90年代は一つのテーマについて反対の論者が寄稿していたのでよく読んでました。久しぶりに本屋でみかけました。対論形式ではないですが日本の論点をそれぞれの代表的な方が主張しているので「日本の各界の主張」を知るには良かったと思います。興味持った分野の紹介されていた本も別途読んだので良かったかと思います。
同時期の日経の同類の本は新聞社の方が書かれてますのでバランスとれてますが、新聞のコラムを読んでいるような気もしたのでこちらを読みました。
キンドルで読みました。
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文藝春秋オピニオン2015年の論点100 (文春MOOK) ムック – 2014/11/13
日本の問題点100をコンパクトに各界の専門家がコンパクトに解説。
寿命百歳時代、日本人は死生観を復活させよ(山折哲雄)
集団的自衛権法制化、「安全保障基本法」制定を急げ(石破茂)
日中関係の行方、尖閣は現状で「凍結」首脳会談のチャンスを逸すな(丹羽宇一郎)
消費税10%時代、消費税は必要しかし10%引き上げは延期すべきだ(鈴木敏文)
朝日新聞に何が起きているのか 慰安婦問題、吉田調書、当事者能力を喪失した朝日新聞(阿比留瑠比)
グローバル競争の中で、キヤノンが日本に生産拠点を戻す理由(御手洗冨士夫)
がん予防の新常識、子宮頸がんワクチン百害あって一利なし(近藤誠)
イスラーム国と中東の悲劇、ISS拡大を招いたオバマの外交失策(山内昌之)
「女性の活躍推進」に異議あり、「女性の活躍」とは名ばかりの反女性的政策だ(上野千鶴子)ほか
寿命百歳時代、日本人は死生観を復活させよ(山折哲雄)
集団的自衛権法制化、「安全保障基本法」制定を急げ(石破茂)
日中関係の行方、尖閣は現状で「凍結」首脳会談のチャンスを逸すな(丹羽宇一郎)
消費税10%時代、消費税は必要しかし10%引き上げは延期すべきだ(鈴木敏文)
朝日新聞に何が起きているのか 慰安婦問題、吉田調書、当事者能力を喪失した朝日新聞(阿比留瑠比)
グローバル競争の中で、キヤノンが日本に生産拠点を戻す理由(御手洗冨士夫)
がん予防の新常識、子宮頸がんワクチン百害あって一利なし(近藤誠)
イスラーム国と中東の悲劇、ISS拡大を招いたオバマの外交失策(山内昌之)
「女性の活躍推進」に異議あり、「女性の活躍」とは名ばかりの反女性的政策だ(上野千鶴子)ほか
- 本の長さ305ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2014/11/13
- ISBN-104160086179
- ISBN-13978-4160086173
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2014/11/13)
- 発売日 : 2014/11/13
- 言語 : 日本語
- ムック : 305ページ
- ISBN-10 : 4160086179
- ISBN-13 : 978-4160086173
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,034,203位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 143,054位ノンフィクション (本)
- - 193,965位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年1月25日に日本でレビュー済み
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ビリギャル映画の影響で試しに購入しました。小論文対策として参考にします。
2015年3月4日に日本でレビュー済み
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以前は、賛成意見、反対意見を対比して、それぞれ識者に述べていただいていましたので、理解しやすかったと思います。
2015年5月26日に日本でレビュー済み
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論文の教科書に最適です。いろんな分野からの発表がありおもしろかった。
2014年12月31日に日本でレビュー済み
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2012年版以来の購入。今回はコンパクトで、内容も充実しています。お正月に勉強するには最適だと思います。
2014年11月29日に日本でレビュー済み
日本の論点から数えて、かれこれ10年以上毎年購入しているが、
誠に残念ながら、年々、本書の品質が下がっているように感じている。
それは多くの執筆陣が、自らが所属する組織の代弁を行っているからであり、
「日本国」の問題として論じていないからである。もちろん、すべての執筆者は
そうではないが、少なくとも私はそう感じている。
過去の書籍では、各テーマごとに対位法をモチーフにしたような、
執筆者の論戦を繰り広げていた。
来年こそは、この点から執筆陣や執筆テーマを見直して頂きたい。
誠に残念ながら、年々、本書の品質が下がっているように感じている。
それは多くの執筆陣が、自らが所属する組織の代弁を行っているからであり、
「日本国」の問題として論じていないからである。もちろん、すべての執筆者は
そうではないが、少なくとも私はそう感じている。
過去の書籍では、各テーマごとに対位法をモチーフにしたような、
執筆者の論戦を繰り広げていた。
来年こそは、この点から執筆陣や執筆テーマを見直して頂きたい。