プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,420¥2,420 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥2,420¥2,420 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥130¥130 税込
配送料 ¥240 6月15日-16日にお届け
発送元: ふるいちオンライン SELECT店 販売者: ふるいちオンライン SELECT店
¥130¥130 税込
配送料 ¥240 6月15日-16日にお届け
発送元: ふるいちオンライン SELECT店
販売者: ふるいちオンライン SELECT店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
伊藤計劃記録 単行本 – 2010/3/19
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,420","priceAmount":2420.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,420","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"NjBMlOfPMtGmXL8GrExQ6IdUd%2BEOqfa%2BUlPsStsXKPM2qB1tZsvDVtkFLTTb7HCFyh6psj5pR%2Bviq6ykUzj1XExorE1VRZ52guyvBJU%2BURiO0dgemM6ZxbEkd32XjlZS","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥130","priceAmount":130.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"130","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"NjBMlOfPMtGmXL8GrExQ6IdUd%2BEOqfa%2BLxp9LUI1MfrDEsEEPcPiJya14v6elQdeLFluCSbNOxmsXXW6sBt8dNxwBkkYypzvSsOc1KUoFSFLAZITXdfTC0iiVqkFv%2BpRY9qCnORRuazP6IMziBP3R6Pxeyp0AYO998xtMqF%2BkNkgkrS%2FXXI1UYw10p2HmBXb","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
2007年6月に長篇『虐殺器官』でデビュー、日本SF大賞受賞作『ハーモニー』を遺して2009年3月に死去した作家・伊藤計劃。2年に満たない作家生活の中で、彼はエンターテインメント小説の在り方を変えた。SFマガジン発表の中篇2作「The Indifference Engine」「From the Nothing, With Love.」ほかの創作から、敬愛する小島秀夫監督、『ディファレンス・エンジン』についてのエッセイ・解説、盟友・円城塔との対談やインタビュー、そして未完長篇『屍者の帝国』までを集成。また、作家デビュー以前の1998~2004年に個人サイトで発表し続けた膨大な映画評「Running Pictures / Cinematrix」から31本を精選収録する。
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2010/3/19
- ISBN-104152091169
- ISBN-13978-4152091161
よく一緒に購入されている商品
¥792¥792
最短で6月13日 木曜日のお届け予定です
残り16点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
伊藤計劃 PROJECT ITOH
1974年10月東京都生まれ。武蔵野美術大学卒。2007年、『虐殺器官』で作家デビュー。「ベストSF2007」「ゼロ年代ベストSF」第1位に輝いた。2008年、人気ゲームのノベライズ『メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット』に続き、オリジナル長篇第2作となる『ハーモニー』を刊行。同書は第30回日本SF大賞のほか、「ベストSF2009」第1位、第40回星雲賞日本長編部門を授賞した。2009年3月没。享年34歳。
1974年10月東京都生まれ。武蔵野美術大学卒。2007年、『虐殺器官』で作家デビュー。「ベストSF2007」「ゼロ年代ベストSF」第1位に輝いた。2008年、人気ゲームのノベライズ『メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット』に続き、オリジナル長篇第2作となる『ハーモニー』を刊行。同書は第30回日本SF大賞のほか、「ベストSF2009」第1位、第40回星雲賞日本長編部門を授賞した。2009年3月没。享年34歳。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2010/3/19)
- 発売日 : 2010/3/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 392ページ
- ISBN-10 : 4152091169
- ISBN-13 : 978-4152091161
- Amazon 売れ筋ランキング: - 170,729位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 49,535位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
11グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SFマガジン発表の中篇2作「The Indifference Engine」「From the Nothing,With Love.」、そして未完長篇『屍者の帝国』までを集成。作家デビュー以前の1998~2004年に個人サイトで発表し続けた膨大な映画評「Running Pictures / Cinematrix」から31本を精選収録するが基本的に彼のブログを見れば問題ない。明らかな誤植は訂正が行われている。後に『伊藤計劃記録』『伊藤計劃記録 第弐位相』に収録された作品から、主に小説作品を再編してThe Indifference Engineとして刊行されている。よって目新しさは無いが、手元においておいて損はない作品集である。
