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ライフログのすすめ: 人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice 10) 単行本 – 2010/1/1

3.8 5つ星のうち3.8 15個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2010/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 392ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4153200107
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4153200104
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 15個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなことをはじめ考えていたのか、始まりの人は。余談だが、これでジムグレイの死亡を知った。
2020年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライフログという言葉をこの本で理解した僕的に金字塔的な本。
それからずっとつけています。
2010年2月3日に日本でレビュー済み
序文をビル・ゲイツが書くぐらい、IT業界では有名人であるゴードン・ベル氏が、人生のすべてを記録し、「完全記憶(トータル・リコール(原題)」として利用することの可能性や実現方法を語る。
この人が70歳を超えていることがすごいと思うが、言っていることは、全くまとも。というか、当然のことのように思う。
PCの性能やストレージの容量が劇的に向上しているこの時代。今まで泣く泣く処分してきた「思い出」をすべて保存していくことは、そんなに遠くない未来に可能になるという著者の言葉は、別にSFの世界ではなく、すでに、そういった時代は到来しているのだと思う。

ただし、それが万民に提供されるのはまだ先のような気がする。どれだけ技術が向上し、ストレージのコストが下がろうと、世の中の人全員がそのメリットを享受できているわけではない。先進国の中でも、ネットブックすら買えない貧困層が存在するのだから。このまま性能が向上してもダメで、世の中がそうなるには、それ以外の何か劇的な変化が必要なような予感がする。そうでないと、結局、経済的に豊かな層だけが享受できるサービスにしかならず、人類全体の記憶にはならないのではないか。

なんて、天邪鬼なので思ったりもするが、自分自身はとっても興味のある分野。生きていると思い出したくないこともたくさんあるけど、それも自分の人生の一部。それが記録されているのだとすれば、年齢を重ねていくことも怖くない。むしろ、年を取ることが豊かな人生の記録を積み重ねることと思えるようになるかもしれない。

10年後にはどこまで実現できているのだろう。楽しみだ。
それとともに、今、自分にできることはなんだろう?まずは紙のデジタル化かな。
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
evernoteの情報がほしかったのですが、あまりまかったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生すべてのデジタル記録プロジェクトに取り組む70代の著者からは、「記憶を忘却することの恐怖」がリアルに感じられる。ライフログの学習活用の未来が描かれているのも興味深い。
2016年6月4日に日本でレビュー済み
iPhoneやFacebookなどを活用した
個人に依るライフログが浸透してきたため
本所を手にとっる

著者はマイクロソフトで首席研究員でもある学者

著書は2010年発行
なので、実用書ではなく未来論として書かれているので
私の意図とは違ってました。

本書を読んで、
”じゃあ、今日から◯◯というツールを使ってライフログしよう!”
という感じではないです。

どちらかというと、未来論で
現時点でやるにしても具体的な施策は少ないです。

ただ、ライフハックで有名な
GTDなどにも言及されてて、アイディアのネタにはなりそうです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年5月31日に日本でレビュー済み
「人生のすべてをデジタルに記憶する!」という副題のこの本は、今後の世界を表現しているようで、手にとって読んでみました。
というより、正直な話、じっくりと読む気になれず、斜め読み、というか、サラサラっと流してしまいました。
来るべき時代、将来は、何から何までデジタルに記憶され、しかも、それが本人の意図にかかわらず、自動的に記憶されてしまうというのです。
産まれたばかりの新生児にICチップを埋め込んで、その子の人生全てを記憶してしまうのだと。
それが、来るべき時代であり、望まれる将来であると。
そうなれば、人が記憶できないことも引き出せるし、何か犯罪があれば、その捜査にも役立つと。
つまり、著者は、これからの時代を予測しているだけではなく、そんな時代を望んでいるのです。
確かに、様々な情報が記憶され、しかもそれがクラウド上に記憶されていれば、非常に便利でしょう。
しかし、記憶させるのは、本人もしくは本人が認めた人ではないといけないと思うのです。
自分の知らないところで、勝手に自分の行動が記憶されてしまう。
なんて恐ろしいことではないでしょうか。
これは、情報技術の問題ではありません。
倫理上の問題なのです。
というわけで、私はこの本をしっかりと読むことができず、流し読みをしてしまうことになってしまったのです。
しかも、非常にイヤな気分にさせられました。
優れた技術は適正に応用されなければなりません。
技術は常に進化し続けるものですから、あとは倫理上の問題がおざなりにされないことを望むばかりです。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月5日に日本でレビュー済み
記録の力を改めて認識した。

もし、この世から過去の全ての記録が消滅したら・・・

あり得ないことだが、間違いなく人類は大混乱し、

滅亡へ向かうのでは?

せめて、起床時刻と就寝時刻。

そして当日の天気。この三つくらいから始めてみようと思う。

案外大切な事項だと思うからだ。

一度に全てをというのは非常に抵抗を感じる。

また、日々の出来事を善悪や好悪で解釈したり、また決して美化せずに

淡々と客観視できる自分づくりが先に必要では感じました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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