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行動経済学の逆襲 単行本 – 2016/7/22
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2017年ノーベル経済学賞受賞!
異端児が語る「行動経済学」の誕生。
NHK総合「クローズアップ現代+」(2017年11月20日放送)に著者出演!
「創造的破壊のドキュメンタリー。
経済学に関心がない人にこそ読んでほしい、
最上の知的エンターテイメントがここにある」
――楠木建(『ストーリーとしての競争戦略』著者)
「行動経済学一代記!
学者人生の中での試行錯誤を通して見えてくる
新分野誕生の悩みと興奮の全貌」
――山形浩生(トマ・ピケティ『21世紀の資本』訳者)
「行動経済学を発明した天才は、稀代のストーリーテラーでもある」
――ダニエル・カーネマン(『ファスト&スロー』)
「現代の経済学で最も重要な発見の舞台裏を見せてくれる」
――マルコム・グラッドウェル(『天才! 』)
「読むべき。行動経済学のガイドとしてこれ以上の本はない」
――ロバート・J・シラー(『アニマルスピリット』)
「大学教授が書いた本にしては、不思議なくらい笑える」
――マイケル・ルイス(『マネー・ボール』)
"ぐうたら"学者がいざなう、
行動経済学誕生の波乱に満ちた舞台裏。
伝統的な経済学の大前提に真っ向から挑んだ行動経済学。
その第一人者が、自らの研究者人生を振り返りつつ、
"異端の学問"が支持を集めるようになった過程をユーモアたっぷりに描く。
行動経済学は、学界の権威たちから繰り返し糾弾されながらも、
どのように反撃して強くなっていったのか?
これからどう発展し、世界を変えていけるのか?
"ナッジ"の提唱者がすべてを書き尽くした渾身の力作。
異端児が語る「行動経済学」の誕生。
NHK総合「クローズアップ現代+」(2017年11月20日放送)に著者出演!
「創造的破壊のドキュメンタリー。
経済学に関心がない人にこそ読んでほしい、
最上の知的エンターテイメントがここにある」
――楠木建(『ストーリーとしての競争戦略』著者)
「行動経済学一代記!
学者人生の中での試行錯誤を通して見えてくる
新分野誕生の悩みと興奮の全貌」
――山形浩生(トマ・ピケティ『21世紀の資本』訳者)
「行動経済学を発明した天才は、稀代のストーリーテラーでもある」
――ダニエル・カーネマン(『ファスト&スロー』)
「現代の経済学で最も重要な発見の舞台裏を見せてくれる」
――マルコム・グラッドウェル(『天才! 』)
「読むべき。行動経済学のガイドとしてこれ以上の本はない」
――ロバート・J・シラー(『アニマルスピリット』)
「大学教授が書いた本にしては、不思議なくらい笑える」
――マイケル・ルイス(『マネー・ボール』)
"ぐうたら"学者がいざなう、
行動経済学誕生の波乱に満ちた舞台裏。
伝統的な経済学の大前提に真っ向から挑んだ行動経済学。
その第一人者が、自らの研究者人生を振り返りつつ、
"異端の学問"が支持を集めるようになった過程をユーモアたっぷりに描く。
行動経済学は、学界の権威たちから繰り返し糾弾されながらも、
どのように反撃して強くなっていったのか?
これからどう発展し、世界を変えていけるのか?
"ナッジ"の提唱者がすべてを書き尽くした渾身の力作。
- 本の長さ527ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2016/7/22
- 寸法14 x 2.9 x 19.4 cm
- ISBN-10415209625X
- ISBN-13978-4152096258
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商品の説明
出版社からのコメント
ノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラー博士の「行動経済学」研究の全貌が楽しくわかる!
