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SFが読みたい! 2008年版: 発表!ベストSF2007国内篇・海外篇 単行本 – 2008/2/1
SFマガジン編集部
(編集)
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2008/2/1
- ISBN-104152088966
- ISBN-13978-4152088963
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2008/2/1)
- 発売日 : 2008/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4152088966
- ISBN-13 : 978-4152088963
- Amazon 売れ筋ランキング: - 572,980位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 154,590位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても綺麗な状態で、梱包も良かったです。また、何か機会がありましたら、お願いしたいです。
2008年2月18日に日本でレビュー済み
SFはわりと定期的に読むのですが、SFメインのレーベルにもライトノベル進化形のファンタジーやら純文学+エブリデイ・マジックものなどが多くなり、「いま、どのあたりのものをSFというのか?」と知りたくて購入しました。
まさか…とは思いましたが、「今日の早川さん」で来ましたね。この神をもおそれぬ読者獲得作戦に座布団一枚(笑)。こういう風に使われるほうがこのマンガっぽくていいです。おまけが3本ついてますし。
「いま、どのあたりのものをSFというのか?」という私の疑問を解くにおいては、特別企画の「SF最新スタンダード200徹底紹介」がお役立ちでした。海外クラシックスからポスト・サイバーパンク、他ジャンルとの境界線上の作品…そうかぁ、梨木香歩もカズオ・イシグロも森見登美彦もSFなのかぁ、と各分野ごとのセレクションを楽しめました。「人気大河シリーズの現在」として、グイン・サーガやローダン・シリーズがちょっとしたコラムで紹介されているのも個人的に嬉しいおまけでした(いずれも途中で挫折)。
造本もほどよく気安く読めるつくりなのですが、作品紹介はやはり早川書房さんらしく生真面目ですので、データブックとしてお使いの向きが多いのもうなずけます。ガイド本としては濃ゆさを抑えたスタンダードさだなぁと思いますのでこの評価とします。
まさか…とは思いましたが、「今日の早川さん」で来ましたね。この神をもおそれぬ読者獲得作戦に座布団一枚(笑)。こういう風に使われるほうがこのマンガっぽくていいです。おまけが3本ついてますし。
「いま、どのあたりのものをSFというのか?」という私の疑問を解くにおいては、特別企画の「SF最新スタンダード200徹底紹介」がお役立ちでした。海外クラシックスからポスト・サイバーパンク、他ジャンルとの境界線上の作品…そうかぁ、梨木香歩もカズオ・イシグロも森見登美彦もSFなのかぁ、と各分野ごとのセレクションを楽しめました。「人気大河シリーズの現在」として、グイン・サーガやローダン・シリーズがちょっとしたコラムで紹介されているのも個人的に嬉しいおまけでした(いずれも途中で挫折)。
造本もほどよく気安く読めるつくりなのですが、作品紹介はやはり早川書房さんらしく生真面目ですので、データブックとしてお使いの向きが多いのもうなずけます。ガイド本としては濃ゆさを抑えたスタンダードさだなぁと思いますのでこの評価とします。
2009年8月5日に日本でレビュー済み
日本の1位は伊藤計劃『虐殺器官』、2位は円城塔『Self-Reference ENGINE』。
海外の1位はクリストファー・プリースト『双生児』、2位はアルフレッド・ベスター『ゴーレム100』。
日本のほうは私も既読で、すごく面白かったので、まぁ文句なし。
海外のほうは、両方未読。ゴーレムは買ったけど、まだ読んでいない。
それにしても、去年はあまり自分好みのものが多くなかった。自分はサイバーパンク、ポストサイバーパンクといったものが好きなんだけど(最近では、チャールズ・ストロスがお気に入り)。
各出版社から出版される書籍の紹介を各社の編集者が行っているのも、毎年の楽しみなんだが、今年は自分の好みのが少ない。
ウィリアム・ギブスンの『Spook Country』も翻訳予定にないし、ずっと待ってるニール・スティーブンスンのバロックサイクルシリーズもない。
海外の1位はクリストファー・プリースト『双生児』、2位はアルフレッド・ベスター『ゴーレム100』。
日本のほうは私も既読で、すごく面白かったので、まぁ文句なし。
海外のほうは、両方未読。ゴーレムは買ったけど、まだ読んでいない。
それにしても、去年はあまり自分好みのものが多くなかった。自分はサイバーパンク、ポストサイバーパンクといったものが好きなんだけど(最近では、チャールズ・ストロスがお気に入り)。
各出版社から出版される書籍の紹介を各社の編集者が行っているのも、毎年の楽しみなんだが、今年は自分の好みのが少ない。
ウィリアム・ギブスンの『Spook Country』も翻訳予定にないし、ずっと待ってるニール・スティーブンスンのバロックサイクルシリーズもない。
2008年2月17日に日本でレビュー済み
SFでは珍しいブックガイドとして、多少不満はあるものの毎年楽しみにしています。
国内・外のベスト20作品の紹介は、例年通りの編集で紹介されています。
今年の目玉は、SFスタンダード作品かと思います。テーマ別にそれぞれの選者が見開き2ページを使って、10作品を紹介しています。
作品ごとの紹介は短いですが、ぱらぱらとめくって未読の面白うそうな作品を探すには十分でしょう。また国内・国外と作品を分けることなく紹介している点も好感が持てます。
また毎年恒例のSF関連の映像作品や書籍の目録もついています。
国内・外のベスト20作品の紹介は、例年通りの編集で紹介されています。
今年の目玉は、SFスタンダード作品かと思います。テーマ別にそれぞれの選者が見開き2ページを使って、10作品を紹介しています。
作品ごとの紹介は短いですが、ぱらぱらとめくって未読の面白うそうな作品を探すには十分でしょう。また国内・国外と作品を分けることなく紹介している点も好感が持てます。
また毎年恒例のSF関連の映像作品や書籍の目録もついています。