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鳥頭なんて誰が言った?:動物の「知能」にかんする大いなる誤解 単行本(ソフトカバー) – 2019/5/23

5つ星のうち4.6 3

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

鳥はすぐにものを忘れる、知能の低い動物だとよく言われる。しかし、行動生物学研究によれば、この俗説はまちがっている。記憶力に限った話ではない。戦略的にサバ漁を行なうカンパチ、タオルを使うツル、投げ縄づかいのクモ…実に多様な「知恵」のありかたを見せつけられると、動物の知能についての私たちの常識は、いとも簡単に揺らいでしまう。気鋭のフランス人行動生物学者が自らのフィールドワークなどから得た豊富な実例をもって興味深く語るポピュラー・サイエンス。

著者について

◎著者紹介
エマニュエル・プイドバ(Emmanuelle Pouydebat)
フランス国立科学研究センターの研究主任で、フランス国立自然史博物館に勤務。
専攻は行動の進化で、動物行動学、形質人類学、生物力学、
機能形態学にまたがる学際的な研究を行なう。
本書はフランス高等教育・研究・イノベーション省主催
「科学の醍醐味賞」科学書部門の2017年度最終候補となった。

◎訳者略歴
松永りえ(まつなが・りえ)
1971年生。上智大学外国語学部フランス語学科卒。翻訳家。
訳書にヴィラーニ『定理が生まれる』(共訳)、ジャン『エル ELLE』、
ハマ『死せる獣―殺人捜査課シモンスン――』、
マクロン『革命 仏大統領マクロンの思想と政策』(共訳)ほか多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2019/5/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/5/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 262ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152098619
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152098610
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.6 3

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