあ、きちがいになりなさい」「くじ」に続き他の巻も文庫にならないかな、という俗な期待から、リニューアルで追加された巻を未読のまま来ていたのですが、文庫も電書も待っていても出ないのでついに購入してしまいました。何せこの叢書、物理的な本としてのクラシックな体裁は良いのですが、ボリューム考えるとちょっと高いのですよ。

若島正さんが新たに編んだこの巻は、内容的にもかなりクラシックな感じがします。いや、古臭いわけではありません。
ライバーやディッシュなど、元々好んで読んでいた作家の作品も取り上げられていますが、彼らの作品としてはおとなしめというか、シャープだけれど私が好む複雑な余韻は薄いかな...というものが選ばれています。
東京創元社で「奇妙な味」として中村融さんが編んでいるアンソロジーなどと比較すると、エグミが少ないというか、切れ味が良く、その分後味としてのズキズキする鈍い痛みのような余韻を残さない、という印象です。

個人的な好みとしては上で比較した中村融さんバージョンの方が好きですが、この叢書の一部として考えると、古典的でちょっとスタイリッシュな作品集はよく合っていると思います。シャーリイ・ジャクスン「くじ」を認めない方でも読める作品ばかりなので、その面ではご安心を。
2007年10月16日に日本でレビュー済み
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旧版・異色作家短篇集は60年代に5年を掛けて編纂されましたが、今回約40年振りに過去の17巻が装いも新たに復刊され、本書を筆頭とする3冊は過去の作家に含まれないメンバーで、且つ本邦初訳作品を並べた豪華なラインナップとなりました。
本書はアメリカ作家11人衆を集めており、SF・ミステリ・ホラー・幻想と多岐に渡るジャンルが、それぞれの個性で絶妙に味付けされています。本書の趣旨は、ベスト・オブ・ベスト的な内容ではありませんが、ベテラン作家の力みの無い、肩の力の抜けた出来栄えの好短編が揃っていると思います。読み手の感性によって評価は分かれると思いますが、私のお気に入りのオススメ作品を3つ紹介します。

『ジェフをさがして』フリッツ・ライバーは、酒場に出没する女幽霊の話で、凄惨な結末なのですが切ない哀愁が漂います。
『スカット・ファーカスと魔性のマライア』ジーン・シェパードは、少年時代のコマ回しの話で、ガキ大将との対決場面が異様な熱気を孕んでノスタルジックに語られます。
『狼の一族』トーマス・M・ディッシュは、狼男が善玉として描かれ、滅んで行く末路が憐憫の情を抱かせます。

私の感想として、昨今の短篇を味わう妙味はサプライズ・エンディングでは無くて、ほのぼの系であったり、しみじみ系であるのかなあと悟りつつ(そこが少し淋しくはありますが)、まだまだ未来の読書に多くの新鮮な驚きを期待して、本書を★4つとします。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年2月5日に日本でレビュー済み
 ライバー、エリスン、ラファティ、ディッシュといったお馴染みの作家が並んでいて目次を見るだけでわくわくしますが、それ以外に並んでいるのもひと癖もふた癖もある作家たちばかりです。

 『貯金箱の殺人』……「27ドル50セントで人を殺して欲しい」。初対面の12歳の少年にこう切り出された比較文学の教師は、少年の依頼に応えて動き始めます。もちろん殺人を犯す気はありませんが少年(とその母)の力になれたら、と思ったのです。ところが本当に殺人事件が起き、教師は真犯人に仕立て上げられる逃げ場のない罠にはまっていることに気がつきます。

 『ベビー・シッター』……アメリカの連続ドラマは人間関係がややこしいのが特徴だそうですが、本作はその「ややこしさ」を小説の形式で表現したかのようになっています。分断し混ぜ合わせ混乱させそして最後には……

 『象が列車に体当たり』……象と列車の衝突事故の、“驚愕の真実”です。読み終えて、呆然とするべきか笑うべきかわかりません。

 ライバーはライバーです。エリスンは「エリスン」になる直前のようです。で、ラファティはやっぱりラファティです。この言葉の意味を知るためには、本書を読んでもらうしかありません。
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