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じてんしゃ日記2008 単行本(ソフトカバー) – 2008/7/9

3.8 5つ星のうち3.8 31個の評価

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じてんしゃ日記 2012
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残り1点(入荷予定あり)
わかりやすさと情報満載で大好評の『じてんしゃ日記』から一年半。
名コンビがパワーアップして、坂への挑戦、競輪の楽しみ方、さらに自転車の未来まで、
自転車生活のディープな楽しさお教えします。

商品の説明

著者について

高千穂遙
1951年愛知県生まれ。法政大学社会学部卒。在学中にアニメーション企画・制作会社「スタジオぬえ」を設立。1977年〈クラッシャージョウ〉シリーズ『連帯惑星ピザンの危機』で作家デビュー。1980年よりスタートした〈ダーティペア〉シリーズは、SFファンの圧倒的支持を得た。

一本木蛮
1965年1月4日ヨコハマ生まれ。田園調布双葉卒業・玉川大学農学部中退。82年コスプレをして漫画を描く異色作家として漫画家デビュー。TV・映画・ラジオ、AVから医療誌までとその活動エリアは幅広い。近著に『戦え奥さん!!不妊症ブギ』。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2008/7/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 159ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152089350
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152089359
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 31個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入金後、すぐに届きました。
新品かと思うようなきれいな状態で、大変嬉しく思っております。
ありがとうございました。
2020年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 文章の本を読んで、漫画はどうなのかと3冊ジリーズ買ってみたけど、失敗。
 読みづらいし、絵が好きじゃなかった。
 漫画だからギャグが入るけど、余分。
 中学の頃、自転車の歴史について書いてある新書版の本を図書館で借りては返すことを何度もしていた。あれは面白かったが、なんだろう?
 純粋に自転車の面白さがつたわってきたのに、この漫画は全くと言っていいほどだめだった。
2011年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作に続き購入。他の方のコメントにもあるように、競輪ネタはやらない自分には今一つピンとこない。輪行ネタは結構面白かった。重いバイクはきつそうですね。昔一度輪行したことありましたが、上手にまとめられず、フレーム傷だらけにした記憶が…。20数年経って、今塗り替える所。傷も思い出にはなるのですが、錆止めレベルではなくなってきたので、ちゃんと再塗装します。本とか読んでると、輪行袋に入れるの簡単そうなのですけどね…
皆さんのコメントには、前作の方が良かった的な感じですが、私的には(競輪ネタだけちょっと…ですが)こちらの方が読み進めやすかった。やはり人それぞれですね。この続編はないのかな?
2009年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すいません、アラフォーですが、中学生の時のファンロードからのファンなのです。
なので、このレビューにもバイアスがかかっていることは確かです;-p

あいかわらずの、蛮ちゃん節全開で、相変わらずの破壊的な生き方がすごいです。
なんで、こんなにネタ提供者が近隣にいるんでしょうかねぇ?

旦那様も素敵な人だなぁと思います。

くれぐれも、自転車関連購入費が、原稿代を上回らないようにご注意ください。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作となる「じてんしゃ日記」を読んでいて、その続編が出ていたので取り寄せました。自転車にまつわる日記形式の漫画です。
それにしても高千穂遙さん(「クラッシャー・ジョウ」「ダーティー・ペア」の作者)は典型的な凝り性なお方の様で…w。一本木蛮さんは小柄な女性ということもあり、男性にはわかりにくい女性ならではの目線や悩みなど、入門者だけでなく、エスコートする立場の人たちも読んでも為にもなり、面白く読めました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月8日に日本でレビュー済み
 この「じてんしゃ日記」シリーズの第2巻にあたる「じてんしゃ日記(2008)」ですが、この中で作者の一人である一本木蛮氏が、サイクリング中に熱中症になった際、バナナを朝食に食べたことが原因であるとの描写があります。

