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オマル2 ー征服者たちー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 単行本 – 2014/8/8
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ヒト族、シレ族、ホドキン族の3種族による激烈な紛争が勃発し、のちに暗黒時代とよばれるシレ暦9世紀中頃。ヒト族の英雄ジェレミア中尉は、最高司令官ハイダール大元帥から密命を受ける。半世紀前にシレ族から鹵獲した超兵器を境界地域まで運び、それを使って極秘任務を達成せよというのだ。一方、ステイ高原の巨大ピラミッドに参 集した3種族の大使たちが、26年に一度のアエジール族との交渉を開始しようとしていた頃、太陽の光を遮って地表を闇と冷気の世界へと変える「闇のプレート」が突如出現し、ヒト族の領域を侵しつつあった……壮大なスケールのプラネットオペラ、待望の第2弾!
- 本の長さ480ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2014/8/8
- ISBN-104153350168
- ISBN-13978-4153350168
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商品の説明
著者について
1968年、北フランスのモントルイユの生まれ。少年時代から熱狂的なSFファンで、1988年、長篇第1作 Le Bagne des tenebres(『闇の流刑地』)でデビュー。その後も次々に作品を発表。ファンタジイ作品を含め50作近い長篇作品を発表している。本書はロニー兄賞を受賞した『オマル―導きの惑星―』に続くシリーズの第2作である。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2014/8/8)
- 発売日 : 2014/8/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 480ページ
- ISBN-10 : 4153350168
- ISBN-13 : 978-4153350168
- Amazon 売れ筋ランキング: - 614,703位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,115位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アエジール族の謎、暗黒のプレートの意味などもう少しクリアに説得してほしかった。
2016年6月27日に日本でレビュー済み
前作の設定から年代を遡って、主人公の一人が昔作られた兵器を探す様に命令され・・・というお話。
今回は純粋に前作の続きではなく、前作から700年前のオマルでの様々な出来事を描いた長編でした。なので前作を読んだけれど、よく覚えていないという人でも読んでも大丈夫な作品でした(私もそうですが)。
今回は上述した通りオマルという惑星の過去に踏み込んだ内容で、昔作られた超兵器を奪還する話、オマルに定住している三民族の調停の話、オマルのある地域での気候の変動で災害が発生し・・・という話、の三つのパートからなっておりました。
という様に物語は主に三つのパートに判れているとの事ですが、私の様なSFをあまり読まないタイプの人間には筋を読み取るのに若干疲れたと告白しておきますが、解説に親切に判り易く詳述してくれているので、読んでいる途中で混乱してきたら、この解説を紐解きながら読む事をお勧めしておきます。私もそうしました。
このシリーズを読んで思うのはヨーロッパのSFも英米や英語圏で書かれたSFとあまり印象や雰囲気が異ならず、他の文化圏のSFと通底したイメージがあるという事で、この著者も多分若い頃、英米やその他の文化のSFに馴染んでから創作の方にまわったクチなのだろうと憶測しました。かと言って、英米のSFと同じで、ヨーロッパ独特の特色がないという訳ではなく、行間から英語圏とは違う独自性の様な感性が伝わってくる作品でした。
シリーズの構想は長く、まだかなり続くそうですが、期待したいです。
ヨーロッパSFの出色のシリーズ第二弾。機会があったら是非。
今回は純粋に前作の続きではなく、前作から700年前のオマルでの様々な出来事を描いた長編でした。なので前作を読んだけれど、よく覚えていないという人でも読んでも大丈夫な作品でした(私もそうですが)。
今回は上述した通りオマルという惑星の過去に踏み込んだ内容で、昔作られた超兵器を奪還する話、オマルに定住している三民族の調停の話、オマルのある地域での気候の変動で災害が発生し・・・という話、の三つのパートからなっておりました。
という様に物語は主に三つのパートに判れているとの事ですが、私の様なSFをあまり読まないタイプの人間には筋を読み取るのに若干疲れたと告白しておきますが、解説に親切に判り易く詳述してくれているので、読んでいる途中で混乱してきたら、この解説を紐解きながら読む事をお勧めしておきます。私もそうしました。
このシリーズを読んで思うのはヨーロッパのSFも英米や英語圏で書かれたSFとあまり印象や雰囲気が異ならず、他の文化圏のSFと通底したイメージがあるという事で、この著者も多分若い頃、英米やその他の文化のSFに馴染んでから創作の方にまわったクチなのだろうと憶測しました。かと言って、英米のSFと同じで、ヨーロッパ独特の特色がないという訳ではなく、行間から英語圏とは違う独自性の様な感性が伝わってくる作品でした。
シリーズの構想は長く、まだかなり続くそうですが、期待したいです。
ヨーロッパSFの出色のシリーズ第二弾。機会があったら是非。
2016年8月6日に日本でレビュー済み
フランスSFオマルの続編である。続編といいながら、舞台が同じだけで、時代は遡ってしまう。シリーズものにありがちな、前作の祖先が出てくることもない。
大きく3つのストーリーが同時に進行する。その3つとも、主人公はヒト族である。前作は、主人公達の種族に慣れるのに時間がかかったが、本作は、そのあたりのギャップがないため、スムーズに読み進めることができる。が、迫力は前作ほどではない。
大きく3つのストーリーが同時に進行する。その3つとも、主人公はヒト族である。前作は、主人公達の種族に慣れるのに時間がかかったが、本作は、そのあたりのギャップがないため、スムーズに読み進めることができる。が、迫力は前作ほどではない。