年収300万円でも豊かに暮らせる、ではないんです。
年収300万円だからこそ、なんです。
この本にある、たくさん収入がある「弊害」は経験済みで
とても頷けます。
大企業に勤めて、仕事にやりがいを感じていて
積極的にスキルアップし、その結果高収入がついてくる人が
わざわざ「この生活の方がいいよ」という事ではないです。
しかし、大企業でうつ病の人は多いです。
仕事を長期で休む人もかなりいると思います。
そういう人は、こういう生き方もあると知って欲しい。
あるいは転職する人。
今までの収入と同じぐらい、あるいはもっと欲しいと思って
なかなか決まらなかったり。
前職より条件が悪い仕事しか就けないと惨めに感じたり。
そんな時にぜひこの本を読んでみてください。
「おかげでプア充に導いてもらえた」と感謝できるかもしれません。
そして若い人だけではなく50代60代の人にも読んでもらいたい。
今後の年金暮らしにもヒントになる内容です。
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発送元: Amazon 販売者: 田山書店
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プア充 ―高収入は、要らない― 単行本 – 2013/8/23
島田 裕巳
(著)
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購入オプションとあわせ買い
年収300万円だからこそ、豊かで幸せな毎日が過ごせる!
『葬式は、いらない』の著者が物語形式で描く、現代版少欲知足のすすめ
「仕事量に合わない、それなりの収入で不安だらけの毎日」と、
「高くはないが、安定した収入で希望あふれる未来」
あなたはどちらを選ぶ?
●誰かと年収を比べて勝っていると、なんとなく安心する人
●「お金は、いくらあっても困ることはない」と思っている人
●恋人はいるけど、貯金がないから結婚できない人
●ブラック企業で働いている人
●仕事のストレスで、肉体的・精神的にきつい人
●ローンを組んで、家や車を買おうとしている人
●今の日本、今の働き方、今の生き方に疑問を持っている人
――プア充になって、豊かで幸せな生活を送りませんか?
『葬式は、いらない』の著者が物語形式で描く、現代版少欲知足のすすめ
「仕事量に合わない、それなりの収入で不安だらけの毎日」と、
「高くはないが、安定した収入で希望あふれる未来」
あなたはどちらを選ぶ?
●誰かと年収を比べて勝っていると、なんとなく安心する人
●「お金は、いくらあっても困ることはない」と思っている人
●恋人はいるけど、貯金がないから結婚できない人
●ブラック企業で働いている人
●仕事のストレスで、肉体的・精神的にきつい人
●ローンを組んで、家や車を買おうとしている人
●今の日本、今の働き方、今の生き方に疑問を持っている人
――プア充になって、豊かで幸せな生活を送りませんか?
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2013/8/23
- ISBN-104152093943
- ISBN-13978-4152093943
商品の説明
著者について
宗教学者、作家、NPO法人葬送の自由をすすめる会会長。
東京大学文学部卒業、同大学大学院人文科学研究会博士課程修了(専攻は宗教学)。
放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、同客員研究員を歴任。通過儀礼(イニシエーション)を主軸として、既成宗教、新宗教に造詣が深く、宗教現象、新宗教運動も研究している。葬式、戒名、死との向き合い方、生き方に加えて、文化と宗教の観点から冠婚葬祭、宗教学の視点からビジネスや金融経済など、幅広いテーマで執筆する。
『葬式は、要らない』『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』『神道はなぜ教えがないのか』『新宗教 儲けのカラクリ』『7大企業を動かす宗教哲学』ほか著書多数。
東京大学文学部卒業、同大学大学院人文科学研究会博士課程修了(専攻は宗教学)。
放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、同客員研究員を歴任。通過儀礼(イニシエーション)を主軸として、既成宗教、新宗教に造詣が深く、宗教現象、新宗教運動も研究している。葬式、戒名、死との向き合い方、生き方に加えて、文化と宗教の観点から冠婚葬祭、宗教学の視点からビジネスや金融経済など、幅広いテーマで執筆する。
『葬式は、要らない』『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』『神道はなぜ教えがないのか』『新宗教 儲けのカラクリ』『7大企業を動かす宗教哲学』ほか著書多数。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2013/8/23)
- 発売日 : 2013/8/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4152093943
- ISBN-13 : 978-4152093943
- Amazon 売れ筋ランキング: - 942,672位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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宗教学者、作家。東京大学文学部卒業、同大学大学院人文科学研究会博士課程修了(専攻は宗教学)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、同客員研究員を歴任。
現代における宗教現象、新宗教運動、世界の宗教、葬式を中心とした冠婚葬祭など、宗教現象については幅広く扱う。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
為になった。
実践しています。
外食を減らしました。
なしにはしていません。
実践しています。
外食を減らしました。
なしにはしていません。
2013年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「プア充」とは、お金や仕事に追われて自分を見失ってしまうのではなく、人間関係を大切に築きつつ、心に余裕のある生活を送ることをいいます。
ITベンチャー企業の営業としてバリバリ頑張る30歳独身男性が、忙しい中たまたま参加した飲み会での恩師からの「プア充」についての話を半信半疑に聞いていたところ、目標とする上司の突然の入院や、余裕のない中での仕事の大失敗を通じて、自分の将来の見通しや働き方について見つめなおしていくとの物語仕立てになっています。
さまざまな周囲の情報に流され、漠然とした不安の中で焦りがちな私たちは、何を一番大切にすべきなのだろう?私はいつしか、恩師・島崎先生のお話に耳を傾けながら、主人公の西野君と一緒にその答えを見出そうとしていました。
この本は「向上心を持たず、ゆるゆると適当に生きましょう」と勧めているのではありません。「日々の生活を楽しく工夫できる気持ちのゆとりと、お互いに迷惑をかけあえる人間関係があれば、将来に不安を感じることはない」と、優しく教えてくれます。読み終えて、すっと心が軽くなる思いがしました。
ITベンチャー企業の営業としてバリバリ頑張る30歳独身男性が、忙しい中たまたま参加した飲み会での恩師からの「プア充」についての話を半信半疑に聞いていたところ、目標とする上司の突然の入院や、余裕のない中での仕事の大失敗を通じて、自分の将来の見通しや働き方について見つめなおしていくとの物語仕立てになっています。
さまざまな周囲の情報に流され、漠然とした不安の中で焦りがちな私たちは、何を一番大切にすべきなのだろう?私はいつしか、恩師・島崎先生のお話に耳を傾けながら、主人公の西野君と一緒にその答えを見出そうとしていました。
この本は「向上心を持たず、ゆるゆると適当に生きましょう」と勧めているのではありません。「日々の生活を楽しく工夫できる気持ちのゆとりと、お互いに迷惑をかけあえる人間関係があれば、将来に不安を感じることはない」と、優しく教えてくれます。読み終えて、すっと心が軽くなる思いがしました。
2016年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワーキングプアと呼ばれる範疇に属する私は、少しでも生きるヒントになればと本書を手に取った。
が、ピンとこない。時間の無駄だった。
お金ではなく、恩義に生きろなどの教訓は頷ける点も会ったが、何せ主人公の青年の来歴が現実味薄い。
主人公はもともと年収450万円のノルマの厳しい会社で働いていたが、年収350万円の「古くてダサい会社」に転職する。
作者は年収300万円程度でも安定した仕事ならいくらでもあると言うが、そういう認識なら相当甘い。
今まで外食をしていたのを自炊にしただけで心の豊かさが得られたというくだりを読んだところで、バカらしくなって本を投げたくなった。
ワシは、自炊なんてとっくの昔にしとるわい。
ワーキングプアは自炊の食材すら買えないんじゃい。
と言いたくなった。
現実を知らない王子様が描いたファンタジーだと思った。
が、ピンとこない。時間の無駄だった。
お金ではなく、恩義に生きろなどの教訓は頷ける点も会ったが、何せ主人公の青年の来歴が現実味薄い。
主人公はもともと年収450万円のノルマの厳しい会社で働いていたが、年収350万円の「古くてダサい会社」に転職する。
作者は年収300万円程度でも安定した仕事ならいくらでもあると言うが、そういう認識なら相当甘い。
今まで外食をしていたのを自炊にしただけで心の豊かさが得られたというくだりを読んだところで、バカらしくなって本を投げたくなった。
ワシは、自炊なんてとっくの昔にしとるわい。
ワーキングプアは自炊の食材すら買えないんじゃい。
と言いたくなった。
現実を知らない王子様が描いたファンタジーだと思った。
2013年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プアな人がこれを自己啓発書的に読んだら、嬉しくなるでしょう。
仕事頑張りたくない、働きたくない、そう思ってる君は
実は正しいよ!と書いてあるのだから。
プア根拠は、精神論以外、ざっくりとしか書かれてないので、
年収300万で、年金を払い続けてどうなるとか、子供が生まれて
どのようなサービスを利用すれば、お金がかからないとか
老後に何々にいくらかかって、その財源に何をあてるとか
そういう具体的な方法論やサービスの紹介はないです。
あるかなと思ってちょっと買っちゃった。
明日を生きようと、次の世代に日本を残そうと
必死で頑張ってる人がこれを読む場合は
ラノベとして読むと楽しめると思います。
仕事頑張りたくない、働きたくない、そう思ってる君は
実は正しいよ!と書いてあるのだから。
プア根拠は、精神論以外、ざっくりとしか書かれてないので、
年収300万で、年金を払い続けてどうなるとか、子供が生まれて
どのようなサービスを利用すれば、お金がかからないとか
老後に何々にいくらかかって、その財源に何をあてるとか
そういう具体的な方法論やサービスの紹介はないです。
あるかなと思ってちょっと買っちゃった。
明日を生きようと、次の世代に日本を残そうと
必死で頑張ってる人がこれを読む場合は
ラノベとして読むと楽しめると思います。
2021年3月26日に日本でレビュー済み
「お金はあればあるほど、お金に対する執着が増していく」「働きすぎて、それを癒すためにお金を費やすのは本末転倒」など、「プア充」の考え方は共感できましたが、本書の物語形式が合いませんでした
登場人物のラブストーリーや雑談が煩わしかったです
また、架空の登場人物の物語を通して「プア充」の考え方を学ぶ本ですので、本編には実例がありません
著者の実体験は後書にしか載っていないので、少なく残念でした
他に「プア充」の生き方を実践されている方がいるのであれば、その方のコメントやインタビューも読みたいと思いました
登場人物のラブストーリーや雑談が煩わしかったです
また、架空の登場人物の物語を通して「プア充」の考え方を学ぶ本ですので、本編には実例がありません
著者の実体験は後書にしか載っていないので、少なく残念でした
他に「プア充」の生き方を実践されている方がいるのであれば、その方のコメントやインタビューも読みたいと思いました
2013年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あくせく働いても、なぜか満足感が得られない。働いてお金を稼ぐことに一義をおいていた。お金は暮らしの手段とはなり得ても、それ自体が暮らしではない。
手段に本意がおかれて、心の余裕が失われていた。ここにいる主人公が自分のように思えてきた。貧しさは、収入の高い低いだけでは計れない。心に余裕のある暮らしこそが豊かな暮らし。
自分も心に余裕のある暮らしを目指すべきだと思った。収入の大小では計れない幸せがあることを、再確認することができた。
何のために働くのか?
何のために働いているのか?
そういう迷いをもったら、読んでみる価値は大きいと思う。
手段に本意がおかれて、心の余裕が失われていた。ここにいる主人公が自分のように思えてきた。貧しさは、収入の高い低いだけでは計れない。心に余裕のある暮らしこそが豊かな暮らし。
自分も心に余裕のある暮らしを目指すべきだと思った。収入の大小では計れない幸せがあることを、再確認することができた。
何のために働くのか?
何のために働いているのか?
そういう迷いをもったら、読んでみる価値は大きいと思う。
2013年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に目からウロコでした。
これって日本人が気づかない所だと感じました。
本当の生きる価値、生活の価値を見つめなおす良いきっかけになりました。
転職考えちゃいました!!!
これって日本人が気づかない所だと感じました。
本当の生きる価値、生活の価値を見つめなおす良いきっかけになりました。
転職考えちゃいました!!!