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ゴリアテ ―ロリスと電磁兵器― (新ハヤカワ・SF・シリーズ) 単行本 – 2012/12/7
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購入オプションとあわせ買い
オスマン帝国のイスタンブールで、ドイツの野望を打ち砕いた公子アレックと男装の士官候補生デリン。
英国海軍の飛行獣リヴァイアサンで東京へ向かっていた彼らは、ロシアのツングースカで驚異の光景を目にする。
その状況を引き起こしたという天才科学者ニコラ・テスラは、戦争終結の可能性がある電磁兵器、ゴリアテをニューヨークに建設しているという。
なんとしても戦争を終結させたいアレックは、ゴリアテの真価を判断すべくテスラに接近するが……。
はたしてアレックの願いはかなうのか。そしてデリンの、アレックへの密かな想いの行方は?
スチームパンク冒険譚三部作、完結。
英国海軍の飛行獣リヴァイアサンで東京へ向かっていた彼らは、ロシアのツングースカで驚異の光景を目にする。
その状況を引き起こしたという天才科学者ニコラ・テスラは、戦争終結の可能性がある電磁兵器、ゴリアテをニューヨークに建設しているという。
なんとしても戦争を終結させたいアレックは、ゴリアテの真価を判断すべくテスラに接近するが……。
はたしてアレックの願いはかなうのか。そしてデリンの、アレックへの密かな想いの行方は?
スチームパンク冒険譚三部作、完結。
- 本の長さ494ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2012/12/7
- ISBN-104153350079
- ISBN-13978-4153350076
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商品の説明
著者について
1963年、米国テキサス州生まれ。SFやファンタジイのヤングアダルトを中心に活躍し、P・K・ディック賞特別賞、オーリアリス賞など多数の賞を受賞。
2009年に刊行され、ローカス賞を受賞した『リヴァイアサン―クジラと蒸気機関―』にはじまる三部作は世界中で愛され、ベストセラーとなった。
2009年に刊行され、ローカス賞を受賞した『リヴァイアサン―クジラと蒸気機関―』にはじまる三部作は世界中で愛され、ベストセラーとなった。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2012/12/7)
- 発売日 : 2012/12/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 494ページ
- ISBN-10 : 4153350079
- ISBN-13 : 978-4153350076
- Amazon 売れ筋ランキング: - 350,524位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 91,708位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月15日に日本でレビュー済み
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日本向けのSFです。アニメが向いてます。個人的にはニコラ・テスラが好きなので、そこも良かった。
2013年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズ三作目にして完結編・・・は良いのだが、何か物足りない。面白くはあるのだが。
真新しさが無く、早くもマンネリ気味と云うか・・・ニコラ・テスラが出て来たと想ったら善人ではあるものの考え方から悪役になり、結局、彼一人に悪役を背負わせて終わってしまった。
真新しさが無く、早くもマンネリ気味と云うか・・・ニコラ・テスラが出て来たと想ったら善人ではあるものの考え方から悪役になり、結局、彼一人に悪役を背負わせて終わってしまった。
2023年9月5日に日本でレビュー済み
実際はどうかわからないが、作者は結末をはっきり決めずに物語を書き始め、盛り上げきれずに終えてしまったように見える。緻密で壮大な設定が話に生かしきれてない。
アレックが肌身離さず持っていたアレとか、肩に乗っていたアレとかが、物語のクライマックスでついに大活躍する展開になるものと期待してしまっていたんだけど(水戸黄門的な)。話の本流に実質、全く絡んでこなかった。そこが一番の拍子抜けの要因かな。前作まであれだけ思わせぶりなことしておいて。
SF的な理想を描いていた現実のテスラよりもはるかに器の小さいテスラだったのも残念。
この作者がつくる見せ場は、よく言えばハリウッド映画的なんだけど、その割に描写が細かすぎてスピード感、痛快さがない。本来クライマックスがくるべきところでものんびりした会話劇が多すぎる。