 いわく、バナナに含まれるカリウムはナトリウムを体外に排出する性質があるため、ナトリウムを失うと体内の水分もとどまらなくなるとの記述でした。
 
 これは、かなり間違った内容です。

 そもそも、ナトリウムを排出するのは、細胞膜にあるイオン濃度を調整するナトリウムポンプの働きによるものです。

 このポンプは生命の通貨と呼ばれるATP(アデノシン3リン酸)をエネルギー源にして、細胞の外へナトリウムを排出し、カリウムを細胞内に取り込む働きをします。

 しかし、この働きは、ナトリウムとカリウムのイオン濃度差を細胞内と細胞外との間に保つために行うのです。
 
 この濃度差を保つことによって、神経伝達に必要な電気信号をいつでも作り出すことが出来るのです。

 したがって、カリウムによって必要なナトリウムが対外へ排出されてしまうというほどのレベルではありません。
 
 運動によって汗をかくと、汗に混じってナトリウムだけでなく、必須ミネラルのカリウムも排出されてしまいますので、バナナによってカリウムを補給することは逆に非常に重要なのです。

 人体にはバナナ200本分のカリウムがあります。

 しかし、朝食に2,3本のバナナを食べたところで、体内に203本分のカリウムが蓄積されるというわけではありません。

 サプリメントをがぶ飲みするわけではないですから、自然食品によって一気に体内でカリウム濃度が上がるわけではないですし、バナナはこの点からも無罪だと思います。

 おそらく、「じてんしゃ日記2008」中の誤りは、日本人のナトリウム摂取量が多すぎるために、厚生労働省がカリウムを積極的に取りましょうという指針を出した際に、「ナトリウムを排出する役割がある」という記述を誇大に解釈した結果だと思います。

 カリウムがナトリウムを体外に排出するのは、長期的なバランスを見てのことであり、そんなに急激な変化ではありません。

 そんなわけで、皆さん運動前や運動中に脱水症状を恐れるなら、逆に積極的にバナナを食べましょう。

 もちろん水分とナトリウムも必要なだけ摂取するべきです。
72人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月20日に日本でレビュー済み
前作『自転車日記』は文句なく面白かったが、今回は散漫な印象が拭えず、益々オタク的になったことで一般性が無くなり楽しく読めなかったし、普通の自転車生活の参考になるネタも少なかった。
そしていくら仕事を受けたからにしても、競輪の宣伝的な話が多いのはどうかと思う。
これはそのままNHK新書の『自転車で痩せた人』とその後に書かれた『自転車三昧』にも当てはまるように思う。
前者はとても面白く読み応えがあったが、後者は前者と内容が重複している所が多く、それに加え、競輪の宣伝的、誘導的な話が加わったところもそっくりのように思う。
なお誤解だとわかったが、僕は自転車に乗る前までは、車道をそれなりの格好で走っている人は競輪の選手が練習しているのだとずーっと思い込んでいて冷めた目で見てきました。僕のように誤解をしていた人やまだ誤解したままの人も随分多いでしょう。それは競輪というギャンブルが日本のスポーツ自転車の普及をイメージ的に随分妨げてきた証ではないでしょうか。競輪場の凄まじく荒んだ雰囲気を知っているものであれば、安易に宣伝的な話をすることに対して眉を顰められても仕方がないのではないですか。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月24日に日本でレビュー済み
今回は夫婦で輪行に出てみたり、泊まりの旅にでてみたりと、前作の高千穂さんにやられ放しの図からは、マイペースだが自転車好きの日記になってきた様子が伺われ、ほのぼのとしており、良い。

女性特有の話題(股ずれ・サイズ・生理etc)も男性ライダーにはない話題で興味深いし、モノマニアになりがちな男性目線よりは(金銭的な理由かも知れないが)工夫で解決するのを楽しむのが自然な感じ。
高千穂さんが実はパンク修理が下手で練習しているとか、年のせいもありやはり運動能力は若い人には落ちるというのが正直に吐露されているのも、偉そうな先生の印象とのバランス取りかもしれないが、前作よりは安定度を上げている印象。

クラブジャージ、ピストや競輪ネタ、熱中症、関戸橋フリマとトピックも豊富で飽きさせない内容だと思う。