2012年2月6日に日本でレビュー済み
基本的には、亡くなった作家の遺作を総ざらえしてまとめるといった形の本なので、ファン以外にはおすすめしません。
この本を読む前に、長編2作を読んでおくことをおすすめします。
インタビューとかは参考になります。
が、映画評は、公開前あるいは公開直後に書かれたため、ネタバレを神経質に避けた結果、作品としては読めないものになっています。
この本を読む前に、長編2作を読んでおくことをおすすめします。
インタビューとかは参考になります。
が、映画評は、公開前あるいは公開直後に書かれたため、ネタバレを神経質に避けた結果、作品としては読めないものになっています。
2012年7月13日に日本でレビュー済み
小説が面白いのは言うまでもないが、以外に面白いのが映画評論。SF中心に、なかなか楽しませてくれる。最初に取り上げていたのが
スターシップ・トゥルーパーズ [Blu-ray
]だったのには驚いた(偶然、前日に見ていたもので)。
2015年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫でウェブで既出かもしれないけど、単行本の形態で読んでみたいと思い購入。
追憶になってしまうことが悲しい。
追憶になってしまうことが悲しい。
2011年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫化されていない作品のために買いました。
描写がきつく好悪が分かれる作家だとは思いますが早世されたのが惜しいです。
もう続きはよめませんからね。
大部分を占める映画レビュー・対談等は斜め読み・・・私的には不要でした。
描写がきつく好悪が分かれる作家だとは思いますが早世されたのが惜しいです。
もう続きはよめませんからね。
大部分を占める映画レビュー・対談等は斜め読み・・・私的には不要でした。
2014年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伊藤計劃記録:第弐位相 に書いたとおりです。ご冥福をお祈りします。
2010年12月19日に日本でレビュー済み
2009年3月に逝去した伊藤計劃氏の残した発表された長編以外の文章を集めた本。彼のファンとして、発売と同時に購入したんだけど、惜しくて今まで読めずにいた。
収録されている作品は、
まず小説として、
「The Indifference Engine」
「セカイ、蛮族、ぼく。」
「From the Nothing With Love」
の3篇の短編と、未完の長編、「屍者の帝国」。
このうち、「セカイ、蛮族、ぼく。」以外の作品は既読。「セカイ、蛮族、ぼく。」を読めたのが嬉しかったが、やはり作品としては、未完に終わった「屍者の帝国」が惜しくてならない。この作品が完成したら、どのような恐ろしい作品になったのだろう。このわずかに残された序章ですら、傑作の予感がする。ギブスン&スターリングの『ディファレンス・エンジン』をこよなく愛した伊藤計劃が書いたスチームパンク、読んでみたかった。
そのほか、彼のメタルギアソリッドについての文章もはじめて読んだし、そして有名な映画評もはじめてだったので、ファンとしてはとてもうれしかった。
ファンと言いながら、出版された小説のみを追いかけていた身としては、もう少し、ちゃんとリアルタイムに彼の文章を追いかければよかったと悔やんでいるが、この本によって読むことができたのは本当にありがたい。
早逝したことによって、その評価が高まったといわれるのは、生前の評価がむしろ低すぎたと思うファンとしては心外だが、彼の残した小説や文章が改めて読まれるのは、素直に喜んでおこう。
2011年3月には、この全記録の第二弾も出されるようだ。彼が残した文章を噛みしめるように味わっていきたい。
収録されている作品は、
まず小説として、
「The Indifference Engine」
「セカイ、蛮族、ぼく。」
「From the Nothing With Love」
の3篇の短編と、未完の長編、「屍者の帝国」。
このうち、「セカイ、蛮族、ぼく。」以外の作品は既読。「セカイ、蛮族、ぼく。」を読めたのが嬉しかったが、やはり作品としては、未完に終わった「屍者の帝国」が惜しくてならない。この作品が完成したら、どのような恐ろしい作品になったのだろう。このわずかに残された序章ですら、傑作の予感がする。ギブスン&スターリングの『ディファレンス・エンジン』をこよなく愛した伊藤計劃が書いたスチームパンク、読んでみたかった。
そのほか、彼のメタルギアソリッドについての文章もはじめて読んだし、そして有名な映画評もはじめてだったので、ファンとしてはとてもうれしかった。
ファンと言いながら、出版された小説のみを追いかけていた身としては、もう少し、ちゃんとリアルタイムに彼の文章を追いかければよかったと悔やんでいるが、この本によって読むことができたのは本当にありがたい。
早逝したことによって、その評価が高まったといわれるのは、生前の評価がむしろ低すぎたと思うファンとしては心外だが、彼の残した小説や文章が改めて読まれるのは、素直に喜んでおこう。
2011年3月には、この全記録の第二弾も出されるようだ。彼が残した文章を噛みしめるように味わっていきたい。
2010年4月10日に日本でレビュー済み
これまでに発表された短篇、エッセイ、インタビュー、対談、映画評などの集成。
「屍者の帝国」が単行本の形で読めるのが嬉しい。
また、個人サイトに掲載されていた映画評のなかから31本が収録されている。
これがまた、このためにだけ購入しても良いくらいのおもしろさで、著者のファンだけじゃなく、これを機会に伊藤計劃の世界に踏み出す人にも楽しんでもらえるはずだ。
また、伊藤計劃という作家を形作ったひとつの大きな要素、小島秀夫に捧げられた(ちょっと言い過ぎ?)三本のエッセイも読み逃せない。特に小島監督のファンの人ならばなおさらだ。そしてぜひ、この不世出の作家がものした他の作品にも手を伸ばして欲しい。
「屍者の帝国」が単行本の形で読めるのが嬉しい。
また、個人サイトに掲載されていた映画評のなかから31本が収録されている。
これがまた、このためにだけ購入しても良いくらいのおもしろさで、著者のファンだけじゃなく、これを機会に伊藤計劃の世界に踏み出す人にも楽しんでもらえるはずだ。
また、伊藤計劃という作家を形作ったひとつの大きな要素、小島秀夫に捧げられた(ちょっと言い過ぎ?)三本のエッセイも読み逃せない。特に小島監督のファンの人ならばなおさらだ。そしてぜひ、この不世出の作家がものした他の作品にも手を伸ばして欲しい。