アレックが肌身離さず持っていたアレとか、肩に乗っていたアレとかが、物語のクライマックスでついに大活躍する展開になるものと期待してしまっていたんだけど(水戸黄門的な)。話の本流に実質、全く絡んでこなかった。そこが一番の拍子抜けの要因かな。前作まであれだけ思わせぶりなことしておいて。
SF的な理想を描いていた現実のテスラよりもはるかに器の小さいテスラだったのも残念。
この作者がつくる見せ場は、よく言えばハリウッド映画的なんだけど、その割に描写が細かすぎてスピード感、痛快さがない。本来クライマックスがくるべきところでものんびりした会話劇が多すぎる。
2015年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全二作は本当に良かった。
遺伝子工学を用いて生物兵器を捜索しているのだが、他の方がコメントしているとおり、生物そっくりそのまま飛行船にして、海軍(空軍)力を構築している。ユニークでセンスオブワンダーそのものです。
そのような点を評価できるのも全二作まで。
シリーズ完結編の本作は、駄作としか言いようがない。「ゴリアテ」を魅力ある電子兵器に作り上げることに失敗したのか、いや、むしろ手を抜いたとしか考えられません。
しかも、あのニコラ・テスラをこのような冒涜的扱いで終わらせるのは噴飯ものです。
本当はかれはエジソンとともにノーベル賞を受賞しているはずの人でした。
交流理論と送電技術で20世紀の基礎を作った人です。こんな扱いはあまりに不当でしょう。
全二作の素晴らしさは、この第3部で帳消しですね。
なお、まずらしく挿絵があり、楽しめました。
また、表紙のかわいい二人はとても気に入っています。
遺伝子工学を用いて生物兵器を捜索しているのだが、他の方がコメントしているとおり、生物そっくりそのまま飛行船にして、海軍(空軍)力を構築している。ユニークでセンスオブワンダーそのものです。
そのような点を評価できるのも全二作まで。
シリーズ完結編の本作は、駄作としか言いようがない。「ゴリアテ」を魅力ある電子兵器に作り上げることに失敗したのか、いや、むしろ手を抜いたとしか考えられません。
しかも、あのニコラ・テスラをこのような冒涜的扱いで終わらせるのは噴飯ものです。
本当はかれはエジソンとともにノーベル賞を受賞しているはずの人でした。
交流理論と送電技術で20世紀の基礎を作った人です。こんな扱いはあまりに不当でしょう。
全二作の素晴らしさは、この第3部で帳消しですね。
なお、まずらしく挿絵があり、楽しめました。
また、表紙のかわいい二人はとても気に入っています。
2014年10月23日に日本でレビュー済み
前二作で主人公になった二人が更なる冒険を続け・・・というお話。
前の二作でも思いましたが、何の気も使わないで虚心坦懐に楽しめるこのような娯楽SFはもっと必要なのではないかと、本書を耽溺するように読みながら何度も思いました。それぐらい肩の力を抜いて楽しめる通俗SFの鑑のような三部作でした。このシリーズはこれで打ち止めらしいのが惜しいです。作中多数でてくるイラストも小学生の頃読んだジュブナイルSFを思いだして懐かしかったです。
SF小説の場合、著者の奔放なイメージを読者のほうで視覚的イメージしないといけないため、通常の小説より読みにくく、それがネックで日本ではあまり人口に膾炙しなかったらしいですが、この小説でもそういう部分はありますが、こういう面白い小説を読まない、或は読めないのは人生の損失だと思うのでSFに苦手な方こそ読んでもらいたい作品でした。
前の二作でも思いましたが、何の気も使わないで虚心坦懐に楽しめるこのような娯楽SFはもっと必要なのではないかと、本書を耽溺するように読みながら何度も思いました。それぐらい肩の力を抜いて楽しめる通俗SFの鑑のような三部作でした。このシリーズはこれで打ち止めらしいのが惜しいです。作中多数でてくるイラストも小学生の頃読んだジュブナイルSFを思いだして懐かしかったです。
SF小説の場合、著者の奔放なイメージを読者のほうで視覚的イメージしないといけないため、通常の小説より読みにくく、それがネックで日本ではあまり人口に膾炙しなかったらしいですが、この小説でもそういう部分はありますが、こういう面白い小説を読まない、或は読めないのは人生の損失だと思うのでSFに苦手な方こそ読んでもらいたい作品でした。
2012年12月30日に日本でレビュー済み
”リヴァイアサン”の三部作もこれで完結です。
「あれ、これで終わり?」と言った感もなきにしもあらずですが、
無事アレックとデリンの旅も終わりを告げます。
思ったより、日本の出番が少ない(これは日本のファンへのサービスなんでしょうか)と、
大戦の行方が気にはなるのですが・・・
何はともあれ、久々に王道冒険SFを読んだ感じです。
安心して、人にお勧めできる作品ですね。
作者の次回作に期待です。
「あれ、これで終わり?」と言った感もなきにしもあらずですが、
無事アレックとデリンの旅も終わりを告げます。
思ったより、日本の出番が少ない(これは日本のファンへのサービスなんでしょうか)と、
大戦の行方が気にはなるのですが・・・
何はともあれ、久々に王道冒険SFを読んだ感じです。
安心して、人にお勧めできる作品ですね。
作者の次回作に期待です。