著者について
シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス教授。全米経済研究所(NBER)の研究員。行動科学と経済学を専門とし、行動経済学のパイオニアの一人に数えられる。正しい行動を促す概念として提唱した"ナッジ"は一世を風靡し、各国政府の政策に取り入れられている。2015年にはアメリカ経済学会会長に選出。著書に『実践 行動経済学』『セイラー教授の行動経済学入門』『市場と感情の経済学』があり、いずれもベストセラーとなっている。2017年にノーベル経済学賞を受賞。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2016/7/22)
- 発売日 : 2016/7/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 527ページ
- ISBN-10 : 415209625X
- ISBN-13 : 978-4152096258
- 寸法 : 14 x 2.9 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 79,483位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 109位経済思想・経済学説 (本)
- - 317位その他の地域の世界経済関連書籍
- - 573位経済学 (本)
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2022年7月5日に日本でレビュー済み
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論文執筆の参考として、必要でしたが、間に合いました。
2020年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学在学時にゼミ教材として購入しました。
正直当時はちんぷんかんぷんで、解説を受けながら読み進めていくのがやっとでした…。
が、今読み返してみると結構面白いですね。ただし今でも(自身の無知が故に…)解釈に困る箇所が少々。少しでも分からない箇所は適宜調べることを推奨します。そうすれば面白みが分かってくると思います。
正直当時はちんぷんかんぷんで、解説を受けながら読み進めていくのがやっとでした…。
が、今読み返してみると結構面白いですね。ただし今でも(自身の無知が故に…)解釈に困る箇所が少々。少しでも分からない箇所は適宜調べることを推奨します。そうすれば面白みが分かってくると思います。
2018年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者はシカゴ大学教授で、2017年のノーベル経済学賞の受賞者。まず、全体的な印象だが、実例をユーモアを交えて紹介しており、面白いし実践的である。私は「ファスト&スロー」(ダニエル・カーネマン著)、「不道徳な見えざる手」(ジョージ・A・アカロフとロバート・シラー著)などの行動経済学の本を読んでいるが、本書も一読の価値がある。
「消費者主権」(「人は自分にとって最善の選択をしている」との考え)の否定(「人はミスを犯すので、個人の選択に第三者は手助けできる」)など、面白い。他には、「誰かに何かをさせたいのなら、簡単にできるようにする」、「科学的根拠がなければ根拠に基づく政策運営はできない」などの教訓がある。
また、下記のように、日本の政策に応用できると思われる例がある。
(1)災害時の避難の促進策。ナッジの例として、ニューヨーク・タイムズのコラムニストの案を紹介している。暴風雨が直撃する前に、避難しないで残ることにした人には油性マーカーを配って、体に社会保障番号を書いておくように忠告するというものである。(感想:最近(2018年)の岡山県倉敷市真備町で逃げ遅れて死者多数となった件を見て、そうしておけばよかったのにと思った。マーカーを配らないまでも、放送で書くように促すとか)
(2)税金の滞納を減らす方法。「英国では大多数の方が税金を期限内に納めている。あなたはごく少数の例外です」とすると、納税が促進される。(感想:実施している日本の自治体があるかもしれないが)
(3)401Kの拠出率引き上げ方策。定期昇給があるごとに拠出率を引き上げるよう提案すると、応じる人が多い。(感想:日本でもそれだけ昇給があったら、だが)
(4)新規事業が失敗した時のダウンサイドリスクを小さくすることが、経済促進に有用。
(5)「組織は学び方を学び、長い時間をかけて知識を蓄積していく必要に迫られている」(感想:公文書偽造や廃棄は問題外)
(6)リーダーへの進言が事故を防ぐために重要。(感想:財務省、川崎重工、スルガ銀行などには、文書改ざんなどが不正だと進言する者がいなかったのだろうか)
また、コースの定理、フレーミング理論、サンクコストなど、経済学用語の復習になる。
他にも実例を多数紹介している。企業経営者を含むビジネスマンや公務員に大いに役立つと思われる。
「消費者主権」(「人は自分にとって最善の選択をしている」との考え)の否定(「人はミスを犯すので、個人の選択に第三者は手助けできる」)など、面白い。他には、「誰かに何かをさせたいのなら、簡単にできるようにする」、「科学的根拠がなければ根拠に基づく政策運営はできない」などの教訓がある。
また、下記のように、日本の政策に応用できると思われる例がある。
(1)災害時の避難の促進策。ナッジの例として、ニューヨーク・タイムズのコラムニストの案を紹介している。暴風雨が直撃する前に、避難しないで残ることにした人には油性マーカーを配って、体に社会保障番号を書いておくように忠告するというものである。(感想:最近(2018年)の岡山県倉敷市真備町で逃げ遅れて死者多数となった件を見て、そうしておけばよかったのにと思った。マーカーを配らないまでも、放送で書くように促すとか)
(2)税金の滞納を減らす方法。「英国では大多数の方が税金を期限内に納めている。あなたはごく少数の例外です」とすると、納税が促進される。(感想:実施している日本の自治体があるかもしれないが)
(3)401Kの拠出率引き上げ方策。定期昇給があるごとに拠出率を引き上げるよう提案すると、応じる人が多い。(感想:日本でもそれだけ昇給があったら、だが)
(4)新規事業が失敗した時のダウンサイドリスクを小さくすることが、経済促進に有用。
(5)「組織は学び方を学び、長い時間をかけて知識を蓄積していく必要に迫られている」(感想:公文書偽造や廃棄は問題外)
(6)リーダーへの進言が事故を防ぐために重要。(感想:財務省、川崎重工、スルガ銀行などには、文書改ざんなどが不正だと進言する者がいなかったのだろうか)
また、コースの定理、フレーミング理論、サンクコストなど、経済学用語の復習になる。
他にも実例を多数紹介している。企業経営者を含むビジネスマンや公務員に大いに役立つと思われる。
2019年5月23日に日本でレビュー済み
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ノーベル経済学賞を受賞した理論「ナッジ」との触れ込みでしたので手に取りましたが期待はずれでした。また、観戦チケットの保有効果についても、観戦チケットの金銭的価値を中心に論じているが、プレミアムがつくイベントの体験型消費の効果の多様性について分析がまったくなされていないことが残念である。
本著は、基本的に「ナッジ」を活用した事例集としては読めますが、ナッジの有効性と行動変容との相関関係に首をかしげざるを得ませんでした。
本著は、基本的に「ナッジ」を活用した事例集としては読めますが、ナッジの有効性と行動変容との相関関係に首をかしげざるを得ませんでした。
2019年1月18日に日本でレビュー済み
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心理学と経済学の交差点に有る行動経済学。心理学者側から綴ったのがマイケル・ルイスの『かくて行動経済学は生まれり』だとすれば、本書は其と双璧を成す経済学者側から綴ったもの。
著者の「棒打ち刑」という表現に集約されているように、其の道のりは非常に険しく厳しいもので、ミルトン・フリードマンからユージン・ファーマーまで、シカゴ学派の重鎮から異端者扱いされてきた著者と行動経済学の復権の記録とも謂えましょう。全く恨み節にならず、具体的なケースを多く上げつつユーモアたっぷりに書き上げているのが、ナッジの提案者ならでは。
著者の「棒打ち刑」という表現に集約されているように、其の道のりは非常に険しく厳しいもので、ミルトン・フリードマンからユージン・ファーマーまで、シカゴ学派の重鎮から異端者扱いされてきた著者と行動経済学の復権の記録とも謂えましょう。全く恨み節にならず、具体的なケースを多く上げつつユーモアたっぷりに書き上げているのが、ナッジの提案者ならでは。
2017年10月9日に日本でレビュー済み
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2017年のノーベル経済学賞を受賞した米シカゴ大のリチャード・セイラー教授の著書。
2002年に「プロスペクト理論」で同賞を受賞したダニエル・カーネマンもお友達で、この本を推奨しています。
但し、この本を読む前に、
カーネマンの「ファスト&スロー」や日経文庫「行動経済学入門」多田洋介著をまず読んでから臨んだ方がよいかも。
2002年に「プロスペクト理論」で同賞を受賞したダニエル・カーネマンもお友達で、この本を推奨しています。
但し、この本を読む前に、
カーネマンの「ファスト&スロー」や日経文庫「行動経済学入門」多田洋介著をまず読んでから臨んだ方がよいかも。
2018年4月28日に日本でレビュー済み
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行動経済学の要点が良く欠けており、女子栄養大学の機関誌「栄養と料理」2018年3月号の栄養watch欄に「 行動経済学から考える栄養学/香川靖雄」として紹